|
レーニン、スターリンとキリスト教 |
| 神様?なぜ? 真の父母とは イエス様について キーワード 心に残る人々 がんばろう、日本!!! 今世紀最大の出来事 ゆたか家の子育て日記 反対する人々 |
レーニンが16歳まで(ロシア)正教の熱心な活動家だったことは、後の思想形成に大きな役割を果たしたと(歴史作家で世界文学研究所主任研究員の)コージノフ氏は言う。 例えば「味方にあらずればすなわち敵」「持たざる者はもてる者」といったレーニンの有名なスローガンは、実は聖書を下書きにしたもので、その原典は「私の見方でない者は私に反対する者」といった(新約聖書の)福音書の言葉に容易に見いだせる。 また、レーニン以外にも、聖職者の家庭出身であるチェルヌイシェフスキーやドブロリューボフ、神学校で学んだスターリンのように、ロシアの社会主義者に正教とかかわりの深い指導者が多いのは、聖職者の人口比が1%以下だった19世紀後半の状況からみて、単なる偶然の結果とは言えないという。
「20世紀どんな時代だったのか革命編」(読売新聞社編)P38〜39 |