他政党に対するレッテル |
|
神様?なぜ? 真の父母とは イエス様について キーワード 心に残る人々 がんばろう、日本!!! 今世紀最大の出来事 ゆたか家の子育て日記 反対する人々 |
以下は、日本共産党の機関紙、論文等で使われた他政党に対する様々なレッテルです。 「革新統一」の共同歩調の下では、日本共産党は、社会党、公明党などに対して、「平和勢力」などと徹底した称賛を与えていました。 しかし、1980年、社会党と公明党が「革新連合政権」をめざす協定を締結し、また、これに先立ち、公明党と民社党との間で「中道連合政権」構想が合意され、共産党を除外した、新しい共闘路線が始まるや、手のひらを返したように、うってかわって中傷、悪罵に満ちた「レッテル」張りを開始したのです。 結局、彼らは自分たちが利用しうる場合には、徹底した称賛をもって利用するが、一旦、利用しえなくなると、更には自らにとって障害・脅威となると、一転して存在すべてが悪であるといわんばかりの中傷・悪罵にみちた「レッテル」張りで、悪いイメージを植えつけ、大衆からの孤立化を図るという、独善性、党派性をもっていることが明示されています。 (以下の内容を見れば、「反共」ましてや「勝共」など口にでもしたら、どんなことを言われるか、ある程度類推することができるかもしれません。)−−−−− 1980年、公明党と社会党が「革新連合政権」をめざす協定を結んだ際に出版された『社会党の歴史的右転換を批判する』より
社会党に対するレッテル: 「反革新路線」「反共連合」「根強い反共主義」「右翼的転換」「露骨きわまる反動路線・軍国主義復活路線に足並み揃える」「反国民的」「反労働者的」「大右翼転換」
公明党 に対するレッテル:「反共、新与党化路線を取る右寄り野党」「反共連合」「右傾化」
−−−−− 1983年2月21日赤旗評論特集版『民主党とはどういう政党か』より
民社党 に対するレッテル:「反国民的」「ファッショ的」「軍事ファシズムの先兵」「ペテン師的」「反共・反動」「非人間的、非理性的」「暴力行為の先兵」
|