2008年3月の日記



 3月31日(月)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集PartH〜仰げば尊し/蛍の光/なごり雪/微笑がえし

超忙しかった3月が漸く終わり、今日から普通の日々が戻りつつある。今日は来月の発表会に向けてのレッスンを再開したが、みんな中々苦戦中。切れたままになっていたピアノの弦も調律、郵便物やリクエストの整理も漸く再開して部屋が少しスッキリしてきた。夜は自分の練習2時間した後1600メートル泳ぐ。



 3月30日(日)

毎年恒例の府中少年少女合唱団の定演が府中の森芸術劇場ふるさとホールで開かれた、今年で25回目!だそうだ。今回はジュニアが「ピーターパン」、シニアが「キャッツ」と大作に挑戦、素敵なステージに仕上がった。父兄の皆さん、OGOB,そして舞台のスタッフの方々と毎回協力してくださる陰の応援の力も大きい。また、ドラムを演奏した高校1年生の少年が見事な演奏で感心。若い力は本当に良い刺激になる。



 3月29日(土)

常陸太田市パルティーホールで三味線の上妻宏光さんと初共演。和楽器とのコラボは珍しいけど、「虹色の風」「ボレロ」「りんご追分」の3曲をセッション、楽しかった。三味線の新しい魅力を発見しつつ古典もしっかり演奏する彼のスタイルはとても魅力的だと思った。また、「弾き語りフォーユー」を聞いて下さっている方が大勢いらしていてとても嬉しかった。茨城に向かって北上すると都心は満開の桜がまだ開花前、桜前線って本当にあるんだな〜と実感した。



 3月28日(金)

今日はNHK臨時収録日。いつもと違って午前中からの収録だった。9年前にスタートした当初の以前のスタッフも遊びに来てくれてさながら同窓会のような雰囲気になった。帰ってから連載楽譜の原稿を仕上げてから明日のコンサートの準備。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月27日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流続ピアノよ歌え音楽講座PartH今週のクラシックな1曲〜春へのあこがれ(モーツァルト)/美女と野獣/鍵(小原孝作詞・樹原涼子作曲)

昨日に引き続き府中少年少女合唱団の合宿に参加。演奏にドラムが加わって通し稽古を2回する。子供たちも気合が入ってきたようだ。先日開花したと思った桜が早くも満開状態。いつの間にか春爛漫ですね。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月26日(水)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集G〜オレンジ/花/蕾

今日は府中少年少女合唱団の定演に向けての合宿に参加。どうなる事かと思っていたが前回聴いた時よりも短期間で随分上達していたから一安心。何事にも集中して取り組む事が大事ですね。昨日のモリー先生の舞台の反響が予想以上に大きくてビックリ。最後に歌った曲「星になって」は、父を亡くした時に作詞作曲した曲をこの舞台用に作り変えた楽曲です。オリジナルはCD「光る星になったから」に収録してあります。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月25日(火)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集F〜ハロー・グッバイ/卒業写真/ローズ

東京文化会館で音楽朗読劇「モリー先生との火曜日」を公演。ラジオドラマからスタートしてついに念願の舞台化を迎えた。場当たり、ランスルー、本番とほぼ3ステージ分を演奏。体力的には大変だったが、照明が入り気分もどんどん盛り上がり、あっという間に終わった。光枝明彦さん、今拓哉さん、衣料瑠美さんの素晴らしい演技、真部裕さんの美しいヴァイオリン、に囲まれて大変気持ち良く演奏できたし、作曲した曲も一際名曲に聴こえた(笑)。モリー先生のメッセージが皆さんに充分伝わったと思う。一晩限りで終わるのは残念との声も沢山戴いているので、今日がきっかけで全国各地の皆さんにも見ていただけるチャンスが生まれたら嬉しいな。



 3月24日(月)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集E〜想い出がいっぱい/おもいでのアルバム/最後の春休み(松任谷由実)

今日は「モリー先生の火曜日」の稽古日。試行錯誤を重ねたが漸く通し稽古にたどり着いた。今回は一日限りの公演なので、明日は残念ながら都合がつかなずお出でになれないミュージカル評論家の方や岩崎宏美さんも応援に駆けつけて、まだ衣装や照明の入っていない段階だが、見てくださった。評論家の先生が先日のコールポーターの舞台もとても気に入ってくださっていることを知ってびっくり。「もっともっと舞台をやってください」と励ましの言葉も戴き感激する。明日も頑張るぞ!夜は自分の練習2時間した後、1400メートル泳ぐ。



 3月23日(日)

昨日までハードスケジュールだったので午前中はのんびりして、昼間のマスターズ練習に参加2200メートル泳ぐ。午後は溜まっていた郵便物の整理。夕方からモリー先生との火曜日の稽古。音楽と朗読とのバランスも整理されてきて、大分仕上がってきた。しかしまだ手直しがあるので、帰ってから再び細かな作業をする。ああ連載の原稿が遠のく・・。



 3月22日(土)

朝一番の飛行機で東京に戻り、本日は第一生命ホールで第6回RMSファンタスティック・ピアノコンクール決勝大会の審査。全国4000人の参加者から選ばれた40人がオーケストラをバックに熱演。今回からローランドのデジタルピアノ(このステージのための新作)を使っての演奏で、子供たちにとって最高の経験になったと思う。入賞した人も惜しくも逃した人もこれからの音楽活動に是非今日の経験を役立ててください!終わってから審査員の食事会に出席、久しぶりにお逢いした服部克久さんのお話が相変わらずとても楽しい。博学でセンスが良くて本当にカッコいい方で大ファンです。ピアニストの高橋多佳子さんともゆっくり話が出来た。ピアニスト同士が揃うチャンスは普段はあまり無いから僕にとっても良いチャンスになった一日でした。



 3月21日(金)

倉敷市民会館でジャズピアノ6連弾に出演。2005年の1月にスタートしたこのプログラムでの演奏は今日がフィナーレ。といっても毎回毎回同じプログラムとは思えない位違う演奏会になるから、本当に勉強&刺激になる。山下洋輔さん、島健さん、佐山雅弘さん、国府弘子さん、塩谷哲さん、と一線で大活躍中のジャズピアニストの中で、演奏させていただき貴重な体験になった。今回は同じピアノで全員がソロを弾くという新しい試みもあったが、同じピアノなのに全然違う響きになるのも驚きと発見があった。秋からの新しいツアーがどんなものになるか、また楽しみだな。



 3月20日(木)

本日は午前中のんびり過ごす。午後から発表会に向けてのレッスン、今回は3月の事前レッスンがほとんど出来ないため選曲も練習も生徒本人に任せている状態なので、どんな仕上がりになるか楽しみでもあり、不安でもありだ。夕方からは自分の練習2時間、原稿チェックや楽譜の整理、新しいコンサートの打ち合わせなどなど。ほとんど家から出かけなかったが、冬が戻ってきたような寒さだったな。



 3月19日(水)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流続ピアノよ歌え音楽講座PartG 今週のクラシックな一曲〜アヴェ・ベルム・コルプス(モーツァルト)/タッくん・コスモス・泣き虫コアラくん(小原孝)

午前中、東京文化会館で舞台のホール稽古。クラシックホールに役者さんの声が響くと又違った雰囲気になるが中々良い感じだ。帰りに銀座へ行き買い物をする予定が、お店がお休みの事が判明。渋谷へ行きCDの資料探しをする。帰ってから自分の練習2時間した後、夜は1400メートル泳ぐ。



 3月18日(火)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集D〜ビリーブ/夢をあきらめないで/心の中の金メダル(Harahara倶楽部)

NHKの収録日。今日から新しいスタッフによる収録でしたがスムーズに行きました。これから一年間、より素敵な放送を目指して頑張りますね。その後モリー先生の打ち合わせ、音楽が一転して又変更になる事に・・。帰ってから1200メートル泳いだ後、再び5線紙と格闘中。



 3月17日(月)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集C〜春なのに/学生時代/人生の扉(竹内まりや)

午前零時を回ったとたんメールが届きだして誕生日だと気付いた。朝からはプレゼント、ケーキ、花、電報、カードなどが次々に届けられて、部屋が急に華やかになる。皆さんお気遣いどうもありがとう!今年は年男なのでより一層気合を入れて頑張りますね。 今日はジャズピアノ6連弾のリハーサル日、山下洋輔さん、島健さん、佐山雅弘さん、国府弘子さん、塩谷哲さん、そして僕6人が久しぶりに顔を揃えた。練習の合間には津軽三味線の上妻宏光さんと打ち合わせ、秋からのツアーの打ち合わせ、FM岡山に生出演、国府さんを取材するテレビ収録など忙しいスケジュールの中、皆さんが誕生日を祝ってくれて嬉しかったな。特に山下さんが即興で弾いてくださったハッピーバースディーには超感動!!!想い出に残る一日になりました。



 3月16日(日)

今日から又モリー先生の舞台稽古が始まるので、午前中から資料の整理をする。台本が何回も変更されているので早く決まって欲しいなあと思いつつ、夕方から出演者全員が揃い打ち合わせ&通し稽古。まだ少し変更があるようだな・・・。新聞などで何度も取り上げられて話題になっているがチケットはほとんどソールドアウトに近い状態、でも当日券は少しあるかも知れないとの事なので情報がわかったらお知らせしますね(クラブ80優先予約チケットはまだ数枚だけ残っています)。夜は新しい楽譜集に載せる追加エッセイを仕上げる。今回は人気のシリーズ「華麗なるピアニスト〜ミスターチルドレン(小原孝編)」大好きなミスチルの作品を集めた渾身の楽譜集、4月発売が決定しました!



 3月15日(土)

府中少年少女合唱団の練習のために今日も府中へ出かける。今年もまた定演の季節がやってきた。練習はまだは発展途上だけど今年も楽しい演出の付いた舞台になりそうだ。暖かくて春の気配だが桜はまだもう少し先か。今年はどこで桜が見れるかな?でも桜以外の花は結構沢山すでに美しく咲いているね。帰ってから自分の練習2時間した後、1600メートル泳ぐ。



 3月14日(金)

昨日に引き続きウィーンホールでレコーディング。良い天気だった昨日から一転して今日は雨模様。それ以外は同じ状況のはずなのにホールの響きやピアノの感じも随分変化するから不思議だ。今回僕が収録したのは木下牧子さんの「晩夏」と「C.ロセッティの4つの歌」の2つの歌曲集。どちらも長く歌い継がれる作品になったら嬉しいな。CD発売は秋頃の予定らしいのでどうぞお楽しみに!帰ってから自分の練習を1時間した後夜は1400メートル泳ぐ。



 3月13日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流続ピアノよ歌え音楽講座PartF 今週のクラシックな一曲〜タイスの瞑想曲(マスネ)/旅立ちの日に

府中の森芸術劇場ウィーンホールでレコーディング初日。このホールでのレコーディングは2度目、響きは良いのだがモニターをチェックするときに地下まで階段で降りなきゃいけないので、今日は相当の運動量になった。レコーディングしながら足腰が鍛えられる(笑)。今回は木下牧子さんの歌曲集、僕は神野靖子さんと野崎由美さんの伴奏。美しい曲だが弾き応えも十分で、レコーディングもやはり体力勝負だと実感した。夜は閉館間際のスポーツクラブに駆け込んで1200メートル泳ぐ。



 3月12日(水)

「弾き語りフォーユー」
さだまさし特集〜天までとどけ/BIRTHDAY/祈り

今日は自宅で練習日。ずっと部屋にいて明日からのレコーディングの準備や原稿関係のチェックなどなど。演奏会の無い日はついつい出不精になるな。先日ジル君ミュージックショップに「ウィリアム・ギロックを弾く」を発表会の記念品にしたいと注文があったので、何だか嬉しくなって一人一人にサインとメッセージを書いた。良い想い出になったらいいな〜。夜は1400メートル泳ぐ。



 3月11日(火)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集B〜せんせい/贈る言葉/よろしくね(少年少女合唱団T&T)

NHKの収録日。今日でスタッフが交代するので最後の収録となった。皆さん本当にお疲れ様でした!番組でもちょうど「出逢いと別れ」の特集をしているので何となくしんみりしました。来週からは気分新たにお届けします、と言っても内容や形式は何も変わりませんが。スタジオで打楽器奏者のクリストファーに逢う。クリスとは以前に新下関の駅の階段やNHKの駐車場で逢ったり不思議と偶然に出会うことが多いな。夜は1400メートル泳ぐ。



 3月10日(月)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集A〜世界にひとつだけの花/征服/BE FREE(GREEEEN)

午前中レッスンした後、ずっと部屋にいて仕事。まず連載エッセイの原稿を仕上げる。その後、楽譜集の文字原稿チェック。更に自分の練習4時間、夜は泳ごうと思ったらスポーツクラブはお休みでした・・・残念。



 3月9日(日)

東京オペラシティータケミツメモリアルホールで東北大学男声OB合唱団Chor青葉の演奏会「北の空から」に出演。今年も盛大な演奏会、アマチュアながらオペラシティーの大ホールを満席にする演奏会は他に類を見ないのでは?今回はいつものオリジナルステージに加えて珍しく楽譜どおりきちんと弾く曲集も担当(笑)、とても勉強になった。また昨年のプログラムで初演した森ミドリさん「津和野」がついに出版、僕の方も「願い」と「島唄」の合唱アレンジ版が出版、とこの演奏会から生まれた作品も次々に広がっている。打ち上げも相変わらず盛り上がり早くも来年の話が・・皆さんの情熱とパワーに脱帽です。



 3月8日(土)

今日は東京オペラシティーで明日のコンサートのリハーサル。メンバーの皆さんは朝から歌っていたそうで、相変わらずハードな練習だ。気合が入ってテンションも上がってきたけど音楽って体力勝負だね。小ホールでは東大のピアノ研究会?のコンサートをしていたから聴きたかったな。帰りには合唱の辻先生とすれ違ってご挨拶。帰ってから自分の練習2時間して1800メートル泳ぐ。



 3月7日(金)

午前中レッスンした後、午後は伴奏合わせと自分の練習。新しい「おばら新聞」の原稿を書いたりFAXしたり細々した仕事も少しやる。「ウィリアムギロックを弾く」のCDは凄い反響で、ほとんど宣伝や流通していないにも関わらず毎日全国各地のどこかから注文が舞い込んでいる。今までの作品とは全く違った広がり方をしているので興味深い。お聴きになった方は是非感想をお寄せくださいね。



 3月6日(木)

「弾き語りフォーユー」
小原孝流続ピアノよ歌え音楽講座PartE 今週のクラシックな1曲〜フルートの歌と踊り(GとG♭ 2つのKEYで弾き比べ) 荒れ果てた舞踏室(ギロック)/サウンド・オブ・サイエンス

午前中レッスンした後、今日は集中練習日。ピアノに向かいつつ、製本や譜めくりの事の考えながら楽譜と格闘していました。船や飛行機にトラブルが連鎖反応のように相次いでいますね。各地を移動する事が多い仕事なので安全安心とは何なのか気になります。遭難した方が早く見つかりますように・・。夜はぎりぎりまで練習した後1300メートル泳ぐ。



 3月5日(水)

「弾き語りフォーユー」
出逢いと別れの名曲特集@〜卒業/タイム・トゥ・セイ・グッバイ/翼をください(カノン)

午前中からレッスンした後、新しい楽譜集の原稿チェックの続きをやり何とか仕上がる。夜は自分の練習2時間した後1400メートル泳ぐ。ずっと部屋の中で仕事をしていたので、今日が暖かかったのか寒かったのか、世の中で何が起こっているか知らないうちに一日が過ぎてしまったな。



 3月4日(火)

「弾き語りフォーユー」
虹の彼方に/空と君のあいだに/小さな空

NHKの収録日。4月放送分から新しいスタッフに変わるため見学に来ていた。今日は新旧スタッフが揃ってスタジオは賑やか、他の番組とは全く違う収録方法なので初めての人はびっくりするみたいだ(笑)。収録後、これまでお世話になったスタッフのお疲れ様会がてらの呑み会で久しぶりに酔っ払って上機嫌です。



 3月3日(月)

「弾き語りフォーユー」
うれしいひなまつり/山の人気者/忘れな草をあなたに/野に咲く花のように

午前中レッスンした後、午後からまもなく出版予定の楽譜集のための文字原稿を書く。一曲ずつイメージポエムを書き添えようと思い立ち、書き始めたらどんどんイメージが沸いてきて20曲分あっという間に出来上がった。他の解説部分も含めて夕方大量にFAXをする。夜は自分の練習2時間した後1500メートル泳ぐ。今日は久しぶりに1分50秒サークルで100メートル×10本真面目に練習した。



 3月2日(日)

埼玉県県民活動総合センターでマリンバ奏者の三村奈々恵さんとジョイント・コンサート“そよ風のように”に出演。初共演にも拘らずとても良い雰囲気の演奏会になった、彼女とは世代は違うが案外波長が合うのかも。又共演のチャンスがあったらいいな。とても美しい方なので終演後のサイン会には男性ファンが多く並んでいて(隣でサインしている彼女のところには)、いつもの僕のコンサートとは客席の感じが違っていたのかも?今日はクラブ80のメンバーの方が主催者の中にいたり、生徒や友人のお宅が近所だそうで聴きに来ていたり、コーラスグループCOCORO*COとXuXuのメンバーの方がいたりと予想外のアットホームな会だったが、車で移動したので今ひとつ正確な場所がわからない・・。今度地図で調べてみよう。



 3月1日(土)

今日はレッスンを一人した以外は練習日。5時間位ずっとピアノに向かっていましたがかなり成果が上がったので心地良い疲労感です。4月のリサイタル(浜松&京都)のプログラムの通し稽古が漸く何とか出来て、少しホッとしました。譜読みする曲が多いのでコンサート毎に楽譜や資料を分けて置いてあるのですが、時々行方不明になります(笑)。他のピアニストの皆さんはどうやって整理しているのかな〜?興味深いところ。知らぬ間に弦も切れ捲くっていて、何とかしなきゃいけないけど、中々時間が取れないな〜。