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実際のベースは1オクターブ低く演奏する。 ![]() |
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普通、ベースはレガートで演奏する。つまり打ち込みの場合は、ゲート・タイムを目一杯入力するが、チョッパー・プレイでは、弦を弾く右手も音を切るタイミングに参加できる。そのため、通常の演奏より早弾きや、ミュートを効かせた奏法が可能だ。 一般的な入力方法として、おとは左表のような、ステップ・タイムに対し-2少ないゲート・タイムを入力している。これで、レガートなのだがしっかりと音に切れ間が出来る。 ベロシティーに関しては、長い音符は大きく、短い音符は小さく入力するのが基本だ。しかし、3拍目の16分の裏、7ステップ目のアクセントのあるノートは、ベロシティを大きく、ゲート・タイムを短めにとる。これで、チョッパーらしさがでてくる。 |