栢孝文(かやたかふみ)さんインタビュー

栢孝文(かや たかふみ) プロフィール

1975年生まれ大阪府堺市出身。セガエンタープライゼス、ソニーコンピュータエンタテイメントでのゲーム開発を担当した後、株式会社シグナルトークを設立。高品質のオンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を開発し、60万人の会員を獲得する人気を得る。

麻雀ゲームによる認知病予防の研究を行うなどゲームの枠を越えて、医療、介護の分野にまで活動を広げている。

一方でハリウッドの映画作成などに用いられるプロジェクトファイナンスを、ゲーム開発に持ち込み話題になる。クリエイター育成のプロジェクトを立ちあげるなど、起業家としての一面もクローズアップされている。現在もMaru-Janをはじめ、様々なゲームを開発し続けるゲームクリエイター。

これから起業を目指す人やゲームクリエイターを目指す人には必見のインタビュー企画です!

インタビュー公開:2008年

  1. イントロダクション

    まずは軽く自己紹介とご挨拶です。

  2. 麻雀との出会い

    麻雀との出会いや「麻雀」に関する基本的なスタンスは?

  3. オンライン"有料"麻雀という選択

    オンライン無料麻雀が主流のゲーム業界でのポジション

  4. プロジェクト・ファイナンスとは?

    プロジェクト・ファイナンスと立ち上げ時の苦労話

  5. ゲームクリエイターになるには?

    エンディングです。ゲームクリエイターになる方法と今後の点棒

栢孝文さん 関連リンク

リアルなグラフィックと牌の混ざり方まで再現したオンライン麻雀「Maru-Jan」バージョンを繰り返し日々進化をしている。無料体験ポイントもついているので、ぜひそのリアルさをお試しください!


麻雀ゲームによる認知病予防の研究

麻雀による社会貢献というキーワードを元にすすめられる研究プロジェクト。「麻雀がボケ防止に良いらしい」というのが、どこまで本当になるのか?将来の可能性を見据える活動として注目を集めている。


株式会社シグナルトーク

栢氏が代表をつとめる株式会社シグナルトークは麻雀ゲームだけではなく、他にもさまざまなゲーム開発や社会貢献活動を行なっておられます。会社ページではその活動の模様を見ることができます。


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