Last up date: 2005/6/12


【Others】

   
 
ターミナル / The Terminal ★★★
2004年 アメリカ 129分
監督 :スティーブン・スピルバーグ   音楽:ジョン・ウィリアムス
脚本:サーシャ・ガヴァシ、ジェフ・ナサンソン
Cast :ビクター・ナボルスキー…トム・ハンクス、アメリア・ウォーレン…キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、フランク・ディクソン…スタンリー・トゥッチ、マルロイ…チー・マクブライド、エンリケ…ディエゴ・ルナ
クラコウジア共和国からニューヨークの空港に降り立ったビクター・ナボルスキーは入国管理で止められてしまう。クラウジアでクーデターが起こり、新クラコウジアが国として認められるまでビザが発行されず、空港ロビーで待つことに…。

嫌いじゃないけど…。うーん。微妙にヒットしなかったのもわかる気がする^^;
でもいい話なんですよ!うん!心温まるお話です。
しかし、こうやって見るとアメリカ人の傲慢さ(失礼!)がはっきりと^^; 英語を喋れない人に対してもバンバン英語で喋るのね。「ちょっと喋る」って人にぺらぺらと役所の話をするか?誰でも英語が喋れらると思っているのか…。ビクターをロビーに出す前に、きちんとロシア語を喋れる通訳を呼んできて、どうしてこんな状況におかれているかを彼に話すべきだと思うよ…。不親切すぎるにも程がある…。
ビクターも9ヶ月も待ってるなら、その間に何か手をうつとか出来なかったのか^^;
日々の暮らしで手一杯だったのかしら。
アメリカではマイノリティーってそれほど立場が弱いものなのか…。多国籍国家になってもそうだから、日本ではもっと大変だろうなぁと思ってみたり…。

私はNYには行ったことないのですが、ケネディ空港には吉野家があるのね。でかい空港だー。

よかったのはエンリケね〜 なかなか素敵です!やっぱり最近はヒゲが好みのようです^^; いい感じだ!
トム・ハンクスは…演技がくどくなったなぁ。ちょっとばかし笑わせよう、泣かせようという演技に走りすぎてる感が。幾らなんでも、あんなに何度もガラス窓にぶつかったりしないだろう…トイレの男女間違えて入っちゃったり。大好きなのに、トム…。
 
 
  
 
リーグ・オブ・レジェンド−時空を超えた戦い
/ The League of Extraordinary Gentlemen
★★★
2003年 アメリカ/ドイツ 110分
監督 :スティーブン・ノリントン  音楽 :トレバー・ジョーンズ
脚本 :ジェームズ・ディル・ロビンソン
Cast :アラン・クォーターメイン…ショーン・コネリー、ドリアン・グレイ…スチュアート・タウンゼント、ネモ船長…ナサーラディン・シャー、ミナ・ハーカー…ペータ・ウィルソン、ロドニー・スキナー…トニー・カラン、トム・ソーヤー…シェーン・ウェスト、ジキル&ハイド…ジェイソン・フレミング、M…リチャード・クロスバーグ
19世紀、アフリカで隠遁生活を送っていたアランは、母国イギリスの危機により帰国を迫られる。帰国したアランは超人たちの集まり「ザ・リーグ」をまとめ、謎の組織に立ち向かう。

私は嫌いじゃない。こういうなんともB級の香りが漂ってる映画って好きなのです。BクラスのAって感じかな。スキナーがCGだったり、俳優が白塗りしたりってのがもうたまんない(笑) 話もなんともB級で…っていうか、ショーン・コネリーが居るからB級感が増してるような気がするんですけど…^_^; 超有名俳優を出してスポットを当てると、上手にキャラを作らない限り、浮いちゃって駄目だよね。脇がすごくいいキャラなだけに残念でなりません。
ミナ姉さん好き好き ドリアン・グレイとの絡みも好き そこにソーヤー諜報員が絡んでくるからたまらない。 一度見たときはソーヤーも可愛く見えたけど、実はそんなに顔が好みじゃなかったなぁ^^;
グレイはあの繋がり眉毛を気にして、お手入れしてるのとか可愛い(笑)
ネモ船長もいいし、ジキルもいい!いつのまにかすごく仲良くなってるのよね。ハイドのピンチの時「ネモー!ネモー!」と呼んで、そして「逃げろー!」って(笑)
ホント出てくる怪物キャラクターは結構上手に作ってあると思うんだけど、何しろアランが駄目なのです。惜しいなぁ…。

そういえば、アランの苗字。クォーターメインが覚えられず、ウォーターメロンと思い出すのです…。そっくりだよねぇ…。あと、ネモ船長。「ニモ!ニモ!」って聞こえる…。カクレクマノミですか…。ニモが正しい発音なのかな???

グレイの俳優さん、スチュアート・タウンゼントは「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」のレスタト。私はこっちのヒゲがある方が素敵だと思う〜 モリアーティー教授のリチャード・クロスバーグは、「ムーラン・ルージュ」の公爵。「ヴァンヘルシング」の伯爵。ちょっとスマートな悪役が多いですね



  
 
クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア / Queen of the Damned ★★
2002年 アメリカ 101分
監督 :マイケル・ライマー  音楽 :ジョナサン・H・デイビス、リチャード・ギブス
脚本 :スコット・アボット、マイケル・ペトローニ 制作 :ジョージ・サラレギー
Cast :レスタト…スチュアート・タウンゼント、アカーシャ…アリーヤ、ジェシー…マーガリート・モロー、マリウス…ヴァンサン・ペレーズ、マハレット…レナ・オリン
100年の眠りから覚めた吸血鬼のレスタト。彼はヴァンパイアであることを明かし、新たな神になろうと、音楽活動を通して、人々を魅了していった。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編・・・・・・のはず。
いやぁ、レスタトって名前がでなけりゃわかりませんよ、これ。全く違う名前で作った方が面白かったと思います。いや、面白さはかわらないかもしれないけど、後味が違うとおもう。
しかしさ〜、あのレスタトがバンド活動ってのが、どうにもこうにも辛い設定。っていうか、あれから100年?いつから100年?「インタビュー〜」からってことはないはずなのに…
というように、話全体がカオスです^^;
好きなのはマリウスかなぁ…。ちょっとダレン・シャンのクレプスリーの雰囲気。
そういえば、ヴァンパイアたちが消えるとき、フリットしてるー!!と思いました。ダレン・シャンが映画化されるときのフリットはあんな感じかな。

新レスタトのスチュアート・タウンゼント。「リーグ・オブ・レジェンド」のドリアン・グレイでした!このDVDは友人に借りたのですが、一緒に貸してくれたのが偶然にも「リーグ〜」でした。一緒の人がやってるとは私も友人も全然気づかなかったのです^^; そういえば、レスタト、眉毛濃いものねぇ…。そしてまたがるる〜って言ってるよ(笑)
そしてアカーシャをやった、アリーヤ。彼女は2001年に亡くなっています。飛行機事故だそうです。絶頂期にね…アメリカはこういうの多いねぇ…。なのでこの作品が遺作。切ない…。
 
 
  
 
ミリオンダラー・ベイビー / Million Dollar Baby ★★★★
2004年 アメリカ 133分
監督・音楽 :クリント・イーストウッド 脚本 :ポール・ハギス  原作:F.X.トゥール
Cast :フランキー・ダン…クリント・イーストウッド、マギー・フィッツジェラルド…ヒラリー・スワンク、エディ・“スクラップ”…モーガン・フリーマン
8年間育ててきたボクサーを世界戦前に他のジムに取られてしまった、トレーナーのフランキー。そのフランキーに女子ボクサーのマギーが、トレーナーになって欲しいとジムに押しかけた。

なんとなーく予想していた内容でしたが、それよりもずっと重かったです。
でも私は好きでした。映画館じゃなくて自分の部屋で見ていたら号泣してそう…。

尊厳死を扱った作品の中ではピカイチだと思います。
過去にトレーナーとして試合を止めずにスクラップを引退に追いやってしまったことを後悔していたフランキー。でもスクラップ自体は失明しても、試合に挑めたことを後悔はしていない。要は引退、詰まる所ボクサーの尊厳死を扱っているのですね。スクラップは自分がそうだったように、マギーは悔いはないことをフランキーに伝えて、ああなるわけです。何しろフランキーは辛い立場です。可哀想…。
尊厳死をいう問題はとても難しいですよね。自分や自分の家族がそういう立場になったらどうするか、結構ダイレクトに自分に返ってくる問題ですから。こういう機会に考えてみても良いのじゃないかなぁと思いましたよ。すいません、頭悪いからあんまり上手にいえないし、奥が深くない(笑)

とにかくクリント・イーストウッドが格好よかったです!若い頃より味がでていい!!!
実は監督作品は初めて見たのです^^; すごくよかった!ミスティックリバーを借りてこなくちゃという気になりました!しかも音楽まで…すごい人…。
ヒラリー・スワンクもよかったです。いかにもアカデミー賞が好きそうな演技というか…。壮絶な死を扱った時点でかなりアカデミー賞に近づいてた(笑)アカデミー賞の主演賞は壮絶死だと…ね^^; ヒラリーの体が段々格好よく締まって行くのが、役者さんってすごいなぁと。
モーガン・フリーマンは…うーん、いつもと一緒。助演男優賞か…。他の人でも…えふっ。

さて最後に訳の戸田なっちゃん。レモンパイが美味い店の名前、訳しちゃ駄目でしょ…。
あれでラストにあの店が出てくることがわかっちゃったじゃん…。そんなところは訳さなくていいでしょうに…。台無し…。


  
 
炎のメモリアル / Ladder 49 ★★☆
2004年 アメリカ 116分
監督 :ジェイ・ラッセル   脚本:ルイス・コリック  音楽:ウィリアム・ロス
Cast :ジャック・モリソン…ホアキン・フェニックス、マイク・ケネディ…ジョン・トラボルタ、リンダ…ジャシンダ・バレット、デニス・ゲクイン…ビリー・バークレニー、リクター…ロバート・パトリック、トミー…モリス・チェスナット
消防士のジャックは工場の火災現場に駆けつけ、12階建てのビルから人を救助する。しかし、その時大爆発が起こり、ジャックはビルの中に取り残されてしまう。

泣けそうな話しだなぁと思って観たのですが、ちらりとも泣けませんでした^^;
消防士さんが消防士になってから亡くなるまでの人生を描いたものですが…。
奥さんの心配もわかるし、本人の葛藤や恐怖なんかもきちんと描かれているのですが、どうしてか希薄に感じるのです。あまりに長い年月を描いてるからか、薄まってしまっているのかもしれません。
それにどうしても「バックドラフト」がちらついて…^^;
悪くはなかったですけれど、好きじゃなかったなぁ。

ホアキン・フェニックスはリバー・フェニックスにあまり似てないなぁと思いますが、いかがでしょうか。太ってるから? 太ってるといえば、トラボルタ!!いつになく太いんですけど!!そして老けたねぇ…。でも声が高くて若々しいからちょっと不思議^^;


  
 
デンジャラス・ビューティー / Miss Congeniality ★★★
2001年 アメリカ 110分
監督 :ドナルド・ペトリ   音楽:エドワード・シェアマー
脚本:マーク・ロレンス、ケイティ・フォード、カリン・ルーカス
Cast :グレイシー・ハート…サンドラ・ブロック、マシューズ…ベンジャミン・ブラッド、ビクター…マイケル・ケイン、ボス…アーニー・ハドソン、スタン・フィールズ…ウィリアム・シャトナー
グレイシーは男勝りのFBI捜査官。外見を全く気にしない彼女が、爆弾魔からの予告状によってミス・アメリカ大会へ潜入捜査することになってしまう。その期間はたった2日…。

マイケル・ケインが見たくて借りてきましたー!彼はいいですなぁ〜
今回はオカマのビューティー・アドバイザーです。グレイシーとのコンビが面白かったですね。恐竜を止められるのはビクターしかいない^^;

お話は無理だろうと思うことも多々ありますが、コメディなのでヨシ!最初のスタバのシーンはいかにもスタバでありがちな風景で笑ってしまいました。紙袋もこちらと一緒なのですね。フラペチーノも同じ発音なのかー。これでアメリカに行っても困らないね。
あとはビクターのビューティチームでグレイシーを綺麗にするところとか、グレイシーがマシューズに歌いながら迫るところとか…なかなか面白かったです。
しかしドーナツ持ち逃げシーンではあんな砂糖まみれのものを胸に入れたら痒くなるって思いました。でも食欲には勝てないものわかる^^;  しかしさ〜…あのミスアメリカでのグレイシーの衣装は…どうなんだ?魅力的ですか?
私にはわからないよ…。なんでちょっとチロリアンよ…。

話のコンセプトは実はラストになるまでわからずに、それまで男勝りのキャリア女性が美しくなってドタバタ〜だと思っていたのですが、ラストで実はそうじゃないことが判明。これで原題が生きるわけです。「ミス・適合」(もうちょっといい訳にすればいいのに^^;>私)

そういえば、テレビでやってるのも見たんですが、冒頭の子供の頃や、大好きなスタバのシーン、パソで水着を着せ替えるのもカットされてました。残念…。


  
 
交渉人 真下正義 ★★☆
2005年 日本 127分
監督 :本広克行  脚本 :十川誠志  原案 :君塚良一  音楽 :松本晃彦
Cast :真下正義…ユースケ・サンタマリア、木島丈一郎…寺島進、片岡文彦…國村隼、熊沢鉄次…金田龍之介、矢野君一…石井正則、柏木雪乃…水野美紀、室井慎次…柳葉敏郎
クリスマスイブ、警視庁のHPに爆破予告が入り、地下鉄の実験車両が何者かに乗っ取られた。室井管理官から、ネゴシエーターとなった真下が呼び出された。

踊る大走査線ファンのための映画。それ以外何者でもない。
話はどうでもいいのかというくらい説得力が無いし、微妙なんだよねー。
真下君の交渉術は効果が有ったんだか無かったんだかわかりゃしない。今まで順調で、この犯人にはてこずらされたと言う設定なら、これまでの実績を見せないと。Movie2のしか知らないと、真下君は実は無能ではないのかと疑いたくなりますよ。真下君のこと好きだから有能であってほしいけどさ。でも確実に真下の部下たち、交渉課準備室の面々は無能だと思う…。(ということは、上司の真下君もやっぱり!?)
しかし、あの交渉課準備室は一体なんだろうねぇ…。捜査資料のバックアップを取ってないと愚痴ってたけど、それはあんたたちが頑張るべきだろう…。映画や小説のデータなんか入れてる場合じゃないだろう…。外部のデータベースなのかなぁ、アレ。でもあの検索システムは一体いつの時代のでしょう…(苦笑)あれじゃあ、予算が無いのも頷けるよね…。室井さんも大変だー。
あと、あのクモもイマイチでしたねぇ。変なとこに力を入れちゃった感じ。

あ!雪乃さんと真下君がひっついてよかったよかった 雪乃さんの「指輪ー!」っていう野太い声に笑ってしまったです。
そういえばコンサートを開いてた会場。新宿って言ってたけど、実際は有楽町の東京フォーラムAホール。見ててすごく違和感でした(>_<)

とにかくこの映画はキャラに力を入れてて、何処に誰が出てるとかを楽しむ映画かな。
寺島進が目玉で、その次が國村隼かな。石井君も頑張ってた!
でもすっごーく三谷幸喜臭がするキャスティングでした。これでもかというくらいね。
ワタシ的には國村隼がすごく好きです。マザコンキャラって、HRの八木田さんと同じね。
そしてHRの村井先生、今井朋彦もしっかりでてて嬉しいー!


  
 
コンスタンティン / Constantin ★★★★
2004年 アメリカ 121分
監督 :フランシス・ローレンス  脚本:ケヴィン・ブロドビン、フランク・カペロ
音楽:ブライアン・タイラー、クラウス・バデルト
Cast :ジョン・コンスタンティン…キアヌ・リーブス、アンジェラ/イザベル…レイチェル・ワイズ、チャズ…シア・ラブーフ、ガブリエル…ティルダ・スウィントン、ミッドナイト…ジャイモン・フンスー、ビーマン…マックス・ベイカー、バルバザール…ギャビン・ロズデイル、ルシファー…ピーター・ストーメア
見えてはならないものが見えてしまうジョン・コンスタンティン。それに苦しみ、20年前に自殺を図って、2分間だけ死を体験する。自殺の罪で天国に行くことが出来なくなったコンスタンティンは、罪を贖うためにエクソシストとなる。

なかなか楽しめましたよー!期待してなかったから?^^;
オカルトものですが、ホラーではないので怖くない。ジャンル分けするなら、オカルト・アクションかな。でも本当は政府広告かもしれない(笑)
シリアスかと思ったら、最後の方で笑わされました。
ルシファーが「お前なんか生かしてやるー!」と肺に手を突っ込んでタールを取り出したときは笑いました。で、ジョンが煙草をやめてガムになった時は爆笑しそうになりました。絶対に客に笑えって言ってるんだよね?「煙草の吸いすぎは肺がんや心臓病を引き起こす恐れがあります」って出しておいて、オチがそれってなぁ(笑)

映像はちょっと酔いそうですが、綺麗で満足でしたよ なんとなく「コラテラル」を思い出しました。…それは同じロスだから?^^;

お気に入りはジョンとルシファーのシーン。
煙草を吸いたいのにライターを持てないジョンと、火を点けてやるルシファー。でもちょっと意地悪して火を点けないルシファーに、瀕死で「Come on…」って言うのがすごくツボった〜。
なんか二人がいいコンビだったわ
ガブリエルにもちょっと心ときめいてしまいました〜 あの衣装が好き〜 最初のスーツも素敵でした こういう悪魔と天使と人間との話、私は好きだー!

役者さんは…意外にみんな嫌味なく、話にのめりこめる演技でした。
レイチェル・ワイズの顔は好き系です。はっきりくっきり系ね
ガブリエルのティルダ・スウィントン、どこかで見たーと思っていて、エンドロールで名前を見たら…ヤング・アダムの時の奥さんだー!と分かりました。すっきり!

あ、そうそう、この映画もエンドロールが終わるまで席は立たないようにね。最後に映像あります。
これもテレビで吹替えでも楽しめそう…!
 
 
  
 
アバウト・ア・ボーイ / about a boy ★★★★
2002年 アメリカ 115分
監督 :ポール・ウェイツ、クリス・ウェイツ  原作:ニック・ホーンビィ
脚本:ポール・ウェイツ、クリス・ウェイツ、ピーター・ヘッジス  音楽:デーモン・ゴフ
Cast :ウィル・フリーマン…ヒュー・グラント、マーカス…ニコラス・ホルト、フィオナ…トニ・コレット、レイチェル…レイチェル・ワイズ、スージー…ビクトリア・スマーフィット
38歳の独身貴族のウィルは父親の印税でお気楽に一人暮らしを楽しんでいた。ある時マーカスという12歳の少年と出会う。マーカスは学校帰りにウィルの家に毎日立ち寄り、いつの間にかウィルの生活に入り込む。

おお〜、なんだか奥深く面白かったぞ〜。
ヒュー・グラントのプロモーションビデオみたいだったけど、なかなか素敵でしたわ!
でも何より子供が良かった!自殺を図ったうつ病の母親を愛していて、すごく健気で優しいのです。ウィルよりもよっぽど人生を悟っている。ママが選んだ服や髪型がダサくたってそんなことどうってないってのが泣かせる…。でもそれをうまい具合にサポートするウィルも素敵。ウィルもマーカスと過ごすうちに自分になかった温かさを手に入れて、ウィルもマーカスも幸せになるってのがいいです。いいコンビですよね。
マーカスが歌う曲はどうしても最後に「ネ〜スカ〜フェ〜♪エクセラ〜♪」と歌ってしまうのは私だけか…。ウィルの「社会的自殺を食い止めるんだ!」の台詞に笑ってしまいました。でもどのくらいダサい選曲かってイマイチわかりづらいのが残念!例えば日本で言えば…なんとなく加藤登紀子の「百万本のバラ」とか歌っちゃうくらいかなぁ。襟裳岬とか…

トニ・コレットが母親で出ているのですが、マーカスのモノローグでの「ハーレイ・ジョエル・オスメントのように子役で大金を稼げない」で笑ってしまったですよ。シックスセンスとこの作品、両方とも苦悩する母親役ですが、かなり苦悩の内容が違うですねぇ。どちらも息子への愛には溢れています。フィオナには是非幸せになってもらいたいものです。
レイチェルはスターリングラードのターニャでした。一般的にはハムナプトラなのか…。

この映画、ずっとイギリス制作だと思ってたら、アメリカでビックリ。舞台がイギリスだったからか、あまりアメリカ臭がしない…不思議。
 
 
   
 
サイダーハウス・ルール / The Cider House Rules ★★★☆
1999年 アメリカ 131分
監督 :ラッセ・ハルストレム  原作:ジョン・アーヴィング  音楽:レイチェル・ポートマン
Cast :ホーマー…トビー・マグワイア、キャンディ…シャーリーズ・セロン、Dr.ラーチ…マイケル・ケイン、ウォリー・ワージントン少尉…ポール・ラッド、ローズ…デルロイ・リンドー
孤児院で産婦人科医のラーチ医師に育てられた孤児のホーマー。彼は誰にも引き取られずにラーチ先生の助手として産婦人科の手技を覚える。しかし、やがて彼は自立して孤児院を去り、リンゴ園で働くことに…。

ビデオの予告に入っていて、なんとなくよさそうと思って借りてきた一本。マイケル・ケインだし 泣くところまではいかないけど、でもじんわりいい映画。メイン州の風景がとても綺麗です。
ルールを破ってでも自分の信じる道を貫くという精神を描いた映画だと思うのですが、全篇何だか切ない香り漂ってます。
孤児たちの台詞が泣かせる…。どれもこれも切ないんだもの…。「I'm best.」とかさ〜。子供にあんな言葉言わせたら、泣かずにいられませんよ!(いや、泣かんかったけど…)特に独り立ちするホーマーに「ずるいよ 大きいのにもらわれるなんて」だなんて…せつな過ぎる…!最後の笑顔に救われますが…やっぱり切ない…。トビー・マグワイアの笑顔がまた切ないんですよね…。なんでだろなー。
マイケル・ケインは素晴しいです。ホーマーが出て行くと言って、そのあと看護婦さんと話してるところの泣きを堪えるところなんて、たまりません!マイケル・ケインばんざーい!

それにしてもシャーリーズ・セロンの裸は美しかったー!ありゃどんな男だっていちころだわい!ええものみせてもろた〜さすがラックス…。
 
 
  
 
スターリングラード / Enemy at the Gates ★★★☆
2000年 アメリカ/ドイツ/イギリス/アイルランド 132分
監督 :ジャン=ジャック・アノー  脚本:ジャン=ジャック・アノー、アラン・ゴダール
音楽:ジェームズ・ホーナー
Cast :ヴァシリ…ジュード・ロウ、ケーニッヒ少佐…エド・ハリス、ダニロフ…ジョセフ・ファイン、ターニャ…レイチェル・ワイズ、フルシチョフ…ボブ・ホスキンス
1942年6月第二次大戦中のロシア、スターリングラードでのドイツ、ソ連の攻防戦。ソ連軍では、ヴァシリ・ザイツェフが狙撃兵として英雄になっていく。ドイツ軍はヴァシリを殺すために狙撃の名手ケーニッヒ少佐をスターリングラードへ送り込む。

同名の別映画が見たかったのに、間違えて借りてきた一本(笑)
それなりに面白かったです。ヴァシリとダニロフの人生のせめぎあいよりも、やはりケーニッヒ少佐!か…格好イイ…!!最後のサーシャとのシーンはやっぱりきつかったけれども、それ以外は凄く格好よかった!!ああいった職人肌の狙撃兵って痺れます〜 エド・ハリスはやっぱり渋くて素敵〜
ヴァシリよりも少佐を応援しながら、ハラハラするのは間違ってるのでしょうか…。
本当にヴァシリはどうでも良かったです…。ジュード・ロウがどうしてもファービーに見えちゃって、気分が盛り上がれない^^; (ファービー嫌いなのです)ターニャは可愛かったけど…。あ、でもターニャよりもサーシャがもっと可愛かったな…。
そういえば、この予告は映画館で見たのですが、予告を見て思ってた内容と、実際に見た内容とが印象が違った。「母さん、僕はまた一人ドイツ兵を撃つ…」間違っちゃいないけれど、そんなに母さんのこと思い出してないじゃん…。結構予告っていい加減だよね〜…

 

 
 
 
 
 
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