初心者のためのマージャン講座 ルールと役の解説

TOP > 勝つための麻雀講座 >第10話 まわし打ち
さて、危険牌に捕まってしまった時の対応方法に「まわし打ち」というやり方がある。わしが思うに、この「まわし打ち」ができるかできないかが「上手い人」と「下手な人」の境目じゃ。

簡単にいえば「逃げながら闘う」わけじゃよ。うまい人は本当にうまく、逃げながら戦っておる。

さっきの状況と同じじゃ。
    
を捨ててテンパイの形にしたい(もしくはリーチをかけたい)んじゃが、が危険であることが濃厚な状況じゃったとしよう。

が勝負牌なんですね。

そうじゃ。ここから「まわし打ち」をして、危険から逃げながら闘うわけじゃ。具体的には、その場の状況によって変わるが
わしならを捨てていく。は相手がタンキ待ちでない限りは当たられる可能性が少ない。この中では安全な部類に入るぞい。

そして、運よくとツモしてくるわけじゃ。その間にも不必要な牌がきたら「スジ」や「カベ」をつかって安全かどうかを確認する。

そして、こんな状況になる。

    

ここで初めてを捨てて「リーチ」じゃよ!
これが極端な「まわし打ち」じゃな。まあ、こんなにうまくいくこともないじゃろろうが…
を捨てるという勝負をさけて、なおかつの三面待ちでのリーチじゃ。
これが「逃げながら闘う」という方法じゃな。

なんか難しそうですね…
確かに「まわし打ち」は難しいぞぃ。だからこそ、上手い下手の別れるところじゃな。こればっかりは状況によってかなりやり方も変わってくるので、経験しながら覚えるしかないのぉ〜

うまい人はただ逃げながら戦うのではなく、自分の手を大きくしながら逃げて戦う。逃げながらもハン数をあがるようにするんじゃ。

ホンイツ(3ハン)の状態で逃げていたら、いつのまにかチンイツ(チンイツ)になっていた、なんて状況もよくよく見る。ただ、こればっかりは、周りの状況に大きく左右されるので、具体的にどうこうという説明は難しいぞぃ。いろんな状況を経験してみるのが、一番の上達法じゃよ。場数を踏むわけじゃな。

なんだか、麻雀は奥が深いですね…
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