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レッスンの流れ
11月30日
● 最近のレッスンの流れです。試行錯誤していますが、効率よく、しかも楽しいレッスンを目指しています。
● インタネットを応用したハイテク化が進んでいますが、それはあくまで条件。それを、どう生かすのかは、日本人の教員、ネイティヴ・スピーカー、生徒さんの共同のコミュニケーションの過程によるものだと思います。週一回の「現場」の言語体験と、それを噛み砕いて毎日少しづつ学習することの組み合わせが、頭に適度な刺激となることを願っています。
以下のフロウ・チャートが、週一度のレッスンを中心とした一週間の学習のサイクルです。
忙しい人にも無理なく学習できるように、工夫を重ねています。
特に、お休みになった人にも、レッスンに参加した方と多くのことをを共有できるようにすることを考えています。
各クラスで、特徴のある試みなども行っていますのでぜひご見学ください。
日本人担当による40分:
伝える、理解する…、英語学習だけでなく、私たちがいっそう高めたいコミュニケーション能力を養うという姿勢でレッスンを行います。
初級上(とくに中学英語クラス):文法を説明だけでなく、例文を覚え、疑問文、否定文、過去形に応用して練習する。発音にも注意します。
中級:ライティングの教科書によって、どう相手に伝えるかを少しづつ学びます。Readingの練習にもなりますが、単なる「英文解釈」でなく、書いた人がどのように伝えようとしているかという「論理」を読み取ります。日本語にうまく「訳せない」語彙の練習にも力を入れます(接続詞のas、whose、compriseとかinvolve、など)。
初級上、中級とも、宿題になっている短いロールプレイの練習。即座に英語を言える力と同時に、役に立つ文法力を身につける。短い文ですが、暗記すると、会話で即座に口からでてきます。
時間があるとき、初級、中級とも、BBCのクイズ番組「グラマーチャレンジ」を使い、学校では習わなかったけれど大切な文法事項を、単なる解説でなく、実際に使う練習をとおし学びます。自宅や、通勤途上でも学習できるように音声ファイルを送ります。
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ネイティヴ・スピーカーによる40分:
「今週何をしましたか」という質問を中心に短時間のチャット(30秒でもよい)これを通し、自発的に話すことを促します。単語だけなく主語と動詞を使って話したいものです。(時間割りの関係で、日本人担当が前半にあるクラスでは、予行演習をしてから臨みますから、英会話初心者にとってとても効果的な学習になります。)
VOAのゆっくり話すニュース「スペシャル・イングリッシュ」(3〜4分ぐらいのもの)を聴き、そこから会話や、ディスカッション(中級以上を導きます。初級のクラスでは、全部聴き取れなくも、これを会話と語彙の学習のきっかけとする。
「記事からスタートとする」というのには2つ意味があります。一つは会話のきっかけ。そのためには
リスニングで全て分かる必要はありません。
二つ目は、この短い記事で一週間の学習の目安にする(リスニング、リーディング、文法、語彙)ということです。短いですが、1週間のサイクルのなかで繰り返すことで本当に力がつきます。一人ではVOAなどを十分生かしれない方のために、詳しい日本語の解説がつきます!。
中級では、もっと本格的なものを聴く場合があります。論理的展開がしっかりし、現代のさまざまな問題を考えるきっかけになるような記事を選びます。口頭によるサマリー、そしてディスカッションへ進むのが理想ですが、なかなかそこまで行きません。
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復習@(電子メイル)
レッスンで扱ったVOAの記事の文字と音声ファイルのリンクをお知らせします。ここからお持ちのMP3プレイーヤーに記事(文字と音声)を落とし、一週間の学習に役立てます。構文などの解説をお送りします(レッスン時に配ることもある)。ゆっくり発音しているので、シャドウイング(記事を聴きながら、理解したうえで、実際に自分で声に出してみること)を強くお勧めします。一週間にたった3分の記事だけですが、聴き取り、会話、readingの力が着実につきます。
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復習A(電子メイル)
復習Aは、次のレッスンの直前にお送りする短いメイルです。しかしそこで、ロールプレイの予習と、前回のレッスンの語彙などの簡単な復習問題を送ります。
単純なようですが、さっと目を通すだけでも、記憶を助けるとても有効な手段になります。
記憶には、状況を変えながら、間隔を適度に空けて繰り返すというのが一番ですが、なかなか学習者自身にはコントロールできません。そこで、レッスン、復習@、復習Aというサイクルを作り、覚える助けになるように仕組みました。
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<<ルーティーン・ワークとプロジェクト・スタディ>>
学習には、短期、中期、長期のリズムがありますが、自然に、楽しく学習していくためには、それらをうまく組み合わせるのが効果的です。
現在、毎回、毎週の繰り返しの多い学習(ルーティーン・ワーク)と、テーマを決めて仕上げていくプロジェクト・スタディの二つの方向で、学習する習慣を身につけることを皆さんに提案しています。
● ルーティーンワーク
毎週、ロールプレイの文を覚えること、MPプレーヤーで、毎週のVOAのスペシャル・イングリッシュの記事を聴く、読むこと。できればシャドウイングをします。時間をかけることでなく、規則的に繰り返すことが大切。忘れたころにクイズを出したりするかもしれません。
●プロジェクト・スタディ
テーマを決め、長い時間がかかっても、「仕上げている」学習です。たとえば、過去形と現在完了形の違いをBBCの番組や英国で出されている問題集、ロールプレイを通しマスターする、とか、また、中級では、「タバコ税は是か非か」というような議論を一つのリポートにまとめる、などです。作文は、ネイティブ・スピーカーの先生に繰り返し見て貰い仕上げていきます。もちろんTOEIC受験もその一つ。
数週間、または2ヶ月以上かける場合もあります。達成感のある学習です。
<<TOEIC対策>>
土曜の12:10-12:50の初級上クラスの一部を除いて、今TOEICは通常のカリキュラムに組み込んでいません。
その代わり、60分に短縮した模擬試験を用意してあります。TOEIC受験が近づいた方が空いた教室で受けます。その後解説を受けられるのも特徴です。費用は実費のみ。、実際、半分の時間でも、実際受験した場合と同じか少し上ぐらいのスコアがでます。ですから点数を知りたいだけの方はこの模試だけで十分です。
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