|
交通事故相談ガイド 高次脳機能障害 |
| トップページ>交通事故相談ガイド>高次脳機能障害 | ||||||||||||||||||||||||||
|
Contents Menu
生活に関するサポート
相談・依頼・販売
お問い合わせ
交通事故に関するご相談は〒493-0005 愛知県一宮市木曽川町里小牧字新田48番地5 尾関保英行政書士事務所 TEL 0586・84・4888 FAX 0586・84・4887 |
高次脳機能障害外傷による高次脳機能障害交通事故により、脳に損傷を受けたが、奇跡的な回復を見せて社会復帰する被害者の方もいます。しかし、被害者の方の中には、社会復帰したにもかかわらず、交通事故前と比べると別人のように怒りっぽい、話がまわりくどいというような人格や性格に変化を来たし、記憶保持等にも異常があって周囲とのトラブルを繰り返し、就労できない状態が継続している深刻な被害例が実在します。 高次脳機能障害は、被害者の方の社会生活適応力を喪失させる重大なものであるにもかかわらず、画像上から大脳の形態的異常が確認できないもの(びまん性軸索損傷(びまんせいじくさくそんしょう)Diffuse Axonal Injury・DAI)については、交通事故による外傷との因果関係が明らかでないとして、器質性の精神・神経障害としては評価されない、あるいは現実に即した等級認定がされていない可能性があります。 びまん性軸索損傷(びまんせいじくさくそんしょう)Diffuse Axonal Injury・DAI)とは頭部へ衝撃が加わると、脳の組織に急激な「ゆがみ」が生じます。この脳に発生した「ゆがみ」により、軸索((axon)は、神経細胞から伸びる1本の長い突起(神経線維)をいう)が広範囲にわたって切断される脳損傷をびまん性軸索損傷といいます。高次脳機能障害の代表的な症状(びまん性軸索損傷)知的障害(認知障害)
性格・人格変化(情動障害)
この障害の内容と程度を判定する重要な資料は、事故前後の被害者の方の生活状況をよく知る家族や付添人、職場の上司・同僚からの生活状況等の報告書です。 外傷による高次脳機能障害の目安
びまん性軸索損傷の症状経過びまん性軸索損傷は、急性期(受傷直後)に意識障害が発生する特徴があり、急性期の意識障害の程度が重く、期間が長いほど、症状が固定した後に後遺障害が残存しやすく、その程度が重いといわれています。意識の評価方法一般的に用いられている意識の評価方法(スケール)は、「JCS(ジャパン・コーマ・スケール)」及び「GCS(グラスゴウ・コーマ・スケール)」です。JCS(ジャパン・コーマ・スケール)日本で最も広く普及している評価方法であり、3-3-9度方式とも呼ばれ、医師だけでなく、救急隊員もこのスケールにより意識レベルの評価を行っています。
覚醒の段階を9段階で表現するスケールであり、数値が大きいほど意識障害は重い。 なお、意識清明な場合は「0」で表現されますので、全部で10段階の評価になります。 GCS(グラスゴウ・コーマ・スケール)国際的に使用されている評価方法です。
点数が低いほど意識障害は重い。 3つの要素をそれぞれ独立に観察し、評価して合計点を出します。満点は15点(意識清明)であり、最低点は3点(深昏睡)です。 問題点として、1つの要素が判定不能の場合、意識レベルの評価が正確にできない点、同じ合計点でも意識障害の内容がかなり違う場合がある点が挙げられています。 急性期の画像所見軸索の損傷自体は、CT・MRI等の画像に写りませんので、脳の形態的変化が発生する脳損傷のように画像診断から損傷そのものを直接確認することはできません。びまん性軸索損傷の場合は、受傷直後の画像が一見すると正常であると思われる場合も少なくないといわれています。そのため、びまん性脳損傷の画像診断においては、点状の出血が確認されるかが非常に重要なポイントで、軸索が損傷されるのと同時に損傷した、その周辺の小血管からの出血を手かがりとします。 急性期後の画像所見切断された軸索は再生されないため、脳は外傷後1〜3ヶ月後ころまでに脳室の拡大などを伴う脳の萎縮として画像上確認されます。事故直後から、脳室拡大の経過を画像所見で確認できるかが、外傷性の脳萎縮か否かの判断において重要なポイントとされています。関連情報![]()
|
|||||||||||||||||||||||||
| 行政書士とは|事務所案内|ご依頼者様の声|プライバシーポリシー|免責事項|業務報酬額表|サイトマップ|相互リンク登録|リンク Copyright (C) 2002 尾関保英行政書士事務所 All Rights Reserved. |