プリング・オフも基本的に同じ方法 |
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このデータは、1音(DATA ENTRY MSB[6]=2)にセットした場合です。 |
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この譜面は、実音で書いたが、実際のギターは1オクターブ高く記譜してある。 最初の音をハンマリング・オンでE4からF#4につなげたい。ハンマリング・オンやプリング・オフは、ピッチ・ベンド・データを使う。しかし、Step1と2の間にベンド・データを入力すると、そのとき鳴っているノート(ここではD3)にもベンドがかかってしまう。さてどうするか? |
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ベンド・データを別トラックに入力する。最初のE4音をハンマリング・オンでF#4につなげたいのだから、E4を入力する。GTは上の表で、E4とF#4の長さ24+94=118を入力しよう。 ベンド・データは、8分音符後に1音上げるために、左のように入力する。ここでは、少し短めの22ステップでハンマリング・オンになるように入力した。 |
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最後に、元トラックからベンドデータで入力したノートだけ削除する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ピッチ・ベンドの入力についてよくわからないときは、MIDIの基礎知識(プログラム・チェンジとピッチ・ベンド)の項を参考にしよう。 |