小麦を食べ続けるとどうなるの？グルテンフリー

内容は同じですので、音声を聞けば本文は読む必要はありません。

目を休め、スワイショウでもしながら聞いてください。

私の声を聞いて、心地よい人は、私と波長の合う人になります。

音声はこちらからきけます。

https://youtu.be/s3deEIWmFGA

食養生法は、本当にたくさんあります。

甲田療法、西式健康法、マクロビ、糖質制限食、ヴィーガン、ベジタリアン、グルテンフリー
断食、ローフードなど

上げていけばきりがありません。

私は、一通り試したなかで、一番効果があったのがグルテンフリー（小麦断ち）です。

正直、グルテンフリー食が、ここまで良いとは夢にもおもっていませんでした。

最初にずらっと上げた健康法は、不調を改善させるにはどれも凄まじい効果はあるのですが
不調が改善し、さらに続けるとなぜか体調を崩す人がでてくるのです。

ネットなどで検索しても西式はガリガリになるとか、マクロビは顔が黒くなるとか
糖質制限で寝たきりになるとか、探せばどんどんでてきます。

これは、健康とは実は、バランスのとれた状態のことで

つまりヤジロベーが、バランスをとって安定している状態のことをいいます。

体が不調なときは、どちらかに傾いているときで、マクロビでニュートラルに戻したときに
これはすごい！と水をあまりとらない食事を続けると

今度は逆に傾いてしまうのです。

これが、すごい健康法でも、からなず不調の人が出る理由になります。

そんな中、グルテンフリーだけは、永久に続けようと不調に傾かないのです。

実際に、「GO WILD野生の体を取り戻せ！
科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス」

という本に書かれていたのですが、

かつて野生の生活をしていたアメリカ先住民のインディアンは
癌にかかる割合が２０００人に一人だったのです。

１９００年代前半フィジーでは１２万人に２人しか癌になる人はいませんでした。

ボルネオ島ではなんと０だったのです。

それが今のアメリカの食事が浸透したらあっというまに癌で亡くなる人が急増し
ニューヨークと同様の率になったそうです。

その原因こそ遺伝子組み換えされた小麦だと言っているのです。

また１３０万部突破のベストセラー「小麦は食べるな！」にも

更に遺伝子操作された小麦は心臓病や認知症を含む神経障害を起こし、
老化を早め、ウツ、無気力を引き起こすとあります。

また更に、高血圧、内臓・脳疾患、関節炎、骨粗しょう症、リウマチ、潰瘍性大腸炎、
過敏性腸症候群（IBS）、胃酸逆流、痛風、白内障、末梢神経障害、小脳性運動失調、
口内炎を含む皮膚疾患、喘息から脱毛、炎症、ニキビまで、すべて小麦が原因

と書かれているのです！

私は、すぐに納得できました。

なぜなら身近に、高血圧、脳出血、アルツハイマー認知症、統合失調症、癌という
悲惨な病を患った人を見てきたからです。

そして、それらの病を発症した人が、ほぼ毎日食べていたのが、皮肉にも小麦だったからです。

朝は、パン

昼は、うどん、らーめん

夜も小麦率の高い食生活をずっと送っていたのです。

もし今は、平気でも、将来どうなるかわかりません。

もし、少しでも直感でそうかもと思えるなら、完全グルテンフリーじゃなくてもいいので
小麦を極力食べない生活を始めてみてください。

おそらくすぐに調子が良くなるのがわかると思いますので
もうそんなに小麦を食べようと思わなくなるでしょうし
ぜひそうなってもらいたいのです。

というのは、やはり癌、認知症、脳溢血、統合失調症は
どれも本人だけでなくまわりもしんどい病気だからです。

未病のうちにリスクは少しでも減らしていきましょう。

またすでに病気にかかっている人は、すぐに完全グルテンフリーを
はじめてください。

特に認知症は進行したらもう手遅れになりますので
初期の段階ならグルテンフリーを徹底することをおすすめします。

熱くなりましたが、グルテンフリーはそれだけ挑戦する価値のある
食事法だということです。

ではメールを紹介して終わります。

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ここ１年半ほど脂漏性皮膚炎が治らず、「４週間ほどで治る」というのを目にしてモニター応募しました。

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ありがとうございます。

脂漏性皮膚炎を治すのであれば、今回紹介したグルテンフリーは
とても重要になってきます。

脂漏性皮膚炎の苦しみから解放されるなら小麦を断つことくらい
簡単ですよね？

イボとかアトピーとか脂漏性皮膚炎の人は、普通に健康な人より
小麦を断つモチベーションは高く、実際に実行できるでしょう。

ある意味、悲惨だと思っていたアトピーとか脂漏性皮膚炎の
おかげで、まわりよりも早く気づきが訪れるものです。

小麦は食べるな! 単行本
ウイリアム・デイビス (著), 白澤卓二 (翻訳)

http://amzn.to/2facKFj