2009年3月の日記



 3月31日(火)

「弾き語りフォーユー」
春の小川/春が来た/蝶々/朧月夜/花の街/魚たちはどこへ(南沙織)

NHKの収録日&原稿締切日。クラブ80ジル通信4月特大号発送を開始しました。今回は届くまでに数日かかりますのでもうしばらくお待ちください。夜は1500メートル泳いで再び原稿、予定通り間に合わず・・(笑)。



 3月30日(月)

「弾き語りフォーユー」
桜色舞うころ/夜桜お七/サクラ咲け

午前中レッスンした後、午後は原稿書き日。ずっと部屋で仕事しながら過ごしました。小原孝のお便りクラブ80メンバーの皆さんに発送するジル通信4月特大号は、いつもとは違ったスタイルで特製ファイルを製作中です。出来上がり次第順次発送しますが、いつもより少し遅れて到着するかもしれません。今日はバースディカードを制作、なぜか他の月よりも4月生まれのメンバーが多いことに気がつきました。



 3月29日(日)

洗足学園音楽大学の前田ホールで開催された第31回神奈川県ジュニア合唱祭にゲスト出演。講評と演奏と「願い〜大切な日に」をみんなと共演する。今回はみんなの演奏を会場でずっと聞かせていただき、そのレヴェルの高さ、子供たちの生き生きした表情、魅力的な指導の先生方の熱い指揮に感動、本当に充実した演奏が続きました。またソングブリッジと題して二つの合唱団がドッキングして歌声を披露するコーナーが印象に残った。子供たちの人数が減っていく時代だからこそ、子供たちのために良い音楽を伝えたいという先生方の熱いメッセージが美しい歌声になって会場中にが響き渡った。僕の演奏も少しは役立ったら嬉しいですね。洗足学園は自宅からとても近いけれどほとんど行くチャンスが無かったけれど、とてもきれいで落ち着いた雰囲気でした。ここで「のだめ」が撮影されていたそうです。



 3月28日(土)

今日は原稿書き日。ペンダコが痛くならないようにコラム原稿をひとつ書いてはパッセージの集中練習をして、と弾いたり書いたり交互にしながら仕事をした。夜は1500メートル泳いだ後、スイムメンバーの飲み会に参加。春は出会いと別れと別れの季節、今年も移動のシーズンのです。みんなで「贈る言葉」を大合唱したり、なんと50人以上のメンバーが集まって騒ぎました。



 3月27日(金)

午前中レッスンした後、午後からは打ち合わせ。まずは中島啓江さんの事務所へ行き打ち合わせ&音合わせ。いつもメールや電話ばかりなので久し振りにお逢いして盛り上がりました。その後渋谷へ移動して別のレコーディングの打ち合わせ。今年の上半期は色々な企画のレコーディングラッシュで、準備は大変ですがそれぞれに良い勉強になります。帰ってから自分の練習と原稿書き。ここ数日頑張ったので連載系の原稿とジル通信(4月は特大号スペシャル企画)も無事書き上げました。夜は1600メートル泳ぐ。



 3月26日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座H〜別れのワルツ(ショパン)/ラビットくん/春夏秋冬

本日は写真撮影。それもヘアメイクもきちんとしていただいた本格的な撮影。渋谷のタカギクラヴィアでピアノを弾いているショットを、更に天気が良かったのでその周辺の公園や通りでも撮影。今回は新進女性カメラマン駒井友香さん、非常に鋭い感性の持ち主でちょっとした光の使い方や取り方の角度で、僕も超イケメン風な雰囲気に見えるように(笑)工夫して撮っていただいた。感謝です!後で聞いたら福山雅治さんやジャニーズ関係も撮っている方だとか。若い優秀な才能と出合うのは本当に楽しいですね。こちらは出来上がりを期待して下さい!



 3月25日(水)

「弾き語りフォーユー」
旅立ちの日に/仰げば尊し/蛍の光/思い出のアルバム

オカリナの亀山豊子さんのレコーディング2日目。今回のレコーディングは亀山さんの2枚目のCDになるそうで、ピアノ伴奏だけでレコーディングするのは初めとの事。編成はシンプルだけど、その分自由に演奏できるので表現力が広がり今までにないタイプのオカリナCDになりそうな気配。今日は前回録った分の再録も含めて15曲全曲を一気ににレコーディング、もちろん僕の伴奏部分は楽譜が無いのでジャズセッションみたいで楽しかった。出来上がりが楽しみです。



 3月24日(火)

「弾き語りフォーユー」
すきま風/卒業写真/なごり雪(弾き歌い)

NHKの収録日。原稿関係の準備をしながら番組の準備をしていたので、ぎりぎりまで仕上がらず大変だった。けれど、楽譜集「小原孝のピアノ詩集〜また逢う日まで〜」の見本版が届いて再びやる気が起こる(笑)。とても素敵な仕上がりなので多くの人に弾いていただけたら嬉しいな。夜は1300メートル泳ぐ。



 3月23日(月)

「弾き語りフォーユー」
ダイジョウブ/時の足音/明日

午前中レッスンした後、午後は畑中更予先生のレッスンに伺う。ものすごく強い風で、自転車が倒れたりかなり大きな物が宙を舞ったり、交通機関も乱れていたな。今年は風の日が多いような気がするし、しかも黄砂と花粉のせいか何となく空気が埃っぽい。夜は1300メートル泳いだ後、楽譜の整理をする。



 3月22日(日)

オカリナの亀山豊子さんとリハーサル。サイズやテンポをチェックしながら、アレンジを決めていく。オカリナはとても繊細でそれぞれの楽器で一つ一つの音色が微妙に違うし、奏者の気持ちでもどんどん変わっていくのだそうだ。今日はリハーサルだけの予定だったが、調子が良かったので何曲かレコーディングもすでにスタートした。今回のプロデューサーは何と僕が大学生時代に教育実習の時に教えた生徒だった!?との事。とてもびっくりしたが、それにしても教育実習の先生の名前を覚えているなんて、凄い記憶力。僕は実習に来た先生は覚えていないなあ。



 3月21日(土)

今日は久しぶりにレッスン日、発表会に向けて遠距離組が頑張っている。毎年毎年どんな風に成長していくかが楽しみだ。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月20日(金)

昨晩の深夜に会津から戻って来て午前中はゆっくり休む。午後からは月末に予定されているレコーディング関係の楽譜チェックとアレンジ。今回はオカリナのCDなので癒し系の美しいアレンジができたらいいなと思います。夜は自分の練習、来月の東京文化会館でのリサイタルは特別なプログラムだからそれに向けて練習メニューも変更しました。



 3月19日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座G〜タイスの瞑想曲(マスネ)/ノクターン遺作嬰ハ短調(ショパン)

みんなで貸切バスに乗って茨城県から福島県に移動。寒いかと思いきや25度もあって春爛漫でした。昨日に引き続き會津風雅堂で「PIANO de TRIO」のコンサート。僕にとっても久し振りの会津でのコンサートでしたが、以前にツアーで来た時に聴いて下さった方も大勢いらして嬉しいかったです。サイン会でちらっとお見かけするだけでも皆さんのお顔って覚えているものなんですね、何となく懐かしい気分になりました。今日もコンサートは熱い戦いに・・、これでジャズピアニストとのセッションシリーズも一段落。演奏を通じて色々感じた事を、じっくりと暖めて自分の演奏を見つめ直すきっかけにしたいと思います。



 3月18日(水)

「弾き語りフォーユー」
愛した日々に悔いは無い/すべての山に登れ/どうにもとまらない〜狙いうち

茨城県小美玉市四季文化会館みのーれ森のホールで「PIANO de TRIO」島健さん、佐山雅弘さんと共演。このチームでの久しぶりのコンサートですが、6連弾ツアーを経験して同じプログラムでも以前と全く違う曲に聞こえるのが不思議。3台のピアノだと一人一人の出番が増えるので何だか弾き捲くっている感覚ですが、それも楽しいですね。僕もジャズのエッセンスを少し学んで、アドリヴ演奏にも挑戦して頑張りました。今日はサイン会の時に「いつも弾き語りフォーユーを聴いてます!」と声をかけてくださった方とても多く、嬉しかったです。今度はソロコンサートで行けたらいいな。



 3月17日(火)

「弾き語りフォーユー」
子ねこの生まれた日/ジルの誕生日/HAPPY BIRTHDAY(さだまさし)/HAPPY HAPPY BIRTHDAY

朝起きて事務所に着いたら、玄関が花でいっぱいで誕生日だと気付きました。NHKの収録日だったのでスタジオへ行ったらスタッフが可愛らしいケーキを用意してお祝いしてくれました。来年はいよいよCDデヴューしてから20周年、それに向けてしっかり準備していく着実な一年にしようと思います。沢山のメールやカードやプレゼント、ありがとう!皆さんの応援はいつも僕の元気の素になっています。



 3月16日(月)

「弾き語りフォーユー」
春なのに/春よ、来い/世界にひとつだけの花

午前中レッスンした後、今日はひたすら原稿書き日。アレンジ7曲仕上げました!夜は1500メートル泳ぐ。昨日放送された「題名のない音楽会」の感想が次々に寄せられています。残念ながら僕は見る事が出来なかったのですが・・。中川俊郎さんの斬新なアイディアにはいつも感心、挟間美帆さんは僕が時々連弾でご一緒する五十嵐稔さんのお弟子さんで同じ国立音楽大学そして附属高校の同窓生。といってもこの春大学を卒業する新進気鋭のジャズピアニスト、僕が大学院を修了した年に生まれたそうです。そういう世代なんですね〜。自分が大学を卒業した時どんなだったかを思わず思い出して色々と反省しました。



 3月15日(日)

東京オペラシティーコンサートホールで東北大学OB男声合唱団コール青葉の演奏会。毎年恒例だが、今年もまた大ホールが超満員。皆さんの溢れるパワーで感動のステージになりました。今回は僕が参加して5年目、客演指揮者に樋本英一をお迎えしていつもとは全く違った緊張感の漂うステージもあり大変勉強になった。後半はいつものように僕が自由に即興で伴奏するコーナー。練習のときは少々不安定だったアカペラ部分のピッチも、本番では上手くまとめるからさすがベテラン揃い。こういうときはやはり豊富な経験が物を言うようです。もうすぐ来る誕生日をお祝いして頂き熱い一日が終わりました。



 3月14日(土)

午前中は川口市民ホールへ行き、明日の東北大学OB男声合唱団コール青葉の演奏会のリハーサル。終了後、第一生命ホールに向かい「第7回RMSファンタスティックピアノコンクール」の全国決勝大会の審査をする。今回の審査は作編曲家の服部克久さん、渡辺俊幸さん、ピアニストの花房晴美さん、ローランド取締役会長の壇克義さん、そして僕。演奏レヴェルが高く大接戦でしたが、みんなの意見が一致してすんなりと審査結果に至りました。もちろん残念ながら賞には入らなくても良い演奏が数多くありました、というかここに出場するだけでも大変なことですからね(3000人中の40名)。オーケストラと共演した貴重な機会を是非今後に活かしてください!僕が印象に残ったのは盲目の少年の演奏、指先の感覚で鍵盤の位置を巧みに探り、耳でオーケストラや指揮者の息づかいを感じ取り、素敵な演奏をしていました。自分なりの奏法を見つけるのはとても大切なんですね。



 3月13日(金)

午前中レッスンした後、本日は打ち合わせがなくなったので自分の練習日にしました。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月12日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座F〜パストラル/清い流れ/天使の声(ブルクミュラー)/故郷の人々

午前中連弾のレッスンをしてから午後からは来週の「ピアノでトリオ」のリハーサル。以前の演奏会で弾いた曲も6連弾を経てみんなの耳が変化してきたのか、前とは全く違う印象。新しいプログラムを演奏しているようだったな。来週の演奏会が楽しみだ。帰ってから自分の練習をしてから夜は1500メートル泳ぐ。



 3月11日(水)

「弾き語りフォーユー」
ラ・クンパルシータ/出舟/お菓子と娘/心の旅

今日は午前中が空いたので朝から練習、その後NHKへ向かい打ち合わせ。夜は1500メートル泳ぐ。



 3月10日(火)

「弾き語りフォーユー」
小さな日記/グノシェンヌ第一番(サティー)/手のひらの東京タワー(松任谷由実)

NHKの収録日。終わってから久しぶりに恵比寿の讃岐うどんのお店に行ったら、メニューが新しくなっていた。周辺のビルやお店、道路も新しくなっていて街は常に変わっているんだな〜と実感。



 3月9日(月)

「弾き語りフォーユー」
春の唄/雨降りお月〜雲の陰/倖はここに(高津佳)

午前中レッスンした後、今日はアレンジ&原稿日仕上げ日。取り合えず今日締め切りのものは何とか今日中に仕上がりました!・・・と思ったらエッセイがひとつ残ってました。しかし連日の徹夜で睡魔が襲って来たので途中で断念してzzzz・・。



 3月8日(日)

久しぶりに昼間のマスターズ練習に参加して2000メートル泳ぐ。午後からレッスンと神野靖子さんと伴奏合わせ。4月のリサイタルで歌って頂く歌曲集「金子みすずの詩による〜おはなしのうたの」のキー合わせをする。出版のため多くの方に歌ってもらえるように低いキーに移調したけれど、さすが神野さん、どのキーでもOKで安心です。夜は自分の練習、手がすっかりジャズピアノのタッチになっているので元に戻るのに時間がかかりそうかも・・。さらにその後書類や郵便物のチェックやアレンジの続き、この所忙しくしていたのでまだまだ仕事溜まっています。



 3月7日(土)

横須賀芸術劇場でジャズピアノ6連弾の千秋楽。2005年からスタートした(計画は2004年から)この楽しいコンサートもついに最終回となった。山下洋輔さん、島健さん、佐山雅弘さん、国府弘子さん、塩谷哲さん、日本を代表する5人のジャズピアニストの皆さんと共演させていただいて、本当に良い経験になりました。ここで得た数多くの事を、これからの活動に活かして行こうと思います。このプロジェクトに関わって下さったすべての方、そして聴いて下さった延べ3万人の皆様にお礼申し上げます。演奏の方は最後とあってみんなのテンションも上がり捲り、崩壊寸前の凄まじさ楽しかった〜!!



 3月6日(金)

今日は家で仕事する日、お休みではありません(笑)。午前中からレッスンした後、午後からは自分の練習とアレンジと原稿書き。夜は1000メートル泳ぐ。



 3月5日(木)

「弾き語りフォーユー」
新小原孝流ピアノよ歌え音楽講座E〜おばけの足音〜ウィーンの思い出(ギロック)/ジムノペディー第一番(サティー) /ブラザー軒(小原孝)

東京芸術劇場大ホールでジャズピアノ6連弾のアンコール東京公演。大好評だった昨年の秋のサントリーホールの再演・・というか今日は今日で物凄い展開になった。リハーサルからテレビの収録も入っていたり各自のインタビューがあったり、それによって新たな発見もまたあり、長いけど楽しい一日でした。詳しい放送日などはまだ未定なので、わかり次第お知らせしますね。今日は退館時間ぎりぎりまでコンサートが伸びてしまい、スタッフはハラハラ帰りはバタバタ状態(笑)。このプロジェクトも残すところ後一回、何だか名残惜しい気持ちいっぱいです。



 3月4日(水)

「弾き語りフォーユー」
縁の糸/手紙〜拝啓十五の君へ/切手のないおくりもの/未来へ

今日はSTB139(六本木スィートベイジル)での初ライブ。食事やお酒を楽しみながら音楽を聴くスタイルの大人向けコンサート、今まで何度も聴きに来たけど自分がステージに立つことになるなんて胸わくわく。でもピアノだけのシンプル過ぎるステージだから大丈夫かな〜とあれこれ考えました。今日のテーマは「小原孝のピアノ詩集スペシャルコンサート〜思秋期〜」、全編ピアノで綴る阿久悠さんの世界。会場に来て下さった岩崎宏美さんにこのCDをレコーディングするきっかけになった「思秋期」を歌っていただき、本当に感動的だった。客席には岩崎良美さん、モリー先生で共演した今拓哉さん、阿川佐和子さん、樹原涼子さん、学生時代からの懐かしい友人、スイム仲間、クラブ80の皆さんや遠方からはるばる駆けつけて下さった皆さん・・、客席集まって下さったすべての方々+スタッフの皆さんと一緒になって作り上げたアットホームな空間と時間を充分に味わいながら、あっという間に時間が過ぎました。ありがとうございました!また是非やりたいな〜。



 3月3日(火)

「弾き語りフォーユー」
さよならの向こう側/神ともにいまして/また逢う日まで(弾き歌い)

NHKの収録日。スタジオで塚田佳男先生と偶然にお逢いしました(先生は別番組の収録後待ってて下さいました)。明日の初ライブの準備などでばたばたしていたら外は大雪・・。明日は大丈夫かな?



 3月2日(月)

「弾き語りフォーユー」
ペチカ/とうだいもり/早春賦/どこかで春が/春よ来い/うれしいひなまつり

午前中レッスンした後、午後から原稿の最終チェック。バイク便にぎりぎりまで待機してもらい何とか間に合ったかな?時間との勝負でした(笑)。その後は急いで連載楽譜の原稿チェック。その後、自分の練習3時間スィートベイジルのライブの構成やアレンジを通し稽古しながら再調整する。夜は1200メートル泳ぐ。



 3月1日(日)

尾道のしまなみ交流館で「小原孝のピアノ詩集コンサート〜また逢う日まで」の開幕。初日とあって遠方から聴きにに来て下さった方も多く天気が良くて本当によかったです。チケットは完売だったので当日来て入れなかった方もいたようですね、ごめんなさい。今日は僕が校歌を作曲した尾道学園の生徒たちも大勢来てくれて、最後に校歌の大合唱になりました。また神野靖子さんにも特別に尾道出身の作家光原百合さんが作詞をした「大切なものは」を歌っていただき、ツアー初日はサプライズがいっぱいの賑やかなコンサートでした。プログラムの中では「五番街のマリーへ」を聴いて涙する人が大勢いらして・・恐るべし阿久悠作品の魅力を再び感じました。