Last up date: 2005/7/29

【Ewan McGregor】

 
 
 
アイランド / The Island ★★★
2005年 アメリカ 136分
監督 :マイケル・ベイ  音楽 :スティーブ・ジャブロンスキー
脚本 :カスピアン・トレッドウェル=オーウェン、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
Cast :リンカーン・6・エコー(トム)…ユアン・マクレガー、ジョーダン・2・デルタ…スカーレット・ヨハンソン、マック…スティーブ・ブシェミ、メリック博士…ショーン・ビーン、ローレント…ジャイモン・フンスー
徹底的に管理された施設で暮すリンカーン・6・エコー。施設では楽園“アイランド”へ行けることが最上のこととされていた。しかしリンカーンは施設での生活に疑問を持ち、隙をみて逃げ出した。そこでリンカーンが見たものは、臓器を摘出される仲間の姿だった…。

わー、なんだかもったいないなぁ!
設定や雰囲気はとてもいいんだけれども、作ってみたら、あれこれ入れたくなっちゃって、台無しにしちゃった感じ。特にあのアクションシーンが無駄。アクションが入れたいなら、少々のカーアクションくらいでいいのに、めちゃめちゃ長くてしかも意味がない。まるで「ブルース・ブラザース」の様に意味なく車が転がって行くのには、ここは笑いどころなのか?と思ったくらいです。あの空飛ぶバイクみたいなのもいただけないし、看板から落ちるのもいただけない。あまりに近未来を意識しすぎて、それをCGで表現できるもんだから、ああなっちゃったんだよ…。いっそのこと低予算でやったほうが、面白いかも。ホント、アクションいらない。
お話も納得いかないことだらけ。あれだけの施設なのに、簡単に逃亡できてしまうのは何故とか、メリックはなんで自分でリンカーンを捕まえに行っちゃうのかとか。看板落ちのシーンで、なんで「回収は不可能。射殺せよ」になるんだろうね。回収不可能の理由もわからないし、射殺したらジョーダンの臓器はどうなるんだというのもわからない。
ラストも納得がいかない。あれだけ地上は汚染されていると刷り込み教育をしておいて、なぜ施設が壊れたくらいでゾロゾロと出て行くんだろう…。リンカーンが汚染されたと言われて、みんなが逃げ惑っていたのはなんだったの!?訳わかんね〜!
それにクローンたちは生活する術を知らないのに、あんな風に放り出してそれでOKなの、リンカーン…と思った次第ですよ。彼だって長く生きられないのに。と、どうしても後々のことが気になってしまうのです^^;
前半、マックが死ぬまではとてもよかったのになぁ…。それとトムの所に着いてからも。
監督がやっぱりダメなのかも…。映像は綺麗だけど、それだけだものなぁ…。ホント、もったいない映画。

ユアンは…いいですね お口がずっと開いてるのが可愛くて仕方ありません!
頑張ってるリンカーンを頑張って演じてましたよ。走る走る。大変だったろうなぁ。 でもバイクに乗ってる写真とか結構本人も楽しんでそうなところもあって微笑ましかったです。キスのところで「舌がいい〜」って言うのも可愛かった
あと、トムの時のスコティッシュがとてもよかった〜 ユアンだ〜 って実感します。そういえば、トムって、「恋は邪魔者」のジップを彷彿とさせますね。サングラスとかストライプのスーツとかとてもキュートだと思います!堪能〜!

あとは…ブシェミさん!相変わらずのキャラで^^; でも美味しい役ですよね。いつも美味しいところ取りだ。
面白いからよしで!あ、あのお酒のボトルが可愛かったですよね、あの灯油缶みたいなの。殺され方はデスペラードを思い出し、ひとりほくそえんでましたわ^^;
ショーンは…髪の毛薄くなったなぁ…と^^; オールバックで薄いってヤバイから!でもいつもと喋り方が違ってなかなか面白かったです。黒シャツがとてもお似合いでしたv でもこの役、ショーンじゃなくても…いいかも…。あまり個性的でもなく…、目立つこともなく…、イマイチ知的に見えないし…(失礼!)
ジャイモン・フンスーって、コンスタンティンのミッドナイトか…。今回の役は…すっごくダメだ〜。あのキャラ、訳わかんない。お前は何がしたいんだと何度も心の中で突っ込んでました。
あ、フットボール選手のクローンだったマイケル・クラーク・ダンカンは「グリーンマイル」や「隣のヒットマン」に出てましたね。彼の笑顔って可愛いですよね☆
 
 
   
 
ロボッツ / Robots ★★★☆
2005年 アメリカ 90分
監督 :クリス・ウェッジ  音楽 :ジョン・パウエル
脚本 :ローウェル・ガンツ、ババルー・マンデル、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
VoiceCast :ロドニー・コッパーボトム…ユアン・マクレガー、キャピー…ハル・ベリー、フェンダー…ロビン・ウィリアムス、ラチェット…グレッグ・キニア、ビッグウェルド…メル・ブルックス
リベット・シティに住む中古部品で作られたロボット、ロドニー。ロドニーは幼い頃から発明家のビッグウェルドに憧れ、発明家になるべくロボット・シティへ向かう。だが、ロボット・シティでは、古い型のロボットや中古部品で作られたロボットがスクラップにされる陰謀が企てられていた。

とてもほのぼのとした映画でした
カラフルで、ロボットたちの動きも可愛いかったです。 そして、シュレック2と同じくパロディ満載。
SWのパロも出てきました。そういえば同じ20世紀Foxでしたね。
使ってる曲もメジャーな曲が多く、最後がジェームス・ブラウンで笑いました。

ロドニーはとても可愛くカッコいいですね。パイパーの気持ちがわかります。珍しく嫌なところがない主人公でした。ウルトラセブンのアイスラッガー(だったよね?)のような頭の部分がちょっとフラフラなのが可愛かった 子供の頃もめちゃめちゃ可愛い〜 お古のパーツでよたよたしてるのにきゅ〜ん
親子愛にはやはりホロリときてしまいます。親子ものに弱いんですってば!自分の夢ならず、パパの夢まで叶えてしまうところがグッとくるのです。ロドニー、ええ子や…。
お話は勧善懲悪のわかりやすいものです。でも、悪のラチェットのママ、ガスケットの意図がイマイチわかりづらい。なぜあんなに古いロボットを解体するのに心血を注いでるのか知りたいところです^^;
そして…フェンダーのロビン・ウィリアムスが大暴走状態。アラジン再びです。フェンダーはジーニーとキャラが変わらない…。しかしジーニーに比べて…フェンダーって役に立ってないような…?パイパーは役に立ってたけど…。単なるにぎやかし?ああ、そうかロドニーの案内役か^^;
あと、キャピー!いつ二人は恋愛関係に?二人の関係はどこで語られた?と謎が…。ダンスパーティーでキャピーがロドニーに好意をもったのはわかったけど…。普通に「仲間」でよかったんじゃないの?

ユアンの声は大好き〜 今回のロドニーはユアンよりも若者なので^^;、いつもより若めの声を作ってました。すごくカワユイです 「んん?」とか「あん?」とかそういう声がたまらないのです。すごくいいなぁって思った声があったのですが、台詞忘れちゃった^^;

なかなかの良質作品でした。でも映画館で見るよりテレビで見たほうが良さそうな感じ。画面も4:3だし。
 
 
 
 
ビッグ・フィッシュ / BIG FISH ★★★★
2003年 アメリカ 125分
監督 : ティム・バートン  音楽:ダニー・エルフマン
Cast : 若き日のエドワード…ユアン・マクレガー、エドワード…アルバート・フィニー、ウィル…ビリー・クラダップ、サンドラ…ジェシカ・ラング、ジェニファー/魔女…ヘレナ・ボナム=カーター
エドワードはひとり息子ウィルの結婚式の日に息子が生まれた日の不思議な御伽噺をする。ウィルは昔から話し続けられている御伽噺にうんざりし、エドワードと親子断絶してしまう。3年後、エドワードが病を患って残された時間が少しと知り、実家へ帰った。そこでエドワードの御伽噺に隠された真実を知る…

親子ものは弱いんだって!
ティム・バートンの独特の世界とお話が合ってて私はすごく好き。映画館で見たときに混乱してたところも、DVDで理解できました。というように、エドワードの話と現実とが入り乱れて、最初は少しわかりづらいかも…。でもそれを乗り越えると面白いのですよ〜

エドワードの話の中の世界はファンタジックで素敵。登場人物は一癖も二癖もあって、エドワードの話を盛り上げます。面白かったのは詩人ノザー。スペクターでのダンスシーン、輪の中に入りたがるのなんて最高!なんであんなに面白い顔と行動なんだろう…
サーカスの座長さんへ棒きれを投げるのも笑ったなぁ!狼も所詮は犬科…(笑)
サンドラへのプロポーズシーンはたまらんですよ!「賢いヤツは彼女の幸せを願って引き下がる。でも僕は愚か者だった」って、いいなぁ、エドワード。そして水仙の海 でもプロポーズするために5州の花屋から集めたって!一体いくら使ったんだ!無償で3年間サーカスで働いてたのに、よくそんなお金が!すごー。私はこのシーン、すごくロマンティックで好きなんですが、映画を見終わったときに、近くにいた女の子が「こんなことされたら引く…」って。そら現実でやられたら引きますよ(笑)でも御伽噺だからいいのよ!ね!殴られたエドワードの嬉しそうな顔も大好き ユアン可愛い!

現実のウィルとエドワードの話も良かったです。
しみじみとしてね。社交的な父と内向的な息子の葛藤。
最後にウィルがエドワードを理解し、エドワードの変わった死に方の御伽噺を続けるところに大泣きですよ。病室を出て、車を飛ばして川へ。そこで今まで出会った人々に会って、皆に見送られて魚になる…
泣き泣き…。サンドラが意識不明になったエドワードに別れを告げるシーンやお風呂のシーンもすごくいい。泣きを狙っててもいいじゃない!

ユアンはもうこれでもかってくらい着替えるのがたまらない 可愛いんだ〜 おっさんになってモミアゲが伸びても可愛い モミアゲが伸びたら日本の俳優さんに似てる人がいるんだけど思い出せない!誰だ〜! んで、ユアンのエドワードは御伽噺の人なので表情がはっきりしててわかりやすい!うれしい、つらい、悲しい…特に笑顔はニカっと輝くようでした ふふふ、ひいきひいき
でもさ…やっぱり今回のユアンに18歳って設定は無理が…おでこの皺が!!CG処理!!特典映像のインタビューはデコに皺がよってないから若々しいんだけどねぇ^^;
今回のイチオシはウィル!うわ〜、なんだろうこの胸のトキメキは!ウィルの性格も良かったけど、容姿も凄く好きだった!なんだなんだ!ちょっと自分の趣味の範囲外だったので、びっくりでした(笑)
あと…詩人ノザーをやっていたスティーヴ・ブシェミさん、デスペラードでもあんな感じでしたね。面白いなぁ。なんであんなに白いんだろう(笑)

DVD特典映像にサーカスでユアンが頑張ってるシーンとか、演劇の舞台に立ってるシーンとかがあったんだけど、本編には入ってないのですね…未公開シーン集がないのが残念です…。
 
 
 
 
恋は邪魔者 / Down With Love ★★★
2003年 アメリカ 101分
監督 : ペイトン・リード  音楽:マーク・シェイマン
Cast : バーバラ…レニー・ゼルウィガー、キャッチャー…ユアン・マクレガー、ヴィッキー…サラ・ポールソン、ピーター…デヴィッド・ハイド・ピアース、セオドア・バナー…トニー・ランドール
1962年、ニューヨーク。新人作家のバーバラ・ノヴァクは、男性に頼らずに生きていく女性を推奨する本「恋は邪魔者」を出版し、本は爆発的にヒットする。そのあおりを食ったのが男性誌記者で凄腕プレイボーイのキャッチャー・ブロック。彼は女性の敵とされ、その復讐のためにバーバラに恋の罠をしかけるのだった。

最終的にバーバラが勝った話。
キャッチャーに振り向いて欲しいがために姿を変えて、作家になって、キャッチャーに騙される振りをしてデートして、キャッチャー振って、虜にして、結局結婚するって…しかも本も書いて丸儲け!怖い!怖いよ、バーバラ!仕事だけじゃなく、結局恋でも勝利するのよ!というサクセスストーリーなんだけど…ううむ。これは世の女性に頑張れと言っているのだろうか…あ、私にか!くそっ!(笑)
バーバラのストーカーっぽい執念の勝利。キャッチャーはホントにキャッチされてしまった…でも本人が幸せそうだからいいか^^; ロマンティック・ラブ・コメディ…恐ろしいのぉ。
でもピーターとキャッチャーがくっついても私はいいと思った(笑) 振り回されピーターと自信満々キャッチャー、キャッチャーの誘い受、襲い受でどう?

それはさておき、これは何と言っても衣装とインテリアを楽しむ映画だと思います。
カラフルでモダンで、凄くお洒落なのです 女性の服も男性の服も素敵 私が凄い可愛いと思ったのはクラブでダンサーのお姉ちゃんたちが着てる宇宙服。バーバラの服も室内着は可愛かった!お外の服は気張りすぎで…。インテリアはやっぱりバーバラのバスルームがキュートだったな。

ただ、OPは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と酷似…。時代が同じだから仕方ないかもしれないけど…あまりに同じテイストだからOPでがっくりきてしまいましたよ。

そして俳優さんは…実はレニー・ゼルウィガーの顔が超苦手…。今回もやっぱり苦手でございました…。
だからユアンに集中!本当に集中!!ユアンのプレイボーイ姿は姿勢をもうすこしぴしっとして欲しかったかな。そうするともっと見栄えがよくなるのになぁ。惜しい!でもユアンを堪能するにはいい映画です タオルを腰に巻いた姿でちょっと踊ったり、ジップに変身した時のメガネ姿もキュート スタッフロールでのミュージカルシーンのウインクはめちゃめちゃチャーミング ああ、私はユアンファンねとしみじみ思ってみた作品でした^^;

このDVDの特典映像凄くいいです。ファッション・スクリーンテストや、NG集などなどキュートなユアンがいっぱい すぐ下ネタに走るユアンも素敵〜 でも一番ときめいたのはレニーの撮影を見て笑っていたTシャツ姿のユアン すごくかわうかったのだー
あと、ユアンが「僕は誰?」って訊いて、スタッフが「オビ=ワン」って答え、ユアンが「ありがと」って
見逃せませんぞ〜
 
 
 
 
ムーラン・ルージュ/Moulin Rouge! ★★★★☆
ムーラン・ルージュ 2001年 アメリカ 128分
監督 : バズ・ラーマン
音楽:クレイグ・アームストロング、マリウス・デ・ヴリース、スティーブ・ヒッチコック
Cast : サティーン…ニコール・キッドマン、クリスチャン…ユアン・マクレガー
     トゥールース…ジョン・レグイザモ、ジドラー…ジム・ブロードベント、公爵…リチャード・クロスバーグ
お友達からイチオシとしてDVDを借りて観ました。
実はミュージカルとは知らず、ただ単に悲劇もののラブストーリーだと思ってたら、いい意味で裏切ってくれました
最初の「サウンド・オブ・ミュージック」でガツンと一撃をくらい、そこからぐいぐいと引き込まれていきました。お…面白い!!随所に散りばめられたカバー曲が素晴しい。私は洋楽にあまり明るくないですが、それでもわかる曲が。大爆笑したのは「ユア・ソング」「エレファント・ラブ・メドレー」と、ジドラーと公爵の「ライク・ア・ヴァージン」!「ユア・ソング」はクリスチャンの台詞でもしや!?と思ったら、当たり〜!定番ラブソングですものね〜♪「エレファント〜」もおなじみのラブソングばかりで、最後に「always love you」を持ってきたところがツボ。どれだけ笑ったことか!「ライク・ア・ヴァージン」も台詞からわかりました。おっさん二人のライク・ア・ヴァージン!たまらん!ボーイさんたちのダンスも〜 特典ディスクにこの振り付けをダンサーに披露した時の盛り上がりもよかった〜 オリジナル曲も「Come What May」が好きです
お話は確かに悲劇なんだけど…娯楽がつまってて私は大好き
クリスチャンとサティーン、どちらもちょっと抜けてて、イライラさせられるところが良いのでしょうなぁ(笑)クリスチャンもサティーンの商売わかってるだろうに無理を言うし、サティーンもクリスチャンのためって言ってる割には説得が足りない。あなたの命を公爵が狙ってるの。だから別れましょうとか言えばいいのに…何も言わずに別れましょうだけ言うからクリスチャンが未練たらたらで追うんでしょうに…。まぁ、はっきり言っても未練たらたらで追ってくるでしょうけど^^;
好きなシーンは数えたら切りが無いくらい!
劇場でのお忍びキス(ジドラーにばれちゃうヤツ)のくすくす笑いが可愛くて好き
「Oh!Big boy!」もね。シモネタ大好き!(笑)
結局DVDを購入してしまいました。

ユアンは貧乏劇作家。可愛いです 黒髪にして誠実で真面目そうな雰囲気がよく出てますよね
いつものニカニカ笑いもキュート全開!歌も上手でびっくりしましたよ。(この頃はERで観たことしかなかったので…)とにかくユアンはキュートでした!
 
 
 
 
リトル・ヴォイス / Little Voice ★★★
リトル・ヴォイス 1998年 イギリス 99分
監督 : マーク・ハーマン  音楽:ジョン・アルトマン
Cast :LV…ジェーン・ホロックス、ビリー…ユアン・マクレガー、LVママ…ブレンダ・ブレシン、レイ…マイケル・ケイン、Mr.ブー…ジム・ブロードベント、ジム・カーター
無口で家に閉じこもって、父の遺品のレコードを心のよりどころにしている女の子、LV。いつしかレコードそっくりに歌うことが出来るようになっていた。それに母のボーイフレンド(芸能マネージャー)が目をつけて一夜限りのライブを開くことに…。

話は…まぁ…いまいち…
リトル・ヴォイスの喋り方が気持ち悪くてダメだったよ。マリリン・モンローを意識してるんだろうけど…う〜ん、やっぱダメだ。いや、喋り方だけじゃなかった…全体的にリトル・ヴォイスの行動がダメだった…(--;)
なんか松井直美を思い出すし…

出てくる音楽はジュディ・ガーランド、マリリン・モンローあたりの時代で、とても好き。2004年のアカデミー賞のセレモニー頭で映画紹介をミュージカル調でやってたんですが、シービスケットとマスコマで歌われてた曲も使われてましたね。マスコマのはシナトラだったっけ。つい口ずさんでしまいます。
ライブのシーンも楽しく見れたけど… でもやっぱり…いまいちだったなぁ…!
そういえば、スカウトマンのレイは「ウォルター少年〜」の弟おじさんのガース、そしてミスター・ブーは「ムーラン・ルージュ」のジドラーでした。ジム・カーターもお馴染みですね。

ユアンはどちらかというとゲスト扱いかな。最後に名前を書かれる系。
出番も少なめ。伝書鳩を愛する無口な青年役で、笑い方がいつもよりぎこちなく。相手の女の子を安心させるためにニカっと笑う、不器用な笑顔が印象的でした。
そして私も鳩になりたかった!一番早い鳩にちゅっちゅっとキスするの帰ってこない鳩を夜通し待ち続けたりするんだよーー!私も鳩になる〜!
しかしこれがEP1の後ってのがびっくりしました。すっごく地味作品ですよ。ブロードウェイでは有名作らしいですけど…大作の後に持ってくる勇気に乾杯!

この映画を見る前に「お熱いのがお好き」や「オズの魔法使い」を見ておくと曲や台詞が解かりやすいかも…。
 
 
 
 
ER 緊急救命室 3‐15(第62話)「険しい回り道」
/ ER 3-15 The Long Way Around
★★★★★
1997年 アメリカ 45分
製作総指揮:マイケル・クライトン  監督 : クリストファー・チューラック  脚本:リディア・ウッドワード
Cast :キャロル・ハサウェイ…ジュリアナ・マルグリース、ダンカン・スチュアート…ユアン・マクレガー、ケリー・ウィーバー…ローラ・イネス、ダグ・ロス…ジョージ・クルーニー
シカゴ、郡病院のERの看護婦長、キャロルは医療事故を起こして停職処分中。バレンタインデーの朝、キャロルはコンビニに買い物へ出掛けたところで、二人組みのコンビニ強盗に遭遇し、居合わせた客たちと共に人質にされてしまう。店主が強盗を銃で撃ったため、強盗のひとりが店主を撃ち、店主と強盗の二人が瀕死の重傷を負ってしまう。

これはERの中でも傑作のひとつだと思います。ERモーレツスキーの私。ユアンだと意識してない時から大好きなエピソードだったのです。
ダンカンに共感しそうだけどしないキャロルにやきもきしていたものです。キャロルが共感しちゃいけないと思うんだけど、…私がダンカンに共感していたのですね^^; だって彼を死なせたくなかったんですものー!アメリカ人のいとこに引っ付いて強盗するのが悪いんだけど!でもダンカン好きだったのよー!だからって強盗はしちゃ駄目で、驚いても人を撃っちゃあかんとは思うのですが、ちょっと憎めなかったんですよね。
ダンカンはすっごいスコットランド訛りですなぁ。台詞をほぼ覚えてるから何を言ってるかわかるけど、そうじゃないときっとわからない気がする^^;

エピソード的にはキャロルが病院に戻るきっかけの回であり、医者の道に進むかこのまま看護婦で行くか考える回でもあり、キャロルとダグが再びくっつく予感のする回でもあり、すごく重要な回ですよね。キャロルの有り合わせのもので行う応急措置に痺れました。カッコいいよキャロル。でも病院から家に帰るときに血だらけで帰るのはどうなんだと思うのですが…。気にしないのはアメリカ人だから?それとも医療従事者だから?そこが謎なのです…。

しかし日本語版のダンカンの声はいただけなかった…。私は中尾なんとかさんの声が昔から苦手だったので、よりにもよってこの声ですかーと思ったものです。(初見は字幕版)ERはテレビになれちゃうと、メインキャストの声を日本語版で聞きたくて、吹替えで見るのですが…やっぱりこの回だけはよく字幕版で見ました。ERはDVDを買ってますので、今は楽に切り替えれていいです。昔は字幕版も吹替え版もダビングしたさ〜。

ユアンはいいですよね〜 トレスポで有名になった後だから、ゲストスターだし 役もすごく美味しいし
あの上ずった声がなんとも愛しく アメリカ人が書いたERのストーリブックでも褒められてましたよ
でも気になる文が…「犯人の一人は背が低く、スコットランド訛りがあった」
・・・・・・低いですか・・・・・・。

そういえば、これを書くに当たって、ERオールファイルなる本を見直したのですが、ユアンのスチール写真が載ってた!キャロルとロバートを見下ろすダンカンという感じの写真。わー!ERファンでよかったー!スキャナがあれば、載せちゃうんだけどなぁ!
 
 
 
 
悪魔のくちづけ / The Serpent's Kiss ★★
悪魔のくちづけ 1997年 イギリス/フランス/ドイツ 112分
監督 : フィリップ・ルースロ  脚本:ティム・ローズ・プライス  音楽:ゴラン・ブレゴヴィク
Cast :ミニア・クローム…ユアン・マクレガー、トーマス・スミザース…ピート・ポスルスウェイト、ジュリアナ…グレタ・スカッキ、テア…カルメン・チャップリン、フィッツモリス…リチャード・E・グラント
17世紀末のイギリス。領主のトーマスは妻のために大規模な庭園を作ることにした。そこで呼ばれたのが庭の設計士のミニア・クロームだった。だが彼には秘密があった…

私はイマイチ好きな話ではないです…
内容が理解できな…い…。どうしてミニアとテアが恋に落ちるのかが全くわからない…。唐突すぎるんじゃないかい?なぜ〜?ミニアは一目ぼれだけど・・・。ううむ。
テア自身が理解できないしなぁ…本当にこういう系の話は辛い…
ミニアがまっぱになるのも理解できない(笑) まっぱで水を浴びに来たのか、まっぱで自然と触れ合おうとしたのか、まっぱがシュミなのか…!うぬう!
あとあの突風とか不明。あほな私には本当に解かり辛い話です。

見ていていつも思うのですが、テアはいつも息が荒くて、そんなに息がしづらいなら口で呼吸すればいいのになぁと。だって肩で息つくのって見てて息苦しいんだもん!

ユアたんは庭の設計士(偽)でございますね。最初のヅラでぶっ飛びましたが、その後、ヅラは脱いでくれたので良かったです。ほっ。いくら長髪好きのわたくしでも縦ロールはいただけないのです…。なんか叶姉妹の恭子お姉さまみたいな髪型じゃございませんこと?ああ、でも可愛いのは可愛いのですよ
でも脱いだらもっと可愛いんだ〜〜 「普通じゃない」のロバートみたい〜〜(ロバート大好きなのです)
見せ場は目隠しとろうそく消し エッチくさくていいなぁ〜 たまらんです

俳優さんでは…トーマスのポスルスウェイト氏はイギリス映画ではもうお馴染み。ジュリアナのグレタ・スカッキはエマにも出ていたような…?あれ?違いました?^^;
 
 
 
 
エマ / Emma ★★★
エマ 1996年 イギリス 112分
監督 : ダグラス・マクグラス  音楽:レイチェル・ポートマン
Cast :エマ…グウィネス・パルトロワ、ハリエット…トニー・コレット、ナイトリー…ジェレミー・ノーサム、エルトン牧師…アラン・カミング、フランク…ユアン・マクレガー
19世紀イギリス南部、ハイベリーに住む貴族の娘、エマ。気が強くて、おせっかいで、友人のハリエットとエルトンをくっつけようと画策するも失敗に終わる。ハリエットの恋人を見つけるべく奮闘したり、自分の恋に悩んだりする、ラブ・ロマンスもの。

意外に面白かったですよ。うん。期待してなかったからかな^^;
エマのおせっかいぶりにイライラさせられますが、それでも誤解したりされたり、素直になれなかったりと、共感できるところも多いのでした。エマは美人で教養もあって、誤解もされますが基本的に優しく行動的で、こんな女の子いるかしら?と思いましたけどね^^; グウィネスのスタイルの良さといいましょうか、首の長さは半端じゃない!スラリとしてて…最近読んでるシャープシリーズのシャープだったら虜になるわね…確実に(笑) そしてハリエットも可愛らしかった ぷくぷくしてて 一番素敵だったのは…ナイトリー!もうっもうっもうっ素敵ーーーーー 私のイメージするシャープのローフォドはこんな感じだわ〜 気が強くて優しくて紳士で…もうたまりませんでした
話も可愛くてよかったですよ

ユアンの役はエマが恋するハンサムな男性。出番は少なめ。しかもちょっとやなヤツで…ユアンがこの役は嫌いって言ってたのわかる気がしますよ。ヅラも似合ってないし^^; でもまたまたまた歌声を披露してくれてます 一箇所んん?って思う音程はありましたが、上手上手!本当に歌う俳優さんだなぁ!

グウィネスは「ダイアルM」「セブン」に、ハリエット役のトニー・コレットは「ベルベット・ゴールドマイン」や「シックスセンス」のママ。エルトンのアラン・カミングは「スパイ・キッズ」にも出てましたね。
 
 
 
 
ピーター・グリーナウェイの枕草子/The Pillow Book ★★
枕草子 UKジャケット 1996年 イギリス/フランス/オランダ 127分
監督 : ピーター・グリーナウェイ 
Cast :清原元輔…緒方拳、清原諾子(ナギコ)…ヴィヴィアン・ウー、ジェローム…ユアン・マクレガー、
     書店主…オイダ・ヨシ、ナギコの母…ジュディ・オング、ナギコのおば…吉田日出子
日本人と中国人の間に生まれたナギコが主人公。
ストーリーは…ナギコの性生活と書道人生みたいな(笑)
日本語と英語と広東語が入り混じる、セクシャル映画。もちろんそれだけじゃないんだけど…
言語は日本語が半分くらい出てくるので、わかりやすかったです^^;ただ英字幕が無かったので、英語部分がちょっとわかりづらかった。でもそんなに複雑な単語は出てなかった気がするので、多分理解できてるんじゃないかな?^^; 早く日本語版のビデオ見つけないと…。
しかし相変わらず、すごい日本文化で…室内装飾はもとより…どこの子が誕生日に顔に文字を書いてもらうよ…そして1970年代なのに戦争の歌みたいなのは…ちょっとねぇ。

ユアンは香港の恋人。バイセクシャルでございます。すっごく麗しいのね〜
名前もジェローム…なんだか麗しい和服姿も、全身に書道されてるのも綺麗ですよ〜
でも最後がちょっと悲惨なのですが…ホキに騙されて…うっうっ。ホキなんてナギコの手先だから、もうちょっと気をつけないと!
「ホキはずいぶんメロドラマっぽいな」なんて言ってる場合じゃない!
しかもそんな男がくれた得体の知れない薬を飲むなんて!間抜けすぎだよ、ジェローム!
そして皮を剥がれて本にされちゃうってどうよ!!あ〜…かわいそうなジェローム…
しかし意外に出番も多かったな。もうちょっと少ないかと思ってたわ。
私のDVDはUK版で無修正なので、ユアンのお宝拝見いたしました。素敵でした〜(笑)
下品な話ですが、ナギコ相手だと半起ちで、書店主さん相手だと普通でしたね。ちょっと笑ってしまいました^^; この映画、出てくる男性がかなりの確立でまっぱになります。そして股間をさらしまくります。なんつーかさ、日本の映画は隠すからいかんのだと思うよ。誰にでもあるものなんだから、隠さなくてもいいじゃん。ね。
あと、この映画、日本の役者さんも出てまして、緒形拳とか吉田日出子とかジュディ・オングとか。ジュディ・オングは日本人じゃないけど^^;吉田日出子は良かった!あの声で枕草子を読むのと力が抜けていい感じ(笑)
映画自体は嫌いじゃなかったけど、ナギコがダメなので、★二つ!かな?
 
 
 
 
ブラス!/Brassed Off ★★★☆
ブラス! UKジャケット 1996年 イギリス 107分
監督 : マーク・ハーマン  音楽:トレヴァー・ジョーンズ
Cast :ダニー… ピート・ポスルスウェイト、アンディ…ユアン・マクレガー、タラ・フィッツジェラルド、
     フィル…スティーブン・トンプキンソン、ジム・カーター
閉鎖されようとしている炭坑の街のブラスバンドの話。
雰囲気はトレスポ、ドリームゴール、フルモンティ。いかにもイギリス映画と言ったそこはかとない暗さが感じられます。イギリス労働階級映画ですね。
シビアな天使にラブソングを2…。(ん?ちょっと違うか?)
でもやっぱり音楽ものはいいですな〜
最初のアランフェスで、映像で組合と会社の話し合いが流れたり、準決勝の曲で家を追い出されたり…こういう被せ方は好き。 指輪の王の帰還のピピンの歌とか28日後…のアヴェマリアとかね。
あと病院のダニーに向かってダニー・ボーイを演奏するシーンが、選曲もよければ、息子のフィルの涙も涙を誘いますなぁ…
でも何がいいって、賭けで楽器を取られちゃって、口笛で演奏するアンディ(ユアン)…(笑)可愛い… でもアンディは頭につけるライトを点灯する意味があったのかどうかが疑問ですが…アンタ、楽器持ってないんだからいらないでしょって突っ込みたく…(笑)
その後の決勝のウィリアムテルもダブルデッカーでの威風堂々も凄く良かった〜!
なんかいい映画でした〜。

そういえば、指揮者のダニーはドリームゴールでの監督さん。ピート・ポスルスウェイト。
ここのところ見る映画見る映画に出てる気がする…。でも名前が覚えられない^^;
ショーンの元奥さん(メラニー・ヒル)もドリームゴールに引き続き出てました。ああ〜、恰幅がよろしく、迫力満点…。イギリスのオバサンってイメージなのかしらね。
 
 
  
 
シャロウ・グレイブ / Shallow grave ★★★★★
1995年 イギリス 92分
監督 :ダニー・ボイル  脚本:ジョン・ホッジ  音楽:サイモン・ボスウェル
Cast :アレックス・ロウ…ユアン・マクレガー、ジュリエット…ケリー・フォックス、デビッド…クリストファー・エクルストン、ヒューゴ…キース・アレン
グラスゴーのお洒落なアパートに住む、ルームメイト募集中の記者、会計士、女医の三人組が、自称小説家のルームメイトを迎え入れた。その小説家は薬と大金を残して死んでしまう。三人組は大金を手にするために、警察に知らせずに死体を処理し、そこから次第に三人の関係がゆがんでいく…

現金強奪シリーズの第一弾。
大好きなのです。このギリギリ感。なんとも良いです。
オープニングからスピード感があって、それに乗せられてグイグイいっちゃうんですよね。
天井裏のシーンとか異常っぷりが怖くてナイス。結局ラスト前に落ちは見えちゃうんですけど、それでも面白いのです。
これだけブラックな話なのに、ラストのアレックスの笑顔とアンディー・ウィリアムスの「ハッピー・ハート」がなんとも爽快。でもアレックスって、あの後、刑務所に入るんだろうか?それとも全てをデビッドに擦り付けるのか…。まぁ、殺しをしたのはデビッドだけどさ。そこが気になる〜。あと、デビッドの顔が…駄目だった。大きすぎ^^;
しかし三人ともあんまり深く考えずに行動しすぎですよ。もうちょっと考えろと思うんだけど、いかがでしょう^^;

アレックスは、実際に居たら絶対に友達にはなれないと思いますよ。キャメロンに殴られて当然だよねぇ^^; でもビジュアル的には大好きーー!!血のついたドレスシャツ姿で、下が靴下だけっての好きよ。もちろんあの黒ドレスの女装姿も素敵〜〜お化粧もよくお似合い それにバリバリに訛ってて可愛いです。ミニクーパーから体を折って出てくるのも可愛いのです。タンタンのスノーウィーのTシャツ着てるのも。つーか、もうこのユアンにメロメロなのです^^; ユアンは23才ですか。若いはずだよね〜。
ユアンママ、息子と一緒に出られてすっごく嬉しそうですね

 
 
 
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