2007年6月の日記



 6月30日(土)

今日は午前中から自宅で自分の練習3時間&資料整理などをする。午後はレッスンした後、明日のコンサートのために姫路に移動。新幹線車内でも原稿関係の資料整理が出来たのでかなり捗った。クラブ80の皆さん、ジル通信7月号は昨日発送しました。今月は月末忙しかったので、準備が大変でしたが何とか間に合いました!



 6月29日(金)

午前中、原稿書き。午後は虎ノ門スタジオで岩崎宏美さんと打ち合わせ&リハーサル。初めは緊張したものの音合わせが始まると、耳元であの美しい声が聴こえてきて至福の気分。歌が上手いのはもちろんだけど、それ以上に日本語の扱いが天才的に素晴らしい。クラシックの日本歌曲も是非歌っていただけたらといいのに、と思った。演奏会が非常に楽しみだ。終わったあとホテルオークラで打ち合わせ、代官山で髪を切る。夜は1500メートル泳ぐ、レコーディングですっかり体が疲れていたようで泳ぎが重かった。



 6月28日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流ピアノよ歌え音楽講座Part61 シシリアの踊り(シューマン)/乙女の祈り(バダジェフスカ)/バクの仕事(小原孝)

レコーディング二日目。今日は僕の曲も収録。日本歌曲の名曲のCDの中に自分の曲が入って果たしてよいものか・・、と思っていたがやはり美しい声で歌っていただくとより良い曲に聴こえるから嬉しい。二日で全曲仕上げるのは体力的に大変だったが、何とか最後まで集中力をキープして無事終了。秋の発売予定なので、どうぞお楽しみに!



 6月27日(水)

「弾き語りフォーユー」
雨の曲特集D〜雨だれ(ショパン)/さよならレイニーステイション(倉田まり子)/雨の天空(小原孝)

群馬県榛名のエコールで野崎由美さんのセカンドアルバムのレコーディング中。今日は中田喜直&金子みすず作品の「星とたんぽぽ」と木下牧子&やなせたかし作品「愛する歌」を順調に収録。このホールも前回来た時と違って、高崎市になったそうで随分使い勝手が変わったかも。野崎さんは絶好調だし、ベーゼンドルファーでのレコーディングは久しぶりなので音作りも面白くて素敵な作品に仕上がりそうだ。



 6月26日(火)

「弾き語りフォーユー」
私だけの天使/ピース・オブ・マイ・ウィッシュ/愛はかげろうのように

NHKの収録日、その後打ち合わせ。これまで2度ほど再発売されたアポロン時代の3作が再び品切れになる見通し(僕のゆびから愛のうたはすでに品切れ)だそうだ。入手希望の方は早めにゲットしてください。20年近く前の作品ですが僕の思い出がいっぱい詰まったCDです。その後はネット配信に移行するらしい、これもひとつの時代の流れですかね。夜は1500メートル泳ぐ。クラブ80ジル通信7月号の原稿を書く。ところでクラブ80メンバーの皆さん、恒例の誕生日カードは廃止になったわけではありません、ちょっとシステムを変更しただけですからご心配なく。これ以上は内緒です(笑)



 6月25日(月)

「弾き語りフォーユー」
夜行列車/逢いたくて逢いたくて/ひまわりの小径/シーサイドバウンド

午前中原宿のアコスタジオで2台ピアノのレッスン。最初に合わせた時はどうなる事やらと冷や冷やした演奏(笑)もレッスンを重ねる度にまとまってきた。余裕ができて相手の音が聴きながら弾くと音楽の表情も俄然変わってくるから、アンサンブルとしての面白さも実感できるようだ。2台ピアノは中々演奏するチャンスがないので、地道に続けてレパートリーを広げられるといいね。午後は野崎由美さんと伴奏あわせ。その後自分の練習と連載楽譜のアレンジ、夜は1600メートル泳ぐ。



 6月24日(日)

昼間のマスターズ練習に久々参加、2200メートル泳ぐ。午後からはレッスン&自分の練習4時間。夜は雨の中、原宿へスポーツウエアや水着を買いに行く。何だか久しぶりの雨のような気がするが、この位では水不足の解消にはならないのかな?



 6月23日(土)

今日はまず川崎市の方と市民文化大使についての打ち合わせをする。その後自宅でレッスンをした後、夕方から竹邑類先生と打ち合わせ。先日偶然再会したのがきっかけで、秋に舞台の仕事をいっしょにする事に話が急展開・・・人生は本当に不思議ですね。何だかまだ信じられないけれど、またまた新しい世界に挑戦出来るので楽しみながら頑張りたい。夜は自分の練習2時間。



 6月22日(金)

午前中レッスンした後、午後は神野靖子さんとリサイタルの伴奏合わせ。神野さんは広島県在住なので、毎週広島から通ってレッスンや練習をするのは、相当大変だと思うが(本日も日帰りで)、その甲斐あってかプログラムも随分まとまってきた。資料が少なくて戸惑っていた曲も仕上がってくると何だか楽しい。僕の作曲した新曲も結局一番高いKey挑戦することになり、何だか凄い事しなりそうだ。珍しい曲も多く取り上げるので、どうぞご期待ください!。夜は自分の練習2時間した後、1500メートル泳ぐ。



 6月21日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流ピアノよ歌え音楽講座Part60 別の名(小原孝)/即興曲第15番(プーランク)

午前中レッスンした後、午後は自分の練習3時間。夜は塚田佳男先生のレッスン。移調する曲が多く悪戦苦闘中・・。レッスン後にさらに9月の演奏会の打ち合わせ。夜遅くなったけど同じ方向に帰る酒井沃子女史に車で送ってもらったのでラッキーでした。



 6月20日(水)

「弾き語りフォーユー」
ミュージカル特集〜一晩中踊れたら/サウンド・オブ・ミュージック/スーパースター/愛したことに悔いは無い

午前中レッスンした後、午後は講座の準備して夜は、コピスみよしで尚美学園大学市民大学講座“小原孝のエンジョイピアノ〜エチュードを楽しく使って実力アップ〜”。ハノン、チェルニー、ショパンのエチュードに加えて、華麗なるピアニストシリーズからコブクロの“ここにしか咲かない花”とポルノグラフィティーの“アゲハ蝶”などを取り上げて公開レッスンする。最初は緊張気味の受講生もちょっとしたアドバイスで音色や表情がどんどん変わっていくのが手に取るようにわかって面白かったが、夢中でおしえていたらついつい時間オーバー。最後の演奏ができなくてちょっと残念だった。みなさんのバスの時間の関係で)。渋滞が予想された道路は思いがけずスイスイで、帰ってから用賀で2000メートル泳ぐ。



 6月19日(火)

「弾き語りフォーユー」
グリーンフィールズ/渚のうわさ/レモンのキッス/流れ星

帝国劇場の“レミゼラブル”昼の公演を見に行く。モリー先生でご一緒した今拓哉さんと7月に共演することが決まった岩崎宏美さんが出演なさっていたので、ご挨拶に伺う。何度も見ている作品だがキャストが変わるとまったく違う印象を受けて興味深い。宏美さんは舞台上では大きく見えるのに実際にお会いしたら小柄な方で驚いたが、とても魅力的でますますファンになる。その後NHKの収録に向かう。今日はとても不思議な日でミュージカル俳優の岡幸二郎さんと演出家の竹邑類先生とそれぞれ偶然入った別の店で隣り合わせの席になる。NHKでも音中時代の先輩が隣のスタジオに来ていて久しぶりの再会。こんな日もあるんですね〜。



 6月18日(月)

「弾き語りフォーユー」
雨の曲特集C〜はじまりはいつも雨/雨音はショパンの調べ/雨やどり

今日は午前中からレッスン、その後NHKの準備をする。明日は午前中から出かけるので早めに選曲に取り掛かった。更にその後、明後日の講座のための資料整理。今回のテーマは“エチュードを楽しく使って実力アップ”だから「楽しく」が最大のポイントだ。今回の尚美学園大学の講座は市民大学講座として開催されるそうなので一般の方も参加できます。興味のある方はぜひいらしてくださいね!夜は自分の練習2時間して1700メートル泳ぐ。



 6月17日(日)

千葉国際水泳場で開催された第47回セントラルマスターズフェスティバルに早起きして参加。今回は1200名以上参加大会、我がチームも総勢27名で賑やかにいざ出陣となった。今日の結果100メートル個人メドレー1分32秒44(9位)、25メートル背泳ぎ21秒14(3位)、仕事の都合でリレーには参加できず途中で帰ったら、昔伴奏した合唱団のメンバーに偶然電車で会う。同じ種目に参加していたそうだ。帰ってしばらく仕事をしていたが、スイムメンバーの打ち上げ会のメールが届いて結局合流する。疲れたけれど楽しい一日でした。



 6月16日(土)

国立楽器で定番で開催している、“小原孝の歌うサロン”。6回目の今回は“雨”の曲がテーマ・・なのに天気は悲しいほどお天気状態、雨乞いコンサートになりました。神野靖子さんが遊びに来てくれて7/7に発表する、僕の新作歌曲「金子みすずの詩によるおはなしのうたシリーズ」からも一曲披露。盛り沢山の内容でみんなで楽しく歌い捲くりました。次回は11月の予定です。是非歌いに来てね!夜は500メートル泳いだ後、自分の練習2時間。



 6月15日(金)

昨日の雨は何処へ??というくらい不気味なほど爽やかで美しい青空が広がる。やはり適度に雨が降らないと今年も水不足は心配になりますね。今日は午前中レッスンした後、午後は自分の練習3時間、夜は塚田佳男先生のレッスンに伺う〜ピアノ三昧の一日でした。



 6月14日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流ピアノよ歌え音楽講座Part59 平城山(平井康三郎)/荒城の月(滝廉太郎)

午前中レッスン。ソロは上手なのに伴奏は不得意な人も多いようだが、両方をうまく指導する方法を研究中。午後から恵比寿で頼近美津子さんと対談。頼近さんは聡明でいつお逢いしても颯爽としてカッコいい方だ。話がついつい盛り上がり、多分記事3回分くらい喋り捲ったかも(笑)。今回は僕の大学時代の同級生でやはりとても有能なO女史が編集担当なので、どんな風にまとめて下さるか、とても楽しみだ。終わってから銀座へ向かい、新しくタキシードをオーダーするために採寸。体重とウエストサイズは昨年スーツを作った時とほとんど変わっていなかった。夜は2時間練習して1800メートル泳ぐ。出かける時は降っていなかったのに帰りはどしゃ降り状態・・いよいよ梅雨のシーズン到来、傘が手放せませんね。



 6月13日(水)

「弾き語りフォーユー」
父の日特集〜桜井の訣別/パパはママが好き/前奏曲ハ短調(バリオス)/くちなし(小原孝)

午前中国立楽器で会員制セミナー“ぴあのサロン”。今日は楽譜集「華麗なるピアニストPOPSスタンダード小原孝編」のVOLAを使ってお話する。国立楽器の社長、中谷さんと食事をしてから午後は野崎由美さんと伴奏合わせ。夜は“AOYAMA月見ル君想フ”というライブハウスに出かけ、奄美の歌姫の朝崎郁恵さんの唄を聴く。以前弾き語りフォーユーで紹介して以来ずっと生演奏を聴きたかったので念願がかなった。72歳とはとても思えぬパワフルで感動的なステージ。帰りにCDにサインしていただきましたが、本当に素敵な方でしたよ!



 6月12日(火)

「弾き語りフォーユー」
雨の曲特集B〜雨の物語/つゆのあとさき/雨のステイション

NHKの収録日。本日、スタジオ内に突然一匹の蠅がゲストで参上し(笑)、スタッフみんなで格闘する。天井が高いので見事に振り回されるが何とか無事終了。そういえば昨日駅のエスカレーターで上から突然酔った人が降ってきてビックリ。怪我が無くて良かったです。世の中予期せぬいろんな事が起こるものですね〜。夜は1800メートル泳ぐ。



 6月11日(月)

「弾き語りフォーユー」
雨の曲特集A〜城ヶ島の雨/雨のバラード/雨/みどりの雨

午前中レッスンした後、午後は畑中更予先生のレッスンに伺う。夕方から渋谷で楽譜や書籍の打ち合わせ。ギロック関係の本や、新しいタイプのメソッドなどなど計画は楽しいが、これから締め切りに終われる日々がやって来る・・かも。夜はバリ料理を戴きながらスタッフの皆さんと更に色々と談笑。演奏と執筆活動が上手に両立できるように頑張ろう。



 6月10日(日)

午前中大荒れの天候だったので予定を変更して、今日は部屋でレッスン&自分の練習3時間。中学生の生徒はいつの時代も一番忙しいらしく中々練習時間がとれないようなので、工夫した練習方法をアドバイスする。夜は横浜国際プールに出かけスタートの練習をする。



 6月9日(土)

午前中から塚田先生のレッスンに伺う。神野靖子さんのリサイタル&野崎由美さんのレコーディングの両方を聴いていただく。今回も再び調性を変更する曲が続出して、再び譜読みのやり直し。歌い手の移調と違ってピアノは指使いを全部変えないといけないからなあ・・。帰ってからレッスンした後、早速譜読み。夜は1800メートル泳ぐ。



 6月8日(金)

JCDA合唱の祭典2007〜第8回北とぴあ合唱フェスティバルに昨年に引き続きゲスト出演。今年は“コーラスはセッションだ!”と題して出演されたそれぞれの合唱団の皆さんのステージに乱入(笑)して即興で伴奏を付けて共演した。またこのコンサートのために結成された松浦ゆかり先生指揮のJCDA男性合唱団(日本合唱指揮者協会のそうそうたる指揮者たちが参加)が“逢えてよかったね”など僕がアレンジした作った作品を歌ってくださって感動の嵐。もちろん皆さん大忙しの方々ばかりなので当日だけのリハでしたが素晴らしい演奏でした。また昨年のこの演奏会がきっかけで広がった“願い”出演者全員で歌っていただき音楽の広がりに感謝した一日でした。尚、お問い合わせの多い”願い(作詞 小原孝 作曲 樹原涼子)”の合唱譜はJCDA日本合唱指揮者協会からピースで出版されています。多くの人に歌っていただけたら嬉しいな。



 6月7日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流ピアノよ歌え音楽講座Part58〜“音楽のちから”感想レポート特集 運命2007(ベートーベン)/聞かせてよ愛の言葉を

昨晩のお通夜に伺えなかったので、元麻布の善福寺へ告別式に行く。多くの音楽家や芸能人の方、業界関係者そしてファンの方が集まりお見送りをした。ちょうど出棺の時だけ雨が降りまるで涙雨のようだった。ジャンルの垣根を越えた音楽活動の路を切り開いた羽田さんの業績はとても大きい。そして病気と闘いながらギリギリまでピアノに向かっていたその精神力には改めて敬服する。何故、こんなに才能豊かな方がこんなに早く逝ってしまうのか、本当に残念だ。



 6月6日(水)

「弾き語りフォーユー」
ジルの涙/隣のスポック/二隻の舟(中島みゆき)

浜松アクトシティー中ホールで小原孝ピアノリサイタル“逢えてよかったね”。久しぶりの浜松のリサイタルは秋から続いていたこのプログラムの公演ツアー最終日になった。とても暖かいお客様に恵まれて、僕も気持ち良く演奏できて無事ツアー終了!と思ったら早くも来年4月に浜松での次回のリサイタルが決定した。次のプログラムの準備に励もう。



 6月5日(火)

「弾き語りフォーユー」
雨の曲特集@〜雨に咲く花/長崎は今日も雨だった/雨だれ/六月しとしと涙雨(作詞 垣内磯子 作曲 小原孝)

今日はNHKの収録日。神野美伽さん、塩田美奈子さん、錦織健さん、国府弘子さん、サーカスの皆さんがそれぞれ別番組でいらしていたのに、すれ違いだったからメールでご挨拶(笑)。近くにいるのになかなかタイミングが悪くて逢えません。夜は1600メートル泳ぐ。



 6月4日(月)

「弾き語りフォーユー」
大地讃頌/ハナミズキ/祈り(さだまさし)

午前中からレッスン、午後は野崎由美さんと伴奏合わせ。その後、自分の練習とアレンジ・・ずっとピアノの回りで仕事していました。夜は1800メートル泳ぐ。羽田健太郎さんの訃報に衝撃を受けました。体調を崩されている事は伺っていたのですが・・、何度か仕事でお世話になった時を思い出します。ご冥福をお祈り致します。



 6月3日(日)

まだ名もない小屋で21回目のサロンコンサート。ここでのコンサートがスタートして今年で15年目になる。彫刻家の主のアトリエにピアノを入れての山の中の演奏会。窓を開放して行うので今日も風や小鳥の声、猫の曲のときは偶然猫が遊びに来たりと、演奏しながら偶然や自然を満喫した。昨年、主は亡くなられたが今年もこんな風に変わらずにコンサートが出来て、嬉しいようなちょっとだけ寂しいような・・、でも素敵な時間を今年も過ごしました。スタッフの皆様、いつもありがとうございます!北海道から聴きに来た人が“東京にもこんな所があるんだ!”と驚いていましたが、携帯電話も繋がらない位山の中なんですよ〜。いい空気をいっぱい吸って、帰ってから2時間練習する。



 6月2日(土)

今日は自宅で譜読みを中心に4時間練習。原稿チェックや資料整理なども珍しくてきぱきとやったにも関わらずかなりの仕事が残って後回しになる。午後は府中少年少女合唱団のリハーサル、来週北とぴあで開催される“コーラスはセッションだ!”は様々なタイプのな合唱団とセッションするので何だか楽しみだ。夜は1500メートル泳ぐ。



 6月1日(金)

午前中は中野坂上のベーゼンドルファーのスタジオで2台ピアノのレッスン。毎年演奏会を重ねている二人なので、細やかなニュアンスも出せるようになってきた。アンサンブルもただきちんとあわせるだけでなく自由に遊べるようになると演奏も一段と楽しくなるね。帰ってから神野靖子さんと伴奏合わせ。今回は僕の新作歌曲もプログラムに入っているのでとても楽しみ。自分の曲が形になっていくのはとても嬉しい。東京と福山と2ヵ所で演奏するので是非是非聴きにいらしてくださいね!夜は1500メートル泳ぐ。