Last up date: 2005/11/20


【Matt Damon】


  
 
ふたりにクギづけ / Stuck on You ★★★★
2003年 アメリカ 119分
監督・脚本 :ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー  音楽 :マイケル・アンドリュース
Cast :ボブ・テナー…マット・デイモン、ウォルト・テナー…グレッグ・キニア、エイプリル…エヴァ・メンデス、シェール…シェール、モーティー…シーモア・カッセル、メリル・ストリープ…メリル・ストリープ
結合双生児のウォルトとボブ。二人は小さな島でバーガー屋を営んでいたが、ある日、兄のウォルトが俳優になると言い出し、二人でハリウッドに向かう。

うわー、期待せずに見たからか、すごくよかったですよ!
ファレリー兄弟といえば「愛しのローズマリー」ですが、こちらもコンセプトは同じ感じで…。ハンディキャップを持った人が社会で当たり前に生活することが当たり前。現在それがなされていないから、こういうのが心温まるものになっちゃうんだろうね。
ま、そんなことを考えなくても充分面白い作品でしたよ!
陽気なウォルトとちょっと内気なボブがすっごく仲がよくて可愛いのです。ふたりが結合してても、なんにでも挑戦していて、セックスだって楽しんでる(ウォルトだけだけど:笑)。普通な二人がカッコいいのです〜!ウォルトが一人舞台をやるときに、横でパニックを起こしながらも我慢して脂汗を流してるボブがめちゃめちゃ可愛い〜!!拗ねてベッドの下に居るのもー!!そしてドラマの時にちらっと写っちゃうのも可愛い

二人が離れた時のウォルトの落ち込みようが泣かせます。自分から言い出したものの、やっぱり間違いじゃなかったのか、でもボブの幸せを考えるとひとりで生きていかなくちゃいけない…。明るいウォルトが沈んでいくさまが辛いのです…。でも幸せになってよかったよぉ!

それにしても、マットは太ったなぁと思っていたら、特殊メイクだったー(笑)いや、それは胸までだから、顔が丸々しいのは太ったのか^^;

是非とも見ていただきたい一本です
 
 
  
 
ドグマ / Dogma ★★☆
1999年 アメリカ 129分
監督・脚本 :ケヴィン・スミス 音楽 :ハワード・ショア
Cast :バートルビー…ベン・アフレック、ロキ…マット・デイモン、ベサニー…リンダ・フィオレンティーノ、メタトロン…アラン・リックマン、ルーファス…クリス・ロック、セレンディビティ…サルマ・ハエック、アズラエル…ジェイソン・リー
神に背いてウィスコンシン州に堕とされた二人の天使が、1000年ぶりに天国に戻るチャンスを手にする。しかしそれは世界を無にする行為。それを阻止するためにキリストの末裔が立ち上がった…

おおう…なんとも微妙だ!(笑)
これ惜しい映画だよーと言われて見てみたのですが、本当に惜しい…。
メインキャストがベンとマットになっているにも関わらず、主役がベサニー…。いや、ダブル主役っつーか…
これで堕天使二人組みが本当に主役だともっと面白くなると思うのになぁ。どうも話がベサニーの方に移るとつまらなくなってしまうのです。バートルビーとロキのコンビだとワクワクするのにー。まぁ、マットのロキはおバカでとても可愛いので、そのせいもあるかもしれません^^; 
邪推すれば、バートルビーはロキのことがとっても好きで、そのロキが人間を大量虐殺をするのを見ていられなくて、ロキを説得して剣を降ろさせてしまう。そしてそれが神の怒りに触れて、二人で人間界におとされてしまうのですね。んで、ロキは人間界をそれなりに楽しんでるんだけど、バートルビーはロキを今の状況に追い込んでしまった自分が許せない。それでどうしてもロキを天界に帰したくて頑張っちゃうと。
あれ?これは邪推じゃない?(笑)
まぁとにかく、バートルビーとロキがもっと見たいー!ちょっとイライラするのです。
しかしベンとマットは本当に仲良しさんなのね〜

メタトロンのアラン・リックマンも面白かったですよ。天使には性器はないのだと、ズボンの前を開け放って、見せるメタトロン…。織天使なのに…(笑)
「ワックスオン、ワックスオフ」とか言っちゃうのもキュートね

あー…あとう●この化け物はいただけなかった…。私、こういうう●こネタだけは駄目なんです…。うう…。

役者さんでは2005年のアカデミー賞の司会をしたクリス・ロックが出てました。あとは…セレンディビティのサルマ・ハエックはデスペラードに。アズラエルのジェイソン・リーは…ドリーム・キャッチャーに。監督は出すぎ。サイレント・ボブが一番いい役だろうよ…

ワタシ的にはB級なので、見る機会があれば、気楽に見てください^^;
 
 
  
 
ラウンダーズ / Rounders ★★★★
1998年 アメリカ 121分
監督 :ジョン・ダール  脚本:デヴィッド・レヴィーン、ブライアン・コッペルマン
音楽 :デイヴ・グルーシン
Cast :マイク・マクダーマット…マット・デイモン、ワーム…エドワード・ノートン、クニッシュ…ジョン・タトゥーロ、ペトラ…ファムケ・ヤンケン、ジョー…グレッチェン・モル、テディ・KGB…ジョン・マルコビッチ
法科大学に通うマイクはポーカーで学費や生活費を稼いでいたが、ある日大勝負をして、全財産をすってしまう。それ以降真面目にバイトをしてお金を稼いでいたが、悪友ワームが刑務所から出所して、ワームのためにまたポーカーを始める破目なってしまう。

意外にスリリングで面白かったです!最後の勝負は勝つとわかっていてもやっぱりハラハラしちゃった!
マイクの天才ぶりが良いのですが、それ以上に、ワームのアホさ加減に切れそうになります!そりゃジョーにも呆れられるよ。あんだけ借金作られといて、それで許しちゃうところがマイクのアホー!と思うのです。ジョーはマイクを振って正解ね。いくらこれからポーカーの世界大会で勝とうがなにしようが、やっぱりマイクはまた同じようなミスを犯す気がするから。私がジョーでもすぐ振ってるっつーか、ギャンブルで身を立ててる人とは付き合わない…。

この映画、出てくるキャラがみんな濃くて、ワームをはじめに、格好いいクニッシュに、悪党のKGB。なんかいいキャラです。KGBなんて、最後の潔さに格好いいって思ったですよ。クニッシュはクールで素敵だわー 生活のためって割り切ってるところも格好いい。
KGBのマルコビッチは初めて見たけど、個性的で忘れがたい役者さんですなぁ。今度、マルコビッチの穴を借りてこなくては!
ワームは何処で見たのかと思ったら、レッド・ドラゴンの主役捜査官だった!わー、あれも凄く良かったんだー。ええ役者さんやー!
あと、ワームが出所してすぐペトラのお店でゲームした時の相手、ロシアンマフィアの一人がERのルカ・コバッチュ役、Goran Visnjic(ゴラン・ビューセニック)!びっくりして、一時停止押しちゃった!良く見つけたなぁ^^;
 
 
  
 
グッド・ウィル・ハンティング - 旅立ち - / Good Will Hunting ★★★★
1997年 アメリカ 127分
監督 :ガス・ヴァン・サント 脚本:マット・デイモン、ベン・アフレック 音楽 :ダニー・エルフマン
Cast :ウィル…マット・デイモン、ショーン・マグワイア教授…ロビン・ウィリアムス、チャック…ベン・アフレック、ジェラルド・ランボー教授…ステラン・スカルスガルド、スカイラー…ミニー・ドライヴァー
大学の掃除夫ウィルは数学の難問をすらすら解いてしまうほどの天才。しかし、彼は反抗的で、世からはぐれて生きていた。ある時、暴行事件を起こしてしまうが、彼の才能に目をつけた大学教授によって、数学の授業を受けることと、セラピーを受けることを条件に仮釈放される。セラピーでウィルは心理学者のショーンと出会う。

これもたぶん数年前に見ているはず…。良く覚えていないけど、でもところどころに見覚えが…忘れていて何ですが、いい映画です^^;
ショーンがウィルを公園に連れ出して語るシーンの台詞は絶品だと思います。「君はミケランジェロについて野心や性癖まで知っているだろう。でもシスティーナ礼拝堂の匂いや、あの天井を見上げた時の感動は知らないんだ」という感じの台詞。ついつい自分の胸に手を当てて考えてしまい、色々な思いが込み上げて鼻がツーんとしてしまうのです…。自分の人生に反省しちゃいますなぁ。
あの泣かせどころの「君は悪くない」ってので、さらに泣き泣きになるのですよ・・・。あと、ラストのチャックがウィルの部屋に迎えに行くところとねー…切なくていいです。チャックとウィルの友情もいいですねー。ウィルの心を解いたのはショーンですが、背中を押したのはチャックですからね。現在同じような立場に立っていた彼だからこその言葉なのだと思います。
これだけの脚本を書いた、マットとベンはスゴイ!才能あるぅー!
しかし、カリフォルニアの彼女のところに行って、彼女は許してくれるのかなぁ。あれだけ傷つけておいて…。そして、就職もあの経歴で雇ってくれるところはあるのかしら…。教授の紹介だからこそってことはないのかなぁ。やっぱり彼ほどの才能なら何処でも採用してくれるのかしらね。そこ謎です。

スカイラーをやっていたミニー・ドライヴァーは「オペラ座の怪人」でカルロッタをやってましたね。顔の下が大きい・・・。
 
 
  
 
レインメーカー / The Rainmaker ★★★☆
1997年 アメリカ 135分
監督・脚本 :フランシス・F・コッポラ  音楽 :エルマー・バーンスタイン
原作 :ジョン・グリシャム
Cast :ルーディ・ベイラー…マット・デイモン、ケリー・ライカー…クレア・デインズ、ドラモンド弁護士…ジョン・ヴォイト、タイロン・キプラー判事…ダニー・グローヴァー、デック…ダニー・デヴィート
法律学校を卒業したルーディは、就職難から悪名高い弁護士の事務所に就職する。強引に契約を取って来いと送り出された病院で夫からの暴力に苦しむ女性と出会う。FBIに追われて逃げたボス代わりに保険支払拒否の弁護を引き受けることになり、世の中の公平とは何かを考えることになる。

マットだから借りてきたんだけど、これも結構面白かった!マット・デイモンは出演映画に恵まれてるねー。上手に選んでるんだね、きっと。そして、良く見たらジョン・グリシャムだったわー。この人の面白いですよね。
裁判モノはハラハラできるから、結構好きです。最初の棄却されるかどうかのあたりからハラハラでしたもの。で、これはマットよりもダニー・デヴィートがいいキャラでしたね。いかにもってキャラですが、面白くて頼りになって。あの「盗んだ証拠」の辺りでは、よくボスに連絡とったと拍手したくなっちゃったもの。これは面白かった。
でもルーディはどうか!ケリーの旦那を殺したのはアンタも同罪じゃ…。いくらケリーが正当防衛になるとわかっていても、やっぱりあの場から逃げたのはいけないと思うんだけど…。そしてそのまま裁判にでちゃうのもどうか…。弁護士を辞めたのがせめてもの救いっちゃー救いだけどねぇ。そこがどうしても納得がいかなかったな。

この映画が初めてコッポラ監督映画なのですが、これだけかも知れないけれど、少し古い匂いがする映画でしたなぁ。事務所を移るときの、現在と未来の細かいシーンカットはなかなか面白かったです。
 
 
  
 
ジェロニモ / Geronimo -An American legend- ★★★★

1993年 アメリカ 115分
監督 :ウォーター・ヒル  脚本:ジョン・ミリアス  音楽:ライ・クーダー
Cast :ジェロニモ…ウェス・スチューディ、チャールズ・ゲイトウッド中尉…ジェイソン・パトリック、ブリトン・デイビス少尉…マット・デイモン、アル・シーバー…ロバート・デュバル、クルック准将…ジーン・ハックマン
19世紀後半のアメリカ、アリゾナ。士官学校を出立てのデイビス少尉の最初の仕事は、20年もアメリカ陸軍を悩ませてきたアパッチの戦士、ジェロニモの保留地への護送だった。

なかなか渋くて、いい映画でした。退屈かもしれないですけど…。
出てくる人々が渋い!カッコいい!ジェロニモが何より格好良いのです!オジサマ方も素敵です!ゲイトウッドも素敵。本当に出てくる人々が渋素敵。そこに新人のデイビスが和み(というほど和まないけど)なのです。
話の内容は非常に重いです。アメリカ先住民族(つまりインディアン)とアメリカ陸軍の戦いを描いたものです。タイトル通り、どちらかというとアパッチ族よりのお話。切ない〜…。
見ているとアメリカっていつの時代も同じことをしているんだということを思います。というか、キリスト教というか…。他国、他宗教を排除する感じが…。(ごめんなさいね、偏見で…)特に最近こんな感じのものばかり読んだり、見たりしているので、ついつい。

マット・デイモンは若々しくてとてもよいです。新人らしい。オジサマたちの間で、よく頑張りました。
映画の重要な語り部なのに、パッケージのキャストに名前が載ってないのは納得いかないー。プラトーンにおける、チャーリー・シーンみたいなものなのにぃ。
あ、珍しい髭面のマットが拝めます。童顔に髭。でも可愛いと思うファン心理(爆)
 
 
  
 
青春の輝き / School Ties ★★★★
1992年 アメリカ 108分
監督 :ロバート・マンデル  脚本:ディック・ウルフ、ダリル・ポニックサン
音楽:モーリス・ジャール
Cast :デビッド・グリーン…ブレンダン・フレイザー、クリス・リース…クリス・オドネル、チャーリー・ディロン…マット・デイモン、リップ・ケルト…ランドール・バンディコフ、マクギブン…アンドリュー・ロウリー、スミス…ベン・アフレック
1950年代のアメリカ。貧しい街で育ったデビッドはフットボールで名門私立高校の奨学生となる。彼は持ち前の真面目さと明るさでお坊ちゃん学校のクラスに受け入れられるが、彼はユダヤ教徒であることを隠していた。

面白かったー!
ただの色恋沙汰の青春ものかと思ったら、ちょっと違ってて、かなり深い内容で満足!
恋愛も少々掛かってくるけど、どちらかというと、エリートとして生きていかなくてはならないというプレッシャーをかけられた高校生たちのお話。唯一、そういうプレッシャーがないのが主人公、デビッドなんですが、デビッドはデビッドで、ユダヤ人というのが枷になってしまっていて… なかなか複雑です。
ただ当時のユダヤ人への偏見の酷さが一体どれほどのものかとか、なぜそこまでユダヤ人が蔑まれるのかとかは勉強不足で解らないのが非常に残念です。だから、この映画のまま、とりあえず受け止めるしかないですが…。色々と考えさせられます。

真面目な話はおいておいて、この映画、かなり豪華な顔ぶれで、そちらでも満足です。
最初、全然気づきませんでしたが、主人公はハムナプトラの主人公だったですよ。わかーい!そして、クリス・オドネルにマット・デイモンにベン・アフレック…いいっす!クリスなんて、すっごいキュート マットは…まぁ…(笑)あ、マットが嫌な役の映画は初めて見ました。似合いすぎて恐ろしいくらい^^; いい人じゃない役もできるってことでよかったよかった。ただあのニヤリ笑いはステレオタイプすぎるけどね。

あとヒロインが……とてつもなく可愛くなかった…。デビッドが「可愛い…」って言ったときに、また「えーー!?」と叫んでしまいました^^; だって…ねぇ…


 
 
 
 
 
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