再検証
         神戸小学生惨殺事件の真相 第4集

定価600円


第4集のパンフレットをお届けします。

 神戸事件がひきおこされてから早一年がたちました。事件一周年の先日、神戸国際会館で開催された「神戸事件を再検証する5・24シンポジウム」は、各方面からの千四百余名もの人々の参加によって盛大に実現されました。これに先だつ5月22日には、安倍治夫弁護士を筆頭に弓削達氏など二十七名の請求者によって、A少年の人身保護請求が東京高裁に提訴されました。(6月5日現在では、請求者は三十三名に達しています。)

 私たちの手づくりパンフレット「神戸小学生惨殺事件の真相」第1集から第3集は、この一年、全国で二十数万の方がたに深い共感をもってうけとめられ、励ましのお手紙を多くの方がたからいただきました。この場をお借りして感謝とお礼を申しあげます。

 疑惑に満ちみちたこの事件の真相を究明する私たちの運動は、多くの心ある人々の共感に支えられながら、社会のなかに広く深い底流となって力強くひろがりつつあります。それだからこそ、戦前の治安維持法のもとでの「アカ」攻撃にも比すべき、警察権力とその忠実な広報班へと転落した一部マスコミによって、いま私たちの真相究明の運動にたいする悪辣な誹謗や脅迫や妨害がなされています。私たちは真実のために、これらをはねのけて前進あるのみです。心あるすべての方がたの熱い支援と連帯をお願い申しあげます。
 第4集では、全国各地の集会や当会に寄せられた、あらゆる年齢・分野の方がたのご意見・ご感想を中心に、その後判明した新事実をくわえて、〃犯人はA少年ではない〃 ことを訴えています。

 みなさん! 神戸事件の疑惑を徹底して解明し、事件の真相をあきらかにするために、連帯の輪をさらにさらに大きくしてゆきましょう。

                 神戸事件の真相を究明する会


 

 〈目次紹介〉

  A少年犯行説の虚構をしめす新事実

 遺体発見を聞いてA少年は「怖わいなあ 早く帰えろ帰えろ」と言った


  犯人は日本語をよく知らない外人だ      弁護士 安倍治夫

  A少年の心からの叫びを無視した精神鑑定

  「酒鬼薔薇聖斗健在」−−当会に二通の怪文書


  「あの日から一年 5・24シンポジウム」の発言から

  問題は何か−−神戸事件と報道     弁護士 後藤昌次郎

  神戸小学生殺害事件を検証する   大須事件元被告 酒井博

  報道されたような事実はなかった    神戸新聞社 佐藤公彦


   これだけはぜひ言わせていただきたい

                   前友が丘中学校校長 岩田信義


  神戸事件 私はこう思う 知識人諸氏の問題提起

     否樫侑/品野実/高井信子/瀬川負太郎/萩谷良/
     養老孟司/戸田清

  若者たちの声

     友が丘中学校、タンク山見学の感想/大切なのは真実を暴く人間の心/
     マスメディアも少しは会を見習ったら/すばらしい本をありがとう/
     カナダからの手紙

  会に寄せられた手紙から

      不思議なくらい乾いた印象/奄美人の名にかけて無実を晴らす/
      「学校殺死」は日本人の表現ではない/
      家裁の処分決定に怒りでいっぱい/
      少年の逮捕でけりがついたと思っていたのに/
      何てことを思いこんでいたのだろう/
      多くの疑問点のある著作/神戸事件真相究明者の受難

   読者からの葉書

  A少年の人身保護請求裁判への支援を訴える

                …… A少年の人身保護を求める会



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