Bトレインショーティーの部屋

 今回は2004年2月5日発売の京王8000系です。やはり、先頭車と中間車の2両セットです。

 1.これが箱に入っているパーツ類です。

 

 2.まず先頭車から組み立てます。6000系同様、行先部分は付属のステッカーで貼るようになってますが、外から貼るとはがれる心配があるので裏からマジックで黒く塗ります。

 

 ちょっと塗りムラがありますけど、箱にしてしまえば気になりません。
 

 3.スカートは白に彩色されたパーツですが、電連カバーの欠き取りが左側にあるので厳密には0番台下り方先頭車用です。
 しかも、ミニスカートで貫通扉窓が大型化されているので8007F〜8010Fしか作れないのですが、細かいことは抜きにしましょう。

 

 細かいことは抜きといいつつも、スカートの形態は気になります。
 そこで登場するのが6000系のスカート。なんと、こちらは右側に電連カバーの欠き取りがある上り方先頭車用なのです
 

 4.もっとも、見て分かる通り、車体(正面パーツ裏)にハメ込む部分の厚さが違います。
 

 ということで6000系のスカートパーツを加工して、8000系のと同じ厚さにします。ニッパーで一気にカットすればOKでしょう。
 その後、グレーまたはアイボリーに塗装します。
 

 余談ですが、これを応用することによって6000系のスカートも作り分けが出来るのは言うまでもありません。

 5.スカートの作り分けをしたら、妻面にも気を配りたいところ。上が先頭車用。下が中間車用で、左から配管付き、配管・銘板なし、配管なし・銘板あり。
 先頭車用と下段右の妻板の銘板の位置が貫通扉を挟んで対称の位置にあるのを利用して、さらに先頭車の作り分けを行ないます。
 具体的に言うと、8000系のスカート+先頭車用=下り方先頭車(クハ8750、クハ8850)。6000系のスカート+中間車用=上り方先頭車(クハ8700、クハ8800)
 

 6.台車はGMの東急TSを履かす予定でしたが、カプラーの柄が長くてスカートと干渉するので、急遽KATOのBトレ用台車に変更しました。
 それでもなおスカートとカプラーポケットが干渉して、首振りに支障があります。
 

 ということで、少しカットしてみました。スカートとカプラーポケットの間に隙間が出来てるのが分かると思います。
 

 7.中間車の屋根はM車用とT車用の2種。パンタ穴はKATOのPS16Aタイプ準拠です。
 6000系同様、パンタ穴塞ぎ板も入っています。
 

 ちなみに裏返してみると、元からのパンタ穴に加えてPS16Bタイプ準拠のモールドがありました。
 ピンバイスで穴をあければBタイプも使えますね。
 

 8.中間車用の側板。海側、山側の区別がないので、組立の際は屋根と妻板の組み合わせだけ注意すればいいでしょう。
 

 先頭車の作り分けは自己満足でしかないんですけど、こうしてみると違いが分かっていいですね。
 グレーのスカートということで、登場時のイメージです。
 

 最後に気になったことを。
 どういうわけか赤帯の濃さが左右の側板で違っているケースがありました。
 #上の方が濃いんですけど分かりますか?
 思い入れの強い車輌だけに、がっかりしています。
 

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公開:2004年02月08日