摩擦圧接(摩擦溶接 FW Friction Welding)
摩擦圧接は、金属同士に摩擦熱を与えてと圧力により拡散結合させる加工であり、Friction
Welding(摩擦溶接)ともいいます。摩擦圧接の特徴としましては、
- 高い接合強度…摩擦圧接部分は面であり、内部まで接合され、通常の溶接より強度が高い。
- 信頼性が高い…摩擦圧接面の精度やブローホールによる不良は発生せず、再現性も高い。
- 異材接合が可能…圧接面に金属間化合物が発生せず、アルミ×ステン等溶接では出来ない接合が可能。
- 高い量産性…1個当りの摩擦圧接加工時間が短い。
電子ビーム溶接(EBW Electronic Beam Welding)
電子ビーム加工は、真空状態の加工室にて電子ビームを熱源にして溶接や表面改質を行う加工であり、特に溶接はEBW
ElectronicBeamWelding
といいます。電子ビーム溶接の特徴としましては、
- ひずみが少ない…電子ビームは収束性が良く、ある程度深い溶接でも短い時間で溶接が可能。
- 微細溶接が可能…ワークを動かさず電子ビームを動かして加工が出来、金属反射も無い。
- 溶接材料の幅が広い…電子ビームは溶接速度が速く出来、予後熱を与える事が容易な為。
- 高い溶接品質…真空状態での加工の為、通常の溶接より品質が高い。
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| 摩擦圧接加工機 |
摩擦圧接、電子ビーム加工品 |
電子ビーム加工機 |
摩擦圧接、電子ビーム溶接に付随する切削加工や熱処理も社内で可能です。
又、愛知県や中部地区だけでなく、広く全国よりご依頼頂いております。お気軽にご連絡ください。
新着情報
摩擦圧接後のバリ取り工程の生産性向上にペンチレース設備。
ヘリウムリークディテクター設備により、電子ビーム溶接品検査の方法増加。
ビジネスフェア2009(11月ポートメッセ名古屋)出展予定。
摩擦圧接後のひずみ除去やひずみ測定をする装置を設備。
6月に、摩擦接合技術協会より、摩擦接合実用化優秀工場として、協会賞をいただきました。
弊社ホームページにて、摩擦圧接や電子ビーム溶接の加工動画ページを追加致しました。