初心者のための咲-saki-麻雀解説 第6話 1

すまんが、ハルヒみてたら更新が遅くなった・・・。
むしろ、このまま涼宮ハルヒの憂鬱の解説やりたいぐらいですねー。
そういうわけにもいかんので、第6話の解説をしてみよう。ここからスピードアップして放送に追いつくことにしてみたい。大会もはじまって、少し専門的な闘牌シーンも増えてきそうな感じもするわな。

まず、この大会のルールの確認なんじゃが、10万点を持って5人が引き継ぐ形で争われるみたいじゃな。ウマ(順位による点数変動)やオカ(トップ賞)のようなものがないので、純粋な対局中の点数のやり取りで勝敗が決まるといってもいい。
「トビ終了あり」ってことは、持ち点が0になったら、その場で負けってことよね?
一般的な麻雀のルールでも、だいたい「トビ終了」つまり、持ち点が0になったらその場でゲーム終了というケースが多いわな。このルールじゃと、場合によっては、点数が少ない人を狙い撃ちするようなあがりで、強引に逃げ切ったりする戦略がある。

この0点になってしまうことを「はこてん」「はこ割れ」「飛び」「ドボン」と言ったりする。「はこ」ってのは、点棒を入れてある「箱」のことで、それが空になってしまうという意味になる。

ルールによっては「はこ下有り」のケースもあって、点数が0を下回っても、マイナスのままゲーム続行する場合もあるので、覚えておくといいかもしれませんね。ちなみに、0点ぴったしの場合はギリギリセーフの場合と、0点ちょうどで終了するケースがあります。
さて、さっそくなんじゃが、先鋒の片岡さんの場面で「ダブトン鳴かせてもうたー」というシーンがあるので、今回は字牌、の解説をしていこうと思う。

ちなみにを「風牌(かぜはい)」という。
こっちのは「三元牌(さんげんはい)」という。

どちらも役満になりますね。

三元牌はそれぞれを3つ集めると

    (大三元/ダイサンゲン)

風牌も同じように

    (大四喜/ダイスーシー)

大四喜はあまり見かけませんが、大三元は役満の中でも比較的、よく見ることができます。

まずの3種類は、同じ牌を3つ集めると、どんな状況でも「役牌(ヤクハイ)」という1飜の役になるってのは覚えておくといい。

    (役牌/1飜)

もちろん、2つ集めると

    (役牌/1飜)+(役牌/1飜)=2飜

合計2飜になる。

しかも、この役の良い部分は相手の捨てた牌をもらう「ポン」をしてもOKなんじゃな。

          ポン!

麻雀は最低でも1飜の役が何かないとあがれないが、この役牌さえしてしまえば、後は何をしようがとりあえずあがれる。安い点数でもいいので、逃げ切りたい場合なんかは非常に重宝する。

とりあえず、覚えておいても損はないし、頻度も高いので使い勝手がいいわな。

昔は「あがりへの特急券」なんて呼ばれてましたねー。

風牌の場合は、これは基本的には三元牌と扱いは同じなんじゃが、こっちは3枚集めても「役牌になる時とならない時がある」というのを覚えておいてほしい。

ズバっと言ってしまえば、自分が座っている席で決まる。



今は東一局なのでスタートしたばかりの状態になっとる。常に「親=東」なのは覚えておくように。上の図のように、それぞれの席に対応したを集めると「役牌」になる。

プラスして、今は「東場(東一局)」なのでは全員共通で「役牌」になる。ここポイント!

わしの親が終わった場合に、次のシーンになるが、それぞれに対応する風牌も変るので注意が必要じゃな。




この上の図の場合、全員共通のを「場風(ばかぜ)」という。
わしだけが役牌になるを「自風(じかぜ)」という。
それから、わしが3枚集めても役牌にならないを「オタ風」というんじゃな。

正式名称はあるが、別に覚えなくてもいいと思う。
親はの一種類しかないのよねー。

そのかわり、親がを集めたら、自風+場風の両方が適用されるので、2飜になる。これを通称して、ダブルの東(とん)で「ダブトン」というんじゃな。片岡さんがしょっぱなでやったのはコレじゃな。

ダブトンで2飜あるし、あとはポンしようがチーしようがあがれる状況になっとる。片岡さんのように、ドラをからめれば、すぐに親のマンガン(12000点)に到達してしまうという、スピード&攻撃力がそろった状態といっていい。
ちなみに、一周して後半戦の「南場(なんば)」に突入すると、自風はそれぞれの席に対応したものですが、全員共通の「場風(ばかぜ)」が変りますね。



この場合は、親の次の順番の人がを3枚集めると、同様に「ダブ南(ダブナン)」で2飜になりますね。
とりあえず、片岡さんの快進撃が続くわけじゃが、役の復習もかねてあがった手を紹介しておこう。すべて今まで出てきたので大丈夫かとは思うが。

セリフとしては「イッパツ・ツモ・メン・タン・ピン・サンショク・ドラ1」と言っておるわな。

  ツモ
待ちはの3面待ちよね。

まずは【三色同順/2飜】がわかりやすいわね。
   456を3種類で揃えているから。
「タン」は【タンヤオ/1飜】ですね。

数字の1と9 および、字牌をいっさい使わない。つまり、数字の2〜8だけで作っていますね。2ちゃんねるのアスキーアートで有名ですね。

【イッパツ/1飜】は、リーチをかけて1巡以内にあがることじゃな。

【ツモ/1飜】は、ポン・チーしていない状態(門前/メンゼンの状態)で、自分で引いてあがると「メンゼンツモ」という役になる。略して「ツモ」じゃな。ポン・チーしていると、たとえ自分で引いてあがっても何もつかんよ。

それから、わかりにくいが「メン」ってのは、これはメンゼンでの【リーチ/1飜】のことなんじゃな。リーチして、タンヤオとピンフであがるってのが、わりと一緒になることが多いのと、語呂がいいので、リーチをかけてタンヤオ・ピンフであがることを「メンタンピン」というんじゃよ。微妙にややこしいわな。

【ドラ/1飜】はもう説明したので詳しくはやらんが、今回はを持っているので赤ドラのほうじゃな。

最後にピンにあたる【平和/ピンフ/1飜】これが、麻雀の基本役なんじゃが、微妙に条件があってややこしい。

条件を紹介していこう。条件さえ覚えてしまえば、出現ランキングで4位におるので、非常に完成しやすい役ではあるんじゃよ。

条件1: 数字の3連続のみで構成される
  など

 や  などが入ってはいけないんじゃな。

つまり先に紹介した「役牌」と「平和」は絶対に複合しないってわけじゃよ。
条件2: 最後が両面の待ちでないといけません

    

この形でであがっても平和/ピンフにはなりません。

最後のあがりの形がを待ったり

を待つような、両面の待ちでないと成立しません!

今回の片岡さんのように、両面が2つくっついた形でもOKです。
条件3: 頭(雀頭)にも制約がある

    

このの部分じゃが、数字の牌は全部OKになる。でもでもなんでもOK。

問題はを使うケースじゃが、言葉で説明すると、今回紹介した「役牌」になるものは使ってはいけないんじゃな。

なので、を使うと平和は成立しない。

      (不可 ×)

はオタ風、つまり、自分が3枚集めても役牌にならないものならOKになる

     (状況による △)


この場合、東場(前半戦)や南場(後半戦)といった状況と、自分が座っている席によるわな。

ちなみに、どんな麻雀ゲームでも、自分が座っている席が今、東なのか西なのか北なのか南なのか?ってのは、絶対に表示されとるはずなので、確認するようにしたらいいと思う。だいたい、下の画面のように、画面中央に表示されていて、親は何か目印がついとる。



なんか、覚えること多いが少しづつ覚えていけばいいと思う。
長くなったので、次回に続くぞぃ。

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