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ところで、いまテレビを見ながらこれを書いているのだが、
オードリ−・へプバーン主演の「シャレード」という映画である。U+Kによるとオードリ−はリンク
関連の人物である。しかしそういった事とは関係なく見始めたのだが途中で題の意味が気になり
辞典で調べると「謎とき」と書いてあった。いい具合の意味なので安心した。
ある意味ひとりよがりな解釈を楽しむにしか過ぎないのである。でもほんとに楽しい。
U+Kには、つぎつぎとリンク感覚物件が現れているらしい。しかし、他人の夢に似て本人以外には
なかなかその不思議感覚が伝わりにくいのである。
話しは、まったく変わるが上に書いた毛沢東で思い出した事がある。
20何年か前、大阪梅田の駅近く「北京飯店」(ビルの14Fだったような?)という中華料理店で
アルバイトをしたことがあった。皿を洗ったり、「ツバメの巣」に付いている細かいゴミの類いを
ピンセットで取ったり、老酒の燗つけたり、暮れの1か月ほどを友人宅に居候し通いながら働いた。
その店の倉庫には毛沢東語録や詩集が置かれていて店長も中国人であるらしくそれらの本を奨めて
くれるのであった。
その時、大阪天神町に住む友人のアパートに居候する事になった。
友人は現在レントゲン技師をしているが、その頃はまだ学生でひとりミニコミというものを作ったり
していた。そのミニコミの表紙に美しく若い女性の写真が使われていて、聞くと女優「八千草薫」の
若い頃の写真であるらしい。彼の通う学校に家が医者をやっている学生がいてその家に以前、八千草
が居候をしていたという事らしいのだ。そしてその写真の現物を見せてもらった。
たぶん、庭で撮られたものだったと記憶する。微笑んだ表情の写真である。もし、八千草薫に関する
本でもあれば、大阪での生活が果して事実であるのか読んでみたい気がするのである。
ここのサイトに藤井フミヤ関連のページがあり、その関係で彼の唄う「天国までの百マイル」という
映画の主題歌をテレビで何度か聞いたりした。そしてある番組でその映画のいくつかの場面を紹介
していたのだが、八千草薫が老いた母親役としてそこに出演していた。
二十歳前後の頃の写真、老いた母親姿の映像。
山田太一原作の「岸辺のアルバム」というドラマの母親役は八千草であったと思うが確信がない。
日々、記憶があいまいなものになりつつある。
どんな意味なら理解し、どんな意味なら上手く伝わらないのだろう?
ある日、知覚の扉が開かれた時、全的リンク感覚のまっただ中に君は居ると思う。
そして全てのものから語られる意味(物語)を聞く事になる。
そんな事があるかもしれない、ないかもしれない。
関係ないかもしれない、ない方がいいのかもしれない。
少し、お茶が効いているようだ。
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No.98 ( 2000.12.2 PM 11:10 )
No.79で○と書いたのはミュージシャン○である。
最近、頻繁にテレビで見かけるようになった。
彼の曲に○○というのがあるが、それは「ある知合い」のイニシャルであるということらしい。
私がここにこのような事を書くのには訳がある。その「ある知合い」というのが私の友人なのである。
しかし、実際のところはどうなのであろうか?
(No.11の終わりのほうに○○と書いていたが、今回No.98で扱いそこに登場している大半
の人物を書いたことになる。)
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No.97 ( 2000.12.1 PM 6:35 )
午前中、部屋の片付けをした。散乱していた服と本を所定の場所に戻すとスペースが大きく空いた。
昼過ぎ、友人に本を送るため郵便局に行った。ゆうパックで送ったあと、ついでに年賀状を買った。
去年も買ってはみたものの、出さずに随分あまってしまった事を思い出した。
今年も大半はEメールの年賀状になるのではないかと思う。でもハガキで来た場合の返信用として
多少あっていいのかもしれない。
ここまで書いて、アレ?きょうはこれだけだったかなと思い1日の短さにちょっと驚いてしまったが
なにか忘れているに違いないとじっくり思い出す態勢に入ろうとしている。
で、ちょっと思い出した。
郵便局行ったあと銀行に行き、そのあと近くにあったリサイクル・ショップに入ったのだった。
こういう店に入ると私は何か変なものはないかという興味でモノを探し始める。
ある意味、変なモノだらけである。(家具調置き物とかパッとしない子供用プラスティック玩具とか)
何度か危うく買いそうになったが、きょうはよく耐えた。すぐに飽きてしまう予感があったので
今回は見送る事にした。これはここを外してあれをここに持って来てとガラクタ作品を思い描き
見ていると、あれもこれもと必要に思えてくるのだが使わずに結局フリーマーケットで売って
しまうことになったりするのである。
それからスーパーで買物をし、(私はスーパーでの買物が好きである。なぜだろう?)本屋に立ち
寄った。パソコン関連を少し見て、そのそばにあった棚から「ネーミング辞典」という本を取り出し
中を覗いた。様々な日本語を英、独、仏、伊、西、羅、希、露、8か国語に訳してあり、表になって
いて非常に見やすく楽しい感じがした。わたし好みのツクリなので迷わずこれを買う事にした。
これで少し外国語に対する興味でも出てくるといいのだが。
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No.96 ( 2000.11.30 PM 6:35 )
きのう、知合いが薦める「山下陽子個展」というのを見に高輪に出掛けた。
久々に降りる品川駅構内は大きく様変わりしていた。
駅前の大きな建物に挟まれる形で「柘榴坂」という坂道があって、その先を
右に曲がると左手にその画廊が見えて来るらしい。その様にメモしたものを
手に持って歩いていると、なるほどそれらしい画廊がすぐに見つかった。
見つかったのではあるが、入口が鉄格子のようなシャッターで塞がれていて
どうやら、きょうはお休みであるらしい。メモを細かくみると水曜日がお休み
となっていて、あいにくきょうはその水曜日なのである。
格子の隙間越しに見ようとするのだが思うようにはいかず、あきらめて割と
近いと思われる原美術館へ行く事にした。
以前何度か来た「原美術館」ではあったが少し迷ってしまった。
敷地内に入ってもあまり憶えがない感じがして戸惑いつつ中に入った。
小型ビデオモニター数十台が埋め込まれた「ナム・ジュン・パイク」の作品を
しばらく眺めていた。
他の作家の作品とグッズコーナーを見て廻った後、庭に出て「関根伸夫」の
「空相」という作品を見た。鏡面の長方形金属柱(高さ2m以上)の上に大
きな石が載せられているのだが、多少宙に浮く様に見えるその石はどこか実在
感のない印象であった。そのような印象を感じさせた作品の設置技術にあらた
めて感心してしまったのだった。
品川駅前のバス停で四谷行きのバスに乗り、西麻布で降りた。
歩いて六本木へ行き、暗くなるまで本屋で時間をつぶす事にした。イヤホーンを
両耳にしFM放送を聞いていると、イーグルスの「ホテル・カルフォルニア」が
流れて来た。エッセイなどが置かれている棚の前にいたのだが目の前に「ホテル
・カルフォルニア」と題された本が背表紙をみせていた。
こんなシチュエーションでその本を見ないという訳には私の場合、いかない事
になっている。
手にとり、ページをパラつかせるとすぐに「ホテル・カルフォルニア」という
章があって、そこにそのホテルの事が書かれているようであった。
ざっと目を通すと「ホテル.カルフォルニア」が刑務所であることがわかった。
そしてその本を書いた日本人はその刑務所である期間、服役していたらしいので
ある。
私はある時期この曲をよく耳にしていたがこのホテルが刑務所であったという
話しはこれまで聞いたことがなかったので少々感心してしまったのだった。
訳詞も紹介されていて、なるほど内容もそれらしい事が書かれているようである。
これはすでに常識であったのだろうか?しかし私はこれまで1度もそんな話しを
聞いたことがなかったのである。
私が単に英語に弱いという問題だったのかもしれない。
しかし今回のタイミングを私は「リンク物件」とみなしたい。
さて、この本屋で時間をつぶしたのには訳があった。
さっそく私は目的の場所へと向かった。六本木交差点をわたるとすぐの角に
誠志堂という本屋があって、その隣の奥まったところに「マイヤーズ」という
万華鏡のお店がある。その店の看板が通りに面した柱に取り付けられていて、
それに照明が当てられているところを今回は写真撮影しに来たのである。
今年6月ぐらいだったか、この看板を作り設置して以来メンテナンスらしい事も
やってなかったので、少々心配でもあり様子を見にやって来たのである。
無事に看板が掛かっていたので安心し、写真を撮り終えるとすぐに移転した防衛
庁を右に見ながら千代田線乃木坂へと向かった。
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No.95 ( 2000.11.27 PM 8:55 )
きょう、西荻窪にある「ニヒル牛」へ行った。
いきなりだけど、こういうもの買いました。

ネット知人ゐわちきさんの作品もありました。
(買った作品の作者は今のところよくわかりません。)
また、行ってみようと思います。
P.S 上の作品の印象を少々。3枚の金属片とそれらの軸が集合する
箇所に試験管が取り付けられている。
私にはその「試験管」が「空虚」を表すもののように思える。
中心軸が空虚な庭園であるが、「水」によってその性質は変わるのかもしれない。
私はそのように見て楽しんだ。
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No.94 ( 2000.11.24 PM 8:00 )
時々、なぜこの様な疑問が起きるのか判らないタイプの疑問が派生する。
たとえば、本屋に行ってあちらの棚こちらの棚と歩き廻っているとき
ふと目の前に並んだ本の隣同士が「なぜ混ざってしまわないんだろう?」とか、
そんな類いの疑問である。
しかし、本屋が幾十世紀もそのまま保存され、本もそのまま置かれたとしたら
やがて混ざってしまう事になるのだろう。
ビールや石鹸の泡は素早く姿を変える。
時計の針の動き。
火の姿。
私の指の動き。
私によって破り捨てられた紙。
CM画面の変化。
空腹を感じ始める身体。
地球の自転と公転。
数十億の人間の動き。
陸海空全生命全細胞全極小単位の動き。
極小から極大。
全て。
全観念。
全ての夢。
海。
存在の海。
観念の銀河系。
食事の時間。冷蔵庫を開ける。ビールを飲む。
パソコンを終了させる。テレビのスイッチを入れる。
たぶん。
2000年11月24日。
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No.93 ( 2000.11.23 PM 7:00 )
お気に入りの丘の上に立ち、といってもそれはただ私の住む団地のある丘のことなんだけども。
あたり一面の夜景を眺めれば点在する丘の頂き、ところどころに似たような団地の姿があって
それぞれは島宇宙の様でといった事を以前にも書いた気がした。
その事をきょう眺めながら思い出したので、だとすれば私のいる所は「麻生台銀河」という事
にもなるのだろうか?そして近くに見えるのは「オーゼンジ星雲」である。
昨日たまたま見ていた番組で、もし太陽がオレンジ(直径10Bぐらいか?)程の大きさであった場合、
太陽系惑星の大きさとオレンジからの距離はどれほどになるかというのをやっていた。
太陽系のものは大体校庭内に収まったが、一番近いお隣の恒星までの距離は?
という問題に子供たちは校庭の外にある場所をさまざま答えていたが、彼らの立つカルフォルニア
にある学校の校庭からだと、およそニューヨークあたりにその一番近い恒星があるとの答えであった。
「ヒュ〜」という声が子供たちからもれた時、だったら銀河系なんてのは一体何者?って感じに
私の頭は多少眩んだのかもしれない。
宇宙における距離はナカナカなものだな、実感できないけど。
で、私は直径2Bの太陽が入った「太陽系模型(箱入り)」が欲しいな。
で、取り出した太陽系が地上1mぐらいのところに浮いて公転運動してもらいたい、運動場で。
公転速度は何倍ぐらいだといいんだろう?
地球が太陽の周りを10分で廻るぐらいの速さで、もちろんかわいい月が地球の周りを廻っている。
しかしこの時、月はどれくらいの大きさになるんだろうか?(肉眼で見るのは無理であろう。)
これだけ太陽系が小さければ体育館でいいかもしれない。
体育館を暗くして、発光する2B太陽が宙に浮く。各惑星が廻り出す。
地球も青くかすかに太陽光を受け輝いている。(肉眼ではほとんど見えない)
そしてその地球(0,2@ぐらいかな?)をよくよく、よくよく見ると青い海の表面を雲が渦巻くのが
見え、影の部分に都市の夜景が見えて来る。
私は一直線にその都市へと下降して行く。
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No.92 ( 2000.11.20 PM 6:20 )
ホンダのロボット「ASIMO(アシモ)」(120B、43L)を見てると、さらにアトムに
近づきつつある事を感じる。
まんがの中で2003年がアトムの誕生日だったと思うが、見かけだけの歩くアトムであれば
滑り込みセーフという事になるのだろう。
ホンダとソニーのロボット開発。
21世紀の姿をマスマスおもしろくしていただきたいものだ。
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No.91 ( 2000.11.19 PM 4:40 )
以前の「MEMO」を読み返していたら[No.6]に次のような文章があった。
No.6
メールアドレスは kikuo@coo.net である。
短くて結構なことだと思う。しかし、ホームページのアドレス(URL)は
www.odn.ne.jp/~aaj03250/ とやけに長い。
できればこれを
www.1110.com といった感じにしたい。
これはべつに糸井重里の
www.1101.com をまねた訳ではないが
数字の部分を川口と読んでもらいたいのだがいかがなものか?
って、自分でかってに決めるまでの事なんだけど・・・。
以上である。
何日前だろう?イラストレーターの「田中ひろみ」さんに掲示板で教えてもらった
転送サービスで、
http://neji.com/kikuo/
(ネジこむキクオ)
というURLになった。
ぐっと短く憶えやすいものになり非常に満足している。
★きょうはNo.88からNo.91まで書いたので下の文章もお忘れなく!
(読んでる人いればの話しだけど・・・)
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No.90 ( 2000.11.19 PM 4:20 )
1974年ごろだったと思う、私の書いた文章が「ガロ」という雑誌のあるページに掲載された。
嵐山光三郎と安西水丸、両氏が担当されていた「中産階級の友」(?)とかいうコーナーに
投稿したものであった。
それからしばらくして、荻窪あたりの画廊で美学校のOB展が開かれた時に両氏ともお会いし話す
機会があった。会場には赤瀬川原平や荒木(アラーキー)、南伸坊、渡辺和博らもいたと思う。
アラーキー(当時はそのように呼ばれてなかった)が盛んに会場内の人物を撮っていた。
夜になって、嵐山、安西、赤瀬川、美学校生徒ら数人と飲みに出掛けた。
おぼろげにその日の顔が思い出される。
たぶん他での記憶とか混ざっているのかもしれない。
その日会った方々の声は何となく記憶にあるが、安西氏の声だけは思い出そうとしても
思い出せないでいる。会話したことは憶えているのだが・・・。
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No.89 ( 2000.11.19 PM 3:40 )
きのう、ケンゾウ氏(デザイナー)の事務所に遊びに行った。
「ばむきち」さんが、めずらしく早く帰って来て、隣室でビデオを見ていた。
人様というのは私の見知らぬところで一体どこをどの様にウロツイタリ
働いたりしているものなんだろう。
そして時々、ある空間、ある場所で接近遭遇する。
その時、相手がテレビを見ていたり、コーヒーを飲んでいたりする。
私の空想の中で人様は本屋で立ち読みをしたりしている。
風呂に入っていたり、雑貨店で気に入りのモノを探したりしている。
人様の生活はなんだか、おもしろく感じる。「アイボ」のように。
「アイボ」のようにかどうかはチョッと分からないが、そんなふうに
書いてしまった。
人は私の知らないところで何をしているのだろう?
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No.88 ( 2000.11.19 PM 3:10 )
だれもいない広場でひとり、しゃべり続けるような感覚。
ときどき訪れる関係性の喪失。
開かれる事のない画面を1日掛かりで作ることの徒労。
1人の読み手も想定できないことへの無力感。
そうであったとしても、ここに言葉を置いておこう。
なぜなのか?
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No.87 ( 2000.11.17 AM 11:30 )
「宇宙の生活」
雨です。なんにもしたくないです。
きょうは「です、ます。」で行きます。
昔、「はっぴいえんど」というグループ(バンド)がいて
「夏なんです」っていう曲がありました。細野晴臣がその曲、歌ってました。
それをちょっと思い出しました。
きょうは何もしなくていいという事にしました。
だらだら文章でも書いて過ごそうかと思います。
だけども今のところ、何を書くとかいったアテもありません。
どこに意識をもっていこうか?すこし考えます。
(ちなみにきょうは夜2本、テレビでやる映画を観ます。安上がりです。)
こんな雨の日に意識の内部、どこか見た事のない領域へと潜りこめたら
普段あまり夢らしきものを見ない(憶えていない)私としては嬉しいのですが・・・。
そういえば、このホームページの中に「地下宮殿」というページがあります。
それまで「密林の宮殿」と名付けていたものを、きのうだったか変更しました。
その中に書いてある文章「つづく」としたまま、先にすすんでません。
あとでちょっと覗いてみようかと思います。(つづきを、できれば書きたいところです)
漠然とした感想。
●地上にはサマザマな建物があるなあ。(なんのことやら)
●意識拡大とかの果ては一体どんな世界?
●世界中に書かれた、たくさんの文字。作られたモノ。
●内部にしまわれている言葉。形。
●これら全て、諸展開の向こう側
●温室飛行船の3DCGアニメ化
●幻視する風景の映像媒体への直接的定着(脳生理学と電子工学)とその上映会。
これに関しては美術評論家、中原佑介の「夢を画像として固定するという試みは未だなさ
れていない」という言葉を思い出す。
(モニター画面上の点に反応する視覚中枢部の位置測定を画面に反影させ、その連鎖構造
体が画像として見えないかと大雑把に考えたりするのだが)
もし、この様な事が可能であるなら最初に画像を結ぶ時はテレビ開発の初期に
ブラウン管上にあらわれた文字のような、写真が最初に固定された画像として登場した
時のような歴史にとって記念すべき日になるんだろうなあ。
ソニーのアイボ、猫型(子ライオンだという事らしい)のがでているようだけど私の場合
スフィンクス型のが欲しいなあ。
ところでエジプトのピラミッド(150mぐらいの)は水晶で出来てると嬉しい。
地球が水球だったらどうだろう。中心まで全部、水。
月をクリストが梱包すれば、見上げた月の様変わりにちょっとビックリ。
博物館の模型とか作る会社にいたから思うんだけど。
ガラス張りになってない模型の街にいるミニチュアの人物たち。そばに耳を近付けると
その人たちの会話が聞けるように小型スピーカー内蔵されてるといいなあ。
「MEMO」と呼ぶにふさわしく、思い付きをMEMOってみました。
(結局「地下宮殿」、つづきは残念ながら書けませんでした。)
さきほど、近所のスーパーに買物に行った。
甘いものが急に欲しくなり、普段は自転車で出掛けるのだけども
雨も降っているので、傘をさし歩いて行く事にした。
団地のある高台から、道路が走っていてスーパーやコンビニなどが立ち並んでいる場所
へ降りて行くまでの間が長いコンクリート階段になっている。
その頂上からの眺めが気に入っている。
遠くまで続く丘陵地帯。
点在する小高い丘は木に覆われている。
私にはそれらの丘が、点在する島宇宙のように感じられる。
わたしが宇宙にいる。
わたしが地上にいる。
移動するわたしがいる。回転する天体の上にひしめく生命体。
スーパーに並べられた食品を眺め、手に取り、買物をすませ部屋に戻り、
それらの幾つかを食べる。地上の生き物。
わたしは「宇宙」と題された絵本を棚から取り出し、ページを開く。
机の上のマッチ箱や鉛筆の絵。世界の建物の高さ比べ。ビー玉ほどの地球。
ボール玉程度に描かれた太陽。1ミリに満たなくなった太陽。視点が極大方向へと向かう。
銀河系が直径20センチほどに描かれ、最後のページには島宇宙がゴマをバラ撒いたように
描かれている。
もう慣れっこになったかのような宇宙空間の視点移動。
地球の歴史。地上の歴史。人間。文明。生活。社会。わたし。きょう1日。言葉。文字。
この言葉はどこへ届くのか?
この言葉の旅は如何なるものなのか?
この言葉の物語りをだれが読み、忘れ去ってゆくのか?
(わたしはこれら全体の何を楽しめばよかったんだろう?
遠くのものを近くに感じるのは楽しい事だった。
他者の表すイメージに郷愁を感じる事は楽しいことだった。)
この指は海から来たのだろうか?
キーボードを叩きながら、私と装置に関して思考する。
いつか私の思考は揮発するだろう。
願わくば、痛点のごとき意識は初めからなかったと理解したいものだ。
言葉がこれ以上私を蝕む事のないように。
言葉が私を美しい光の街へと運ぶように。
遠くの街の時を知らせる音。
夕暮れ。
冒険の言葉。
部屋にいる言葉。
「80日間世界一周」のメロディーが近所を通る車から流されている。
灯油を売る車のようだ。
めくるめく冒険。現実の旅は如何なるものか。
空想の大航海時代。船酔いのない、頭の中の嵐。本の中の大冒険。
そうだ、何か夢中になれる冒険小説でも読むかな。
今回の「MEMO」は、ちょっと長かった。
でも、もう終わりにしよう。
きょうは宇宙の果て近くに行って来た。
スーパーへ買物にも行って来た。
今回は『宇宙の生活』という題にしようと思う。
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No.86 ( 2000.11.16 PM 3:30 )
きのう、世田谷美術館で開かれている「メソポタミヤ文明展」に行った。
小田急線千歳船橋駅近くのバス停から田園調布駅行きに乗り、美術館前で降りた。
5分程歩いた所に建物が見えて来た。
以前、経堂に住んでいた頃このあたりにはよく自転車で遊びに来ていた。
まわりに拡がる砧公園のサイクリングコースに朝早く来て、走り廻ったりした。
入場料は一般、1300円。 団体(20名以上)の場合、1名 950円。なぜだか記憶
に残ってしまった。
見始めたのが1時ぐらい。2時に用賀にある(デザイナー、ケンゾー氏の)事務所を
訪ねることになっている。
なかなか進まない列の隙間をねらって、大雑把に見て歩く事にした。
粘土の上で転がすとレリーフの絵が浮かび上がる「円筒印章」というものが多数
展示されていて、これを真似て何かおもしろいデザインのものが作れないかと思った。
この「印章」に関しては井上直久氏も何か発言されていた記憶がある。
さて、歴史の本などでお馴染みの「ハムラビ法典」は期待を裏切る事のない、
見事な石の固まりであった。垂直に立てられたこの石の高さは2メートルを越すぐらい
であろうか?記事をキチンと読まなかったので詳しくはわからない。本物という感慨が
ない事が不思議でもあり、またそのようなものだという気持ちがしなくもなかった。
ルーブル美術館で「モナリザ」や「ミロのビーナス」を見た時も同じような
気分になったことがあった。まじまじと眺めるほどに気持ちが乗らないのである。
まっ、どうしてだかよくわからないのだが・・・。
でも、この「ハムラビ法典」の石が部屋にあったら多分きっとスゴイだろう。
スゴ過ぎと言っても言い足りないくらい。そりゃそうかもね。(なんたって重そう!)
しかし今回の展覧会、手で触りたくなるものがヤケに多かった。
石の感触って味わいたい人、多いんではなかろうか?
(もちろんの事ながら、「触っちゃだめよ!」とプレートには書かれていました。)
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No.85 ( 2000.11.13 PM 6:30 )
井上直久氏(イバラード)の個展が11月15日からパリで開催されるようだ。
詳しくは下のURLをクリックして見てもらいたい。
http://artgallery.co.jp/iblard/tobu/tobu.html
なんの興味であったのか私も1度パリに旅行し、クリスマスに近い時期だったせいか
飾り付けられた街並には期待以上の雰囲気があったのを憶えている。
絵に描いたようなヨーロッパだったのかもしれない。
バスで結構うろついたのだが予想をはるかに上回り、行けども行けどもパリの街並
であるのにはイササカ疲れを感じた。
しかし「パサージュ」と呼ばれる幾つかの通りには夢の中に迷う様な感覚があって
それは井上氏の絵に感じるものと共通した何かではないかと想えるのだった。
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No.84 ( 2000.11.12 AM 11:30 )
[No.83]で書いた田中ひろみさんのHP「うさぎTV」BBSに村井美月さんという方の投稿文
があった。URLが記載されていたのでちょっと覗いて見る事にした。
現れたホームページの中に「幻想遊園地」という気をひく言葉があり、クリックすると
フォトコラージュの作品が集められていた。
「テーマ」の近さを感じて、非常に興味を憶えた。さっそく感想記入欄に入力し送信した。
すぐに美月さんより当サイトBBSにカキコがあり、現在相互リンクへと話しが進行中である。
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No.83 ( 2000.11.9 PM 5:30 )
きのう買った「私がイラストレ−タ−になれた理由(わけ)」(田中ひろみ)という本を
一通り読んでみた。昨晩寝る前にあるていど読んでいたので、きょうはその続きといった
感じだった。帯には「ナースからの転身!」とある。イラストレ−タ−として仕事を
やって行くための「売り込み物語り」が主に書かれていて、そのバイタリティーには頭
のさがる思いがする。
ここのところダウン気味の私としては、この著者の気力が羨ましいのである。
(ちなみに著者のホームページは「うさぎTV」でYahoo検索するとすぐ出ました。)
ユ いま、リンク張っちゃいました。
*その後、田中さんの掲示板には頻繁に行くようになる。
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No.82 ( 2000.11.8 AM 9:30 )
「MEMO」を書き始めると30分、1時間はすぐにたってしまう。
これから朝食をとりたいので、早めに切り上げようと思う。と思うのに何か一言書こう
という気持ちもあって次第にのめり込み、気が付くとお昼なんてことはザラにある。
すでに15分経過してしまった。
きょうは晴れているので、できれば外へ出掛けたいものである。
つづきは今夜ということにして、さあ食事だ!
[つづき] PM 10:30
昼間、新宿で西村太郎くんと会いHPに関しての打ち合わせをする。
紀伊國屋書店に寄り、買物。
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No.81 ( 2000.11.5 PM 1:50 )
気乗りのしない「団地草刈り」も先程おわり、さて今日はこれから何をしようか・・・。
天気がいいので散歩か自転車か?それとも日なたぼっこか?
近所に「アンコール・ワット」があったら、自転車で出掛けるんだけどなあ。
どうしてこんな風な遺跡に興味がわいているんだろ?
でもまだ実際見に行くところまでの関心ではないようだ。夜になったらゆっくりネットで
調べてみようと思う。
ところで、『バースデーケーキのロウソクを一息で消すパフォーマンスにはどういった意味
があるのでしょうか?皆さんのかってな解釈を聞いてみたい』といった内容のものを、ある
サイトのBBSにカキコんだ。
定説(?)らしきものがあればと思い、『バースデーケーキ』でYahoo検索してみると2千
件以上の関連項目が紹介された。そしてやっと1件、ある大学の教授がそのことに関して解説し
ているHPを探し出した。
ここでそのサイトのURL入れたらいいのだろうけど、また今度にします。
第一こんな事に興味もった人、果してどれほどいるだろうか?
私はそちらの方が知りたい。
(興味もった人は「リンク」から「マジヒゲ・どっと混む」に行き、「井戸端会議」という
ところを覗いてください)
_______________________________________________________________
MEMO日記エッセイ
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