住まい | 名古屋市 名東区 |
生まれ | 1972年 12月 |
仕事 | 会社員 |
バス歴 | 中学校1年より (熱したり冷めたりの繰り返し) |
モットー | 短時間集中 (だらだら 釣りはしない 見切りは早く) |
バス釣りに最初にはまったのは、中学1年の時。最初のクラスメイトがみんなバス好きだった。毎週日曜日5:05発の常磐線に乗り牛久沼に向かった。 当時のこの列車は牛久沼は基より、印旛沼、手賀沼、霞ヶ浦水系等を抱えたフィールド行き特別列車の為、1番列車にも拘らず学生で満員であった。 ワンピースのロッドにベイトリールをセットしつり革に立てかけるのが一種のステイタスであった。 ルアーに拘ったのもこの時期でよくバルサ材を買ってきてハンドメイドでミノーをつくった。コーティング材を絨毯に溢し1ヶ月間シンナー漬けになったのも良く覚えている。 大学時代は1ヶ月間、釧路、猿払、サロベツを放浪し、イトウを追いかけたが、オショロコマ(岩魚とヤマメのあいのこのようなもの)ばかりで 釣り上げることは無かった。 後で聞いたのだがやはりこれも秘密の必釣スポットがあるとの事。 社会人となり2年目で名古屋に転勤。 生まれて初めて琵琶湖に釣行した(1997年5月)。 場所は尾上漁港下。澤田ボート乗船。この時ここ何年かで珍しく大量に子鮎がこの辺に入ったとのことで大爆釣した。ルアーはトップもワームも関係なし。30upが5分おきに釣れた。 これが燻っていたものに再び火をつけ今に至る。 ただウンチクは語ったが自己流であること、にわかバサーであることから技術は全く 進歩しない。 |