このネットワークNGOは1998年9月から12月にかけて実施された日本初の本格的地雷問題講座の「今、最も深刻な環境問題としての地雷問題を考える」を契機に発足しました。
連続10回の講座では、様々な立場の講師陣から、最新の地雷問題の実態が報告され、問題の深刻さが浮彫りになりました。講座を終了するにあたり、地雷問題はもっと継続的に取り組んでいく必要があり、より一層多くの一般市民の方々に目を向けていただけるよう、様々な機会を設けたいと思いました。そうして出来たのがこの中部地雷問題支援ネットワークです。
中部地雷問題支援ネットワークというNGOを立ち上げる際に以下の2点を活動目標にしました。
(1)地雷問題と雷問題支援活動の実態を市民に伝える講座を年2回は実施する。
(2)日本、そして世界各地から次々寄せられる様々な地雷問題の関連ニュースをリアルタイ ムで市民の方々に提供する。
このホームページは以上の2点の実現のための具体的手段です。
(メッセージ)
大変遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。昨年5月からまったく更新が滞って失礼しました。第22回講演会のテープ起こしが途中で頓挫したまま、第23回も済ませました。今回その両方を一気に更新しました。23回は主にパワーポイントとDVDを使用して、カンボジアとアンゴラを対比して対人地雷問題を考えてみました。そのため、文字にするのが困難なのですが、全体像がつかめれば良いという姿勢でコンパクトにまとめてみました。
さて昨年の話題はなんといってもクラスター爆弾禁止条約の発効でしたが、残念ながらまだ批准国が30ヶ国に達せず、足踏み状態です。日本は批准に漕ぎ着けたのですが、今後の国内法の整備は容易でないようです。沖縄の基地問題が民主党政権になっても大きく変わる気配がないように、日米間でクラスター爆弾を巡る問題が灰色決着になる可能性もあります。また、自衛隊の保有するクラスター爆弾の廃棄もノウハウの蓄積が必要に思われます。
私は引き続き、アンゴラ、カンボジアの対人地雷問題を中心に活動を続けていくつもりですが、今年はアフガニスタンにももう少し注意を払って行くつもりでいます。
2010年1月16日 白井敬二
(目次)
世界各地から発信された地雷問題関連の要約です。
中部地雷問題ネットワークの定例活動の記録と予定です。このページの最終更新は2010年1月16日
地雷問題に関する中部ネット以外の各種催し物を紹介するページ。
中部地雷問題支援ネットワーク代表 白井の定例以外の催し物参加録その他。
情報検索のためのページ 一つだけですがほとんどすべての関連情報が手に入る。