| 神戸小学生惨殺事件の真相 第7集 |
神戸事件から2年。事件の徹底的検証によって「A少年=犯人説」は全面的に崩壊した!
真相の究明に向けて新展開する運動の現在をビビッドに伝えます。主な内容 ●民事判決を弾劾する ●広がる運動 A少年の人身保護をかちとるために 安倍治夫(弁護士) 私はなぜ警察・検察の不正を告発したか 後藤昌次郎(弁護士) ●A少年犯人説の問題点 ●私の意見 権力の不正を監視するジャーナリズムを 浅野健一・同志社大学教授 岩田元校長の『正論』2月号論文に寄せて 槇枝元文・元日教組委員長ほか多数 ●少年法改悪に反対しよう! 定価 (本体価格) 600円 〈真相〉シリーズ第七集『神戸事件2年−真相を求めて新展開』を、すべての皆さんにお送りします。 真実を求めるものと真実をおし隠そうとするものとのたたかいは、事件発生から約二年が経過した今日、新たな展開をみせています。 三月十一日、神戸地裁は、被告側に一億円余の賠償金の支払いを命ずる淳君事件民事訴訟の判決を、突如として言い渡しました。この判決の強行は事件の真相を闇に葬るものであり、私たちは怒りをこめて弾劾するものです。 また二月二十六日、A少年の人身保護を求めている請求者たちが、少年の処遇の改善を求めて関東医療少年院を訪問したまさにそのとき、少年院正門の看板に少年の顔写真が貼られているのが、見つかりました。これは、真相究明をおし潰そうとするなにものかが行なった、私たちへの露骨な挑戦にちがいありません。 けれども、神戸事件の真実の解明をめざすたたかいは、今まさにさまざまの形をとって、日本全国に瞭原の火のように燃え広がっています。法廷の場で真実を解明することをめざす〈A少年の人身保護請求のたたかい〉。また、三月二十二日の講演集会の成功に示されるように、支援の輪が広がりつつある〈警察・検察の不正を告発するたたかい〉。…… 私たち「究明する会」も、これらのたたかいと連帯しつつ、真相究明の運動のさらなる発展のために奮闘する決意です。 私たちのたたかいをおしとどめることは、もはや誰にも出来ません。すべてのみなさん、勝利の日にむかってともに頑張りましょう。
(「神戸小学生惨殺事件の真相」第7集「はじめに」より)
ホームに戻る |