初心者のためのマージャン講座 ルールと役の解説

TOP > 三人打ち麻雀講座>第1話 三人打ち麻雀で使う牌
今回はビーストの戦術の幅を広げる意味を込めまして、3人打ち麻雀について解説していきます。「運」に偏り勝ちな麻雀、インフレ麻雀という感じで、好きな人は好きですが、競技性を重んじる方からは大いに嫌われる麻雀。
・・・サンマか。
三人打ちか・・・ あんまり知らんなぁ。4人そろわなかった時に、しかたなくやる麻雀か?
いえいえ、そうではなくて三人打ちも立派な麻雀です。これは四人打ちが格上で、三人打ちが邪道というわけではなく、どちらも人気の麻雀ですぞ。なので、どっちが上とかではなく「オレは三人打ちが好き」とか「私は4人のほうがいい」というものです。個人の趣味です。

関西では根強い人気で、4人いても3人打ちをしたりします。
四人いるなら、四人打ちやったらよいのではないのか?
その理屈でいけば、9人の人が集まれば絶対に野球をしなければならないということと、同じでございましょう。9人で卓球やっても良いではないですか。なので、「3人打ち」「4人打ち」とは人数のそろったそろわないの問題ではございません。

とはいえ、もともとは4人そろうまでのつなぎであった可能性は考えられます。

なので、3人打ち麻雀が4人打ちから派生したルールであって、ひとくちに「サンマ」と申しても、バリエーションは多いのが正直なところです。やる場所、やる場所によって微妙に違ったりします・・・

今回はネットでも有名なハンゲーム 麻雀をベースにしたものを考えていきますぞ。
・・・・・・・・ハンゲ。
そう、通称ハンゲの三人麻雀をベースとする。
まず4人打ちとの大きな違いは
マンズの  〜  は使わないというのが大きいでしょう。
のみ使用します。
三色同順とかどうするのか?
早い話、三色同順は消滅します。ございません。
    (三色同順)
はマンズの「2〜8」を使用していないので、不可能ですな。

三色同刻の方は、1と9を使用するのでかろうじて可能です。
    (三色同刻)
三色はないのか・・・残念だな。
3人打ちを中心にやってると「三色同順」のことをすっかり忘れてしまい、たまに四人打ちをやると「ああ、そんな役あったね」と思い出してしまいますな。ただし、マンズの1と9を使っていることで、国士無双その他の役満もちゃんと成立します。このエグいバランス感覚がたまらないサンマの魅力!

実際にゲームをやってみると、配られた時点でがあっても、チャンタやジュンチャンなどの手を狙わない限りは、あまり使い道がないのが経験上、感じております。字牌よりも早く、真っ先に捨てられてしまうのがマンズです。
ナンデ 「マンズ」なのか?
むむむ・・・ するどい質問。別にピンズをぬいてやっても良かったのではないか?
確かに、マンズを抜くかわりにソーズでもピンズでも可能です。はっきりした理由はわかりませんが、推測するにソーズを使った役満「緑一色」や、ピンズを使った役満と同じ知名度の「大車輪」などが使用できなくなるからではないかと思ったりしますが・・・確実なところはわかりません。

あと、三人打ちは「チー」がありません。
ええ! チーまでできんのか?! なんで?
そこをツッコまれると答えに苦しむのですが、サンマそのものが、ものすごいスピーディーなので、チーをしなくても、ある程度、手をすすめることができる。あと三人でやってるので、左側に人がいなかったりと、そういった理由が考えられます。

村上春樹にいわせると「そういうものだ」と答えるかもしれません。
三色同順もない。チーもできない。
本当にそんな麻雀が面白いのか?
なんてことを!全国のサンマファンに怒られますぞ。これがやって見るとすごい面白い。その魅力についは次回から順次ご説明いたします。まずはビーストのまとめを!
【三人打ち麻雀の特徴】
○マンズで使うのは「1」「9」のみ
○チーがない
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