2009年2月の日記



 2月28日(土)

大阪の相愛大学音楽学部創作演奏専攻の学生向けの公開演奏講座をする。先日ローランドのセミナーで場所をお借りしたばかりだが、その時にお逢いした沖先生から是非学生にも聴かせたいと連絡を戴き急遽決定。先生の行動力には脱帽です。演奏も創作も両方できるのは将来とても役に立つので、僕の話や演奏が少しでも学生たちの役に立てたら嬉しい。終わってから尾道に移動、しかし原稿の締切をいくつも抱えていたので移動中もホテルでもずっと原稿と格闘していました。



 2月27日(金)

午前中からレッスンした後、午後は新しいツアープログラムの通し稽古とアレンジの原稿チェックと明日の講義の準備。2月は短いから3日分損した気分だな。結局、原稿類が予想通り一番後回しになり・・明日から旅先で頑張ります。夜は1200メートル泳ぐ。クラブ80ジル通信3月号無事に発送しました!



 2月26日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座D〜私を泣かせて下さい(ヘンデル)/ノクターン遺作嬰ハ短調(ショパン)

昨日に引き続き佐藤恵津子さんの武満徹歌曲集のレコーディング。時間に少し余裕があったので、ホールの近くの相模湖を散歩して気分転換。梅の花も見事に咲いて美しかった。レコーディングはとても楽しく、アレンジも弾くたびに派手になって・・(笑)。発売時期などはまだ未定ですが、完成が待ち遠しいです。夜はいよいよ始まるツアーの新プログラムの通し稽古して、1500メートル泳ぐ。



 2月25日(水)

「弾き語りフォーユー」
遠くへ行きたい/水色のワルツ/まつり

相模湖交流センターで佐藤恵津子さんと武満徹歌曲のレコーディング。歌はそのままだが伴奏の部分は全部作り変えてアレンジしたので、ジャズのセッションに近い形の一発録りレコーディングに挑戦。でも音決めが出来上がったら後は物凄く順調で本日は12曲も仕上がった。他の武満作品とは一味違ったオリジナリティーの強いアルバムに仕上がりそうだ。帰ってからは、クラブ80ジル通信3月号の原稿書き、2足の草鞋を履いて演奏も原稿も両方仕上がるように頑張る。



 2月24日(火)

「弾き語りフォーユー」
岩崎宏美特集〜ロマンス/シンデレラ・ハネムーン/センチメンタル/想い出の木の下で

午前中まず連載楽譜のアレンジを仕上げる。今日はNHKの収録日。収録の合い間にNHK−FM40周年のアニヴァーサリー・メッセージの取材もありました(近日中にNHKのFMサイトにアップされる予定)。帰ってから、明日からのレコーディングの準備をして夜は1500メートル泳ぐ。



 2月23日(月)

「弾き語りフォーユー」
森のくまさん/森のざわめき(ギロック)/森がきれいな時は/森の小人/森の水車

午前中レッスンした後、自分の練習とアレンジの続き。夜は塚田佳男先生のレッスンに伺い、武満徹歌曲のアレンジの仕上がり具合をチェックして頂く。帰りに青山の練習室へ寄り、さらに細かい直しをして深夜に戻る。しかし、深夜にもかかわらず大渋滞している首都高・・都会は一日中眠らないんだな。



 2月22日(日)

水戸プラザホテルで保育芸術協会研修会〜茨城保芸の集いVOL15でコンサート。研修会と言われたのでお堅い会と思いきや、皆さんに楽しんで頂き大盛り上がりのコンサートになった。朗読の青木裕子さん、スピネットの小澤章代さん(何と音中時代からの同級生、何十年か振りにお逢いしました)とご挨拶した後、YAMAHA水戸店の方と打ち合わせ。ギロックやポピュラーピアノのセミナーやコンサートの企画をシリーズでできないものか、色々とアイディアを出しながら相談しました。東京に戻り夜はSTB139で岩崎宏美さんのライブを聴きながら3/4の自分のライブの構想を考える。宏美さんの歌はいつもながら惚れ惚れするくらい美しい日本語。そして歌に対する愛情が溢れる暖かいステージが感動的だった。終演後、ご挨拶に伺ったら2回のステージの後なのに疲れも見せずとても元気、僕も元気と幸せをいっぱい戴き帰って来ました。



 2月21日(土)

指導スタッフ登用試験最終日(本日は東京)。悪天候で飛行機が欠航して北海道の皆さんが参加出来ずに残念だったが前回の試験から各段に進歩している先生方も多くいらしたのは収穫だった。常に進歩している先生はとても魅力的ですものね、僕も頑張ろう。午後は浦安に移動して東北大学OB男声合唱団コール青葉の定演に向けてのリハーサル。終わってからディズニーランドの美しいイルミネーションを車から眺め帰宅。引き続き練習&アレンジ。



 2月20日(金)

昨日に引き続き指導スタッフの登用試験(今日は大阪)に立ち会う。易しいメロディーを生徒のレヴェルに合わせてアレンジする課題があるのだが、レッスン向けにきっちりした曲になったり、発表会向けの演奏効果を狙った曲に仕上がったり様々。色々と参考になる。夕方自宅に戻り、ひたすら自分の練習した後はアレンジの続き。



 2月19日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座C〜夢のあとに(フォーレ)/初恋(越谷達之助)/朝の気配(小原孝)

今日は広島に行きのRMS音楽教室の指導スタッフ講師(つまりピアノの先生方を指導する更に上の先生)の登用試験に立ち会い演奏を聴く。ピアノの先生も淘汰される時代だから先生方自身のレヴェルアップはとても大切だと思う。良い先生に巡り合うのは生徒にとって本当に幸せな事だから。普段人前で演奏するチャンスが少ない先生は指導のベテランの方でもとても緊張されて思うように弾けなかったケースもあるようだ。仕事を持ちながらも演奏の研鑽を重ねるのは難しいかもしれないが、時間をうまく使ってよりよい音楽を楽しく追及するライフスタイルを先生自身がぜひ見つけて欲しいですね。という感想を大阪に移動してオルガンの橘ゆり先生たちと熱心にディスカッションしました。夜はホテルでひたすら原稿書き・・。



 2月18日(水)

「弾き語りフォーユー」
ケアレス・ウィスパー/もしもピアノが弾けたなら(岩崎宏美)/みずいろの手紙

午前中は昨日の続きのアレンジ。午後は佐藤恵津子さんとレコーディングのリハーサル、アレンジもいい感じに仕上がって来た。夜は講座番組のテキスト作りの打ち合わせ、その後1400メートル泳ぐ。



 2月17日(火)

「弾き語りフォーユー」
クレア/ひとねむり(南沙織)/ぼくはぼくでいい(落合恵子)/夕焼けジル君(小原孝)

今日はNHKの収録日。帰ってからはずっと来週のレコーディングためのアレンジ中・・・。



 2月16日(月)

「弾き語りフォーユー」
ON MY OWN/I DREAMD A DREAM/星になって(藤本隆宏)

午前中レッスンした後、午後は畑中更予先生のレッスンへ行く。帰りに東京新聞で取材を受ける。先日ジャズピアノ6連弾の取材の時の記者の方が「ピアノ詩集」に注目してくださり、今日は3/4のスィートベイジルのコンサートについてのインタヴュー。こんな風に聞き手の方が本当に興味を持って質問して下さるインタヴューは本当に楽しいし嬉しいものだ。インタヴューを受けている間にライブコンサートのアイディアがいくつも浮かんで来てこちらも良い勉強になった。帰ってから早速練習、夜は1500メートル泳ぐ。



 2月15日(日)

昼間のマスターズで2200メートル泳ぐ。午後はレッスン日、今年も発表会に向けてみんな色々計画しているようで子供たちの成長ぶりが楽しみだ。このところ忙しくて以前の半分くらいしかレッスン時間がとれないので計画的に準備をしなくては。夜は引き続き自分の練習3時間とアレンジなど。



 2月14日(土)

今日は自宅で練習&アレンジ日。いよいよこれからスタートする「小原孝のピアノ詩集コンサート」のプログラムも構成など考えたり、やる事がいっぱいありすぎてレッスン室内は結構殺気立っています(笑)。ふと気付くと沢山のプレゼントが・・。そうか、今日はバレンタインですね。チョコレートだけではなくワインやせんべいやコーヒーも届いているようで、感謝です。おかえしのキャンディー分はいつもの通りジル君チャリティーBOXに寄付しますので、またご報告しますね。夜は1500メートル泳ぐ。



 2月13日(金)

午前中レッスンした後、午後からは取材。今話題のデジタル楽器「V−PIANO」について弾きながらのインタヴュー、ポップス系の雑誌なので写真撮影もいつもと違った感じで楽しかったです。夕方渋谷で打ち合わせをした後自宅に帰り練習やアレンジなどしていたら中島啓江さんから電話あり、久しぶりだったので長電話で喋りまくりました。いつも楽しみにしている彼女のコンサート「夢であいましょう」と僕のスィートベイジルでのコンサートの日程が重なってしまい今回は残念。3/4のスィートベイジルは初出演なので、どんなコンサートにするか只今色々と研究中です、是非聴きにいらしてください!



 2月12日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座B〜愛の挨拶(エルガー)/スタニヤン・ストリート(小原孝)

午前中に新しい楽譜集の原稿チェックをほぼ仕上げる(まだ解説やコラムエッセイなどが残っているが)。火曜日が演奏会だったから今日がNHKの収録日。帰ってから今度は講座番組のテキスト作りに入る。夜は1500メートル泳ぐ。



 2月11日(水)

「弾き語りフォーユー」
ロッキーのテーマ/夕焼けジル君/テイク・ファイブ/時の過ぎゆくままに

本日は久しぶりのOFF日・・というか部屋で一日中ピアノと原稿に向かっていました。お陰様でかなり捗ったので「やった〜」という気分です。捗っていないのは部屋の片付けでこちらの方は引っ越し系の荷物に加わり新しい資料がどっさり届いて、散らかり具合に更に拍車がかかっています。どうしよう。



 2月10日(火)

「弾き語りフォーユー」
負けないで/シクラメンのかほり/ポプラポプラ(谷山浩子)

今日はエポックなかはらでかわさき芸術倶楽部主催(佐藤征一郎さんが代表)の「ものの怪のいる世界」に出演。3人の川崎市市民文化大使が集まってそれぞれの分野で表現+コラボという変わった演奏会。いきなり能の舞台からスタートしたから客席の皆さんは驚いたかも知れません。レーヴェのドイツ歌曲の伴奏や能楽師の鵜澤久さんが舞うシューベルトの「魔王」など、新たな発見がたくさんあるステージになった。伝統芸能の重みから感じることは本当に勉強になる。打ち上げでも鵜澤さんにじっくりと話を伺った。文化大使同士が交流するチャンスは意外と少ないので、これからこういった活動が増えたら楽しいなあと思う。



 2月9日(月)

「弾き語りフォーユー」
遠藤実特集〜せんせい/高校3年生/みちづれ/北国の春

午前中レッスンしてから、午後は佐藤恵津子さんと武満徹作品の伴奏合わせ。レコーディングのためのアレンジも少しずつ出来上がって来た。夜は引き続き自分の練習と原稿チェック、頑張ってます。



 2月8日(日)

午前中練習した後、昼間のマスターズに参加して2000メートル泳ぐ。午後はひたすら原稿チェックをして夕方からは佐藤征一郎さんと伴奏合わせ。2/10は川崎市市民文化大使が3名集まって「ものの怪」の世界と描く、果たしてどんなステージになるやら出演する本人も全く想像が付かないかも。



 2月7日(土)

今日は午前中からずっと部屋で練習&原稿関係の仕事をする。夕方から東北大学OB男声合唱団・コール青葉のリハーサル。団員の人数が多いためかなり広い練習所が必要だから、あちらこちらのホールでやるのだが今日は川崎市内だったのでとても近く助かった。練習後すぐに戻り再び部屋で仕事。夜は1300メートル泳ぐ。



 2月6日(金)

朝から銀座の山野楽器で取材&撮影。開店前にやらなくてはいけなかったので早朝から頑張りました。別の階でピアニスト宮谷理香さんがショパンの講座をしていたので少しだけ覗いてみる。知的な彼女の演奏とリンクして講座もとてもわかり易く感心しました。その後、新しい衣裳のフィッティング、せっかくオーダーしたスーツですから出来上がるまでにサイズが変化しないよう頑張らなければ(笑)。・・と早起きした甲斐があって午後までに用事を済ませて、帰ってからは自分の練習3時間と原稿チェックなどなどしていたらいつの間にか寝てしまったので、早朝に起きてごそごそまた仕事しています。



 2月5日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座A〜冬・第2楽章(ヴィヴァルディー)/ケイトは歌う(小原孝)

今日は浜松へ行き、ローランドの新しいデジタル楽器「V・Piano」の説明を聴く。楽器を開発研究したスタッフや梯会長の話を伺いながら、様々なデジタル楽器の機能を教えて頂きその可能性や活用の仕方などを探った。近年のデジタル楽器の進化には目を見張るものがあるが、それは梯会長の並々ならぬ探究心からスタートしていることが良く判った。従来のアコースティックピアノとデジタル系の楽器をうまく使い分けて更に幅広く楽しい音楽活動を繰り広げることが出来たらいいなと思う。大変充実した時間を過ごし、帰ってから自分の練習、原稿チェックなどなどしてから深夜に新しい部屋に移動する(明朝、早い時間に撮影や取材があるので)。都心に部屋があるのはこんな場合便利だなと実感。



 2月4日(水)

「弾き語りフォーユー」
雪の降る街を/冬の日/りんご追分

午前中レッスンしたあと、NHKへ向かい打ち合わせ。まだ詳しくは書けませんが今度担当する予定のピアノ講座のテキスト作りが始まるので、これからかなりのハードスケジュールになりそうです。が良い物を作りたいのでミーティングでも色々力説してきました。帰ったら、「ピアノ詩集」の楽譜の再校原稿が届いていました。こちらも早く仕上げないと大変な事になりそう・・頑張ります。夜は1300メートル泳ぐ。



 2月3日(火)

「弾き語りフォーユー」
たき火〜ゆき〜スキー/つもった雪(金子みすず&湯山昭)〜つもった雪(金子みすず&中田喜直)/虹と雪のバラード

NHKの収録日。今日はどこへ行っても車も人も少なくてとてもスムースに移動できたけど、偶然かな?夜は1400メートル泳ぐ。



 2月2日(月)

「弾き語りフォーユー」
冬の行進/冬の駅/木枯らしに抱かれて/ハートのイヤリング

今日は部屋の片づけは一休み。午前中レッスンしたあと、自分の練習&連載楽譜の原稿チェック。夜は塚田佳男先生のレッスンに行き、武満徹作品を聴いていただく。さらに今後の活動の相談にのってもらい色々とご意見をいただいていたら帰りが深夜になった。書き忘れましたがジル通信2月号は発送済みです。クラブ80専用のレアアイテム一覧表も漸く書きましたのでご活用ください。



 2月1日(日)

さすがに疲れたか、朝は調子が出なくて少し遅れて町田に向かう。今日は町田市民会館でジャズピアノ6連弾のコンサート。塩谷哲さんのみゅーじんの追っかけ取材も入っていて、いつもとはちょっと違う雰囲気のリハーサル?でも皆さんからパワーを頂いて弾いている間に段々調子が戻ってきた。リハが終わってから本番までたっぷり寝たので、本番はもちろんパワー全開。3時間かかる長いコンサートなのに何だか弾いているととっても短く感じるのです。今日は山下洋輔さんを突き飛ばす場面(!)もうまく行って終わってみたら絶好調でした。終演後は急いで帰って再び引越しの続き。今回の引越しは僕が使っている仕事部屋のみ、事務所やレッスン室はそのままですから連絡先は変更ありません、念のため。