2006年2月の日記



 2月28日(火)

「弾き語りフォーユー」
春への憧れ(モーツァルト)/春一番/誓い

NHKの収録日。オリンピックが終了してスタジオは片付けモード。タレントが大勢出て華やかな演出の番組より、素晴らしいプレイをじっくり放送して欲しいな思う。メダル以外の話題も知りたいし、でもそれだときっと視聴率が取れないのだろうけど。僕のささやかな番組にさえ“ずっと今のままで”と“マンネリ気味”両方の声が寄せられるし(笑)。毎週ぎりぎりまで悩んでいるけど、番組作りは難しいのです。夜は2000メートル泳ぐ。



 2月27日(月)

「弾き語りフォーユー」
トロイカ/津軽海峡冬景色/ふりむけば日本海/北国の春

午前中レッスンした後、午後は“南の島のティオB”の通し稽古。順調に仕上がって早めに終わったので、髪を切りに代官山へ行く。(今回は短めにカット)帰ってから作曲、アレンジ、原稿チェックなどなど。夜は2000メートル泳ぐ。



 2月26日(日)

京都コンサートホールでリサイタル“小原孝流ピアノ目曲サロンA”。昨年まで2台のピアノ弾き比べスペシャルをしていたが、久しぶりにノーマルスタイルで演奏した。物凄い大雨の中全国各地から聴きに来て下さって大盛況でとても嬉しかったな。美しい響きの中で集中力の高い演奏が出来た。コンサートツアーをスタートして何と12年が経つが、僕も少しずつだけどまだまだ進化している。ところで今日はサイン会の時に、日付を間違えて書いてしまったようでごめんなさい。途中までまったく気付きませんでした(とほほ・・)



 2月25日(土)

午前中レッスン。午後は月刊ショパンで特集する話題の消音ピアノシステム“ピアノスクエア”の取材をする。新しく買うのではなく、今あるピアノに付けるだけで活用できる画期的なシステムでとても便利。粗大ゴミ化しているピアノを蘇らせて弾くにはとても役立つと思った。帰ってから自分の練習3時間。夜は2000メートル泳ぐ。



 2月24日(金)

午前中からレッスンした後、クラブ80ジル通信の原稿を書き上げる。早朝フィギュアスケートを観ながら書いていたのだが、見惚れてしまいちっとも捗らなかったため。金メダルも素晴らしかったし、敗れた挑戦者からも学ぶところは多い。夜はホテル西洋銀座で大前伶子さんの“学校に行かなかった研一”出版記念パーティーに出かけるが、首都高が故障車の影響で滅茶苦茶混んでいて大遅刻。用賀から霞ヶ関まで2時間15分はこれまで経験した新記録、疲れた〜。会はとても盛況で大賑わい。それにホテルも素敵でした。帰ってからコンサートの通し稽古をする。



 2月23日(木)

「弾き語りフォーユー」
新・小原孝流もっともっとピアノと仲良くなるための特別講座D 菩提樹(シューベルト)/ブラジレイラ(ミヨー)/メロディー&ハーモニー(小原孝)

昨日に引き続きフィリアホールで65歳以上のアートライフに特別選考委員として参加。今日も熱演が沢山あり、感動が続く。ピアノで参加された方は人数は少なかったが熱心に勉強しているのが演奏に表れていた。器楽の参加者ももっともっと増えて楽しいステージになったらよいと思った。頼近美津子さんが一緒に選考委員をされていて、2人とも連載をしているピアノ雑誌“ムジカノヴァ”の話などで盛り上がる。帰ってから2時間練習した後、夜は2000メートル泳ぐ。



 2月22日(水)

「弾き語りフォーユー」
想い出がいっぱい/夢をあきらめないで/スターティング・ライン(コブクロ)

フィリアホールで第5回65歳からのアートライフに特別選考委員として参加。回を重ねる毎に上達されている方も多く、皆さんの努力の成果が舞台によく表れている。真面目に取り組んでいる方が多い分、逆に楽しく工夫されたステージは減っているかな?とも思う。明日は器楽もあるからまた楽しみだ。帰ってから連載楽譜の原稿を仕上げる。



 2月21日(火)

「弾き語りフォーユー」
冬の名曲を集めてB〜北風小僧の寒太郎/真白き富士の根/真冬のサーファー(松任谷由実)

NHKの収録日。今日は準備に時間がかかり間に合わないかと思ったが、無事に上手く出来て良かった。帰ってから連載楽譜のアレンジを始める。当たり前の事だが、2月は他の月より短いから何気に慌しい。お待たせしていた15周年記念オルゴールの追加分が漸く出来上がってきた。予約して下さった皆さん、まもなく発送しますのでどうぞお楽しみに。



 2月20日(月)

「弾き語りフォーユー」
冬の名曲を集めてA〜白い恋人たち/雪が降る/雪〜冬の夜

今日は畑中更予先生のレッスンに伺い、ブラームスとモーツァルトと山田耕筰の歌曲を聴いて頂く。ブラームスは若い頃はあまり得意ではなかったが最近段々好きになってきた。今年は日本歌曲だけではなく外国の作品も色々勉強したい。夜は“南の島のティオ”のリハーサル。朝礼二さんとのコンビネーションや演奏も大分まとまってきた。これに照明とかが入ったらどんな感じの舞台になるのかな〜?本番が楽しみだ。深夜から朝にかけてオリンピックのアイスダンスを観る。これはスポーツという名の芸術だね。



 2月19日(日)

午前中ギロック研究会、午後はレッスン。みんな自分の課題を見つけて着実に進歩しているのがよく判る。基本的にはセミナーや講義で話している事と同じなのだが、それを自分の技術にしてちゃんと使いこなすには時間と細やかなケアが必要。その意味ではプライベートレッスンでじっくりと学ぶのはとても有効で、少しずつでも成果が現れるととても嬉しい。僕自身いまだにレッスンに通い続けているけれど、少しは進歩しているのだろうか?人の事は判るのに自分の事となると全然わからないから不安になる・・。その後、自分の練習3時間&連載エッセイの原稿をひとつ仕上げる。夜は2000メートル泳ぐ。



 2月18日(土)

朝、岡山から戻る。岡山は比較的暖かかったけど川崎は寒い〜。帰ってから自分の練習3時間、その後原稿のチェックや準備アレンジや作曲などずっとピアノに向かっていた。夜は2000メートル泳ぐ。苦戦の続くオリンピック、でもやっぱり優勝を争うトップレヴェル人たちは圧倒的に凄い。プレッシャーは誰にも同じようにあるし、アクシデントはつきもの。それを乗り越えて発揮するのが本当の実力なんだね。それにしても音楽は30代40代はまだまだ若手だけど、スポーツの世界では大ベテラン。晩熟型の僕は音楽を選んでいて良かったと思う。



 2月17日(金)

岡山市民文化ホールでリサイタル“小原孝流ピアノ名曲サロンA”。ツアーがスタートした頃から、ほとんど毎年岡山でコンサートが出来てとても嬉しい。お客様もいつも来てくださる方、久し振りの方、初めての方まで色々で何だか改めて時の流れを感じる。今日はFMを毎日聴いてくださっているリスナーの方も大勢いらしていたみたいでサイン会の時にお話できて良かった。演奏会も大変充実してとても気持ち良く楽しく弾けたよ。“ずっと演奏会や番組を続けてください!”と応援していただいてとても嬉しかった。いつまで続けられるかは僕自身が決めるわけではないけれど、ずっと続けられるように努力するね。



 2月16日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流もっともっとピアノ仲良くなるための特別講座C〜金婚式(マリー)/ジムノぺディー第1番(サティー)/恋するジル君(小原孝)

午前中レッスンした後、午後は下作延小学校へ行き校歌のアレンジの授業2回目。前回アドバイスした事を元にみんなそれぞれに工夫して面白い仕上がり。全部通して演奏するとモーツァルトからスタートして民謡やジャズ、ラップにまで七変化どころかそれ以上に楽しい作品に出来上がりそうだ。子供たちはとても素直でどんどん吸収していく。帰ってから自分の練習4時間、夜は2000メートル泳ぐ。



 2月15日(水)

「弾き語りフォーユー」
“四月の雪”メインテーマ/風花/ANSWER

  今日は自宅でレッスン日。その後連載エッセイの原稿を仕上げて、別の原稿のチェック、自分の練習2時間。夜は2000メートル泳ぐ。ところで、今年も全国各地から沢山のチョコレート&プレゼント本当にありがとう!部屋中が甘い香りに包まれて良い感じです。例年通り、お返しのキャンディーを用意する分はチャリティーBOXで活用しますね。またご報告します。



 2月14日(火)

「弾き語りフォーユー」
愛の歌特集A〜愛の挨拶(エルガー)/メリーウィドウのワルツ(レハール)/愛(猪本隆)/聞かせてよ愛の言葉を

NHKの収録日。トリノ関係が予想外に盛り上がらないせいかスタジオ内は比較的閑散とした雰囲気だ。日本選手の活躍はもちろん知りたいが、それ以外にもたとえばクロスカントリーで転倒に巻き込まれてスキーが外れて最下位からスタートしたのに銀メダルを獲得したノルウェー選手やフィギュアで怪我で中断しながら演技を再開した中国のペアの演技など、泣きそうになった位感動的なプレイももっと紹介して欲しいなと思う。諦めないで最後まで頑張る姿勢を見習いたい。収録後は、特番の打ち合わせ。少し先の話でまだ内緒ですが、久し振りに“あっ”と驚く凄い事を計画をしています!お楽しみに〜!



 2月13日(月)

「弾き語りフォーユー」
愛の歌特集@〜愛の告白/恋するデビー/愛の夢(塩田美奈子)/なつかしいバレンタイン(ギロック)

今日は自宅でレッスン&自分の練習4時間、原稿書き等。何だかあっという間に時間が経つ。夜は2000メートル泳ぐ。先日レコーディングした“久本小学校50周年記念歌”の仮編集が出来上がってきて中々良い仕上がりで嬉しい。オリンピック見ていると一流選手もほとんどが怪我やアクシデントに泣かされているのがわかる。その中で本番に一番の力を発揮するのは本当に大変な事なんだね。



 2月12日(日)

今日は来月オペラシティーである東北大学男声OB合唱団&Chor青葉の東京演奏会のリハーサル。大人数なので松戸のホールで行なう。僕が参加するステージの今年のテーマは“風”。僕がアレンジした曲はユニークで、森ミドリさんが作った曲は美しく聴き応えがある。又、ボブ・ディランの“風に吹かれて”の訳詞、それから“逢えてよかったね”の合唱ヴァージョンを気に入っていただけたようでとても嬉しい。長時間の練習の後の、打ち上げが今回も尋常じゃなく大盛り上がり。恐るべしパワー!で本番も楽しみだ。



 2月11日(土)

今日は自宅で練習日。資料の整理、アレンジのチェック、自分の練習4時間くらい。夜は姪と甥が来てレッスン、発表会の曲を決める。間に合うかな〜?いよいよ始まったトリノオリンピック、開会式はいつもながら色々な意味合いで素晴しかったと思う。スポーツも音楽と一緒で世界の共通語だね。素敵な祭典になりますように。モーグル上村選手、3大会連続入賞も凄い事ですね。おめでとう!



 2月10日(金)

午前中、半蔵門のTFMのスタジオで収録。“カノンSunday Night Oasis”という番組で日曜日の深夜に全国コミュニティーFM43局で聴けるそうだ。パーソナリティーのカノンさんはピアノ弾き語りでクラシックからオリジナルまで自由に歌う素敵なシンガー。ラジオはトークとCDのみだったけど何か一緒に演奏できたらきっと面白いものができるのではと思った。午後は“南の島のティオ”のリハーサル。今日は照明や舞台のスタッフも集まって、色々相談する。帰ってから連載エッセイの原稿を仕上げる。夜は用賀で2200メートル泳ぐ。



 2月9日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流もっともっとピアノと仲良くなるための特別講座〜Cリスナーの皆さんからの質問特集 トロイメライ(シューマン)/森の伝説(ギロック)

今日は“南の島のティオB”の始めての通し稽古。朝さんの朗読は回を重ねる度に変化して行き興味深い。多分前回までの舞台とはかなり趣きの違った味わいになるのではと思う。ドビュッシーや鍵盤詩集の中のオリジナル曲なども不思議と物語の中にぴったりとはまる気がする。どんな風に演奏するか考えたい。稽古の後、新しい眼鏡を作りに行く。幸いにも視力の状態は思ったほど変化していない。気に入ったやつを3種類選ぶ。こちらも出来上がりが楽しみ。夜は2000メートル泳ぐ。



 2月8日(水)

「弾き語りフォーユー」
花咲爺/スヌーピーの仔犬のワルツ/屋根の上のドリーマー/いつまでも

今日はYAMAHA藤沢のリニューアル記念で“小原孝流もっとピアノと仲良くなるための特別講座”を開催。新しい教室は広くて明るくて、ダンスのフロアまでありとても良い雰囲気。このエリアのYAMAHA横浜の社長、大石さんは20年来の知人で久し振りに一緒に仕事が出来て嬉しい、昔話にも沢山花が咲いた。セミナーも大盛況で僕も珍しく朝から(?)絶好調だった。帰ってから自宅でレッスンと自分の練習2時間、夜は2200メートル泳ぐ。



 2月7日(火)

「弾き語りフォーユー」
冬の名曲を集めて 雪の降る町を/冬の星座〜北極星の子守唄/暖炉の部屋で(野崎由美)

深夜突如大雪でかなり積もったのに朝には雨に変わり、午後は穏やかな日差しが戻ってきた。気まぐれな天気に体調管理が大変だ。今日はNHKの収録日。放送センター内はトリノ・オリンピックの準備が急ピッチで進められている。数々の感動がいよいよ間近に迫って来たね。きっと又寝不足の毎日が続くのかな?夜は明日のセミナーの準備。



 2月6日(月)

「弾き語りフォーユー」
お探しソング特集 赤い羽根の歌/サヨンの鐘〜サヨンの歌/ぺチカ(関定子)

午前中レッスンした後、午後はタカギスタジオで“南の島のティオ”のリハーサル。今日はまず第2部の方を初めて通して稽古に入り、音楽のチェックをする。今回のための新曲も無事に出来上がったし、徐々に舞台が形になっていくようで楽しみだな。リハーサルの後、FMかわさきの“音楽のドア”に朝礼二さんと一緒に生出演。50分位の長い番組に打ち合わせも無く出演したので、話がかみ合ったのかあわなかったのか微妙なところだが、面白かった。実は朝さんは今オンエアー中のJR東海のCFのあの渋い声の方なのです。舞台も期待してください!夜は2000メートル泳ぐ。



 2月5日(日)

今日も自宅でレッスン&自分の練習3時間。後はひたすら原稿書き、でも努力の甲斐あって何と2誌分の原稿を同時に書き上げる。こんなに順調に書ける事は珍しいかも(笑)。集中すると電車の中で立ったままでもペンが捗るから不思議。夜は東体で2000メートル泳ぐ。



 2月4日(土)

国立楽器で“小原孝の歌うサロン”の3回目。今日は外の寒さにぴったりで“一緒に冬をうたいましょう”がテーマ。このコンサートは歌の歴史を調べたりと楽しくて充実した内容でとてもやりがいがある。客席の皆さんも伸び伸びと歌い、時に涙し素敵な時間が流れたと思う。ささやかな会だけど続けていけたらいいな。夜は2000メートル泳ぐ。2月に入って受験の結果と早くもバレンタインのプレゼントが届きだす。もうそんな季節だね。



 2月3日(金)

今日も自宅でずっとアレンジと原稿書きをしていた。新しい“おばら新聞(一般向け)”と発表会のお知らせを書き上げた後、レギュラー以外の原稿もいくつかあるので資料集めをする。夕方カッシ−ナに出掛けて、家具や小物類をいくつか注文してくる。広いお店の中で見て良いなと思っても、部屋に運ぶと大きすぎる場合が多々あるので注意深く選ぶ。夜はスポーツクラブへ行く。入会して何と10年目を迎え今月からゴールドカードのメンバーになった。月日が経つのは早いなあ・・と改めて思った。



 2月2日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流もっともっとピアノと仲良くなるための特別講座〜Bモーツァルト 交響曲ジュピターから/ソナタK545第1楽章(イングリット・へブラー〜セミナー形式)/ゴリラのジジ(小原孝)

午前中レッスンした後、午後から自分の練習、アレンジ、原稿書きなどをするが急に思い立って以前に子供たちと一緒に作った久本小50周年記念歌をレコーディングする。子供たちが卒業する前に完成させたいと思い、大好評だった“くにたちのサンタ”に引き続いて急遽制作する事にした。“みんなのたからもの”をはじめ全4曲。その場で前奏を付けたりやコーラスアレンジをしながら無事に終了。仕上がりが楽しみだ。夜は1800メートル泳ぐ。



 2月1日(水)

「弾き語りフォーユー」
オリンピックにちなんでB〜虹と雪のバラード/ヨーイドン/心の中の金メダル(Harahara倶楽部)

今日はずっと自宅で原稿書きとアレンジと自分の練習3時間。あっという間に時間が過ぎて夜は2000メートル泳ぐ。2006年も早くも2月に突入、今年のように忙しい毎日が続くと、何から手を付けていいかわからなくなってしまい勝ちだが、先日テレビで超人気アートデレクター“佐藤可士和”氏が紹介されていて、沢山の仕事をてきぱきとこなす様子がとても魅力的だった。少しは見習おうと思う。