「戦争する国絶対反対」「戦争法は今すぐ廃止」

県憲法センター「19の日行動」で訴え

  

憲法改悪反対秋田県センター(県憲法センター)は10月19日、定例の「19日の日行動」を行い、集会・デモに60人が参加しました。

昨年9月19日に「戦争法」が強行採決されたことから、毎月19日に「この日を忘れない、私たちは忘れないし、あきらめない」と、戦争法廃止を訴えて集会・デモを続けてきています。

南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に派遣される自衛隊の部隊に、戦争法を発動し、武力行使につながる「駆けつけ警護」が任務に付与されようとしています。

10月19日の行動では「自衛隊の南スーダン派遣反対」「自衛隊員の命を守れ」「平和大会を成功させよう」「青森の集会にみんなで行こう」とのスピーチが行われ、その後、駅前商店街をデモ行進しました。

秋田県労連は11月3日、全労連長尾副議長を招き憲法学習会を開きました。秋の大運動、憲法闘争を大きく展開していきましょう。