県労連・地域労連は、2月1日から2月15日にかけて、全県の25市町村を一巡する要請・陳情行動(キャラバン行動)を展開しました。
市町村長へは、「公務公共サービスの拡充、公契約における労働者保護及び非正規雇用労働者の雇用の安定と生活保障を求める要請書」を提出しました。
また、市町村議会に対しては、昨年の要請行動で最賃に関わる陳情が不採択となった議会にのみ訪問し、「「『最低賃金の改善を求める意見書』の採択 を求める陳情」および、「最低賃金の改善にあたり、『中小企業・零細企業支援の拡充を求める意見書』」の採択を求める陳情書を提出しました。