MIDI打ち込み講座

どうやって打ち込むの?
A. Guitarのストローク編

ストローク+カッティングを打ち込む方法
 今回演奏した楽譜の、最初の1小節。この譜面は、実音で書いたが、実際のギターは1オクターブ高く記譜してある。ストロークのカッティングを表現したのは赤の矢印で示した箇所。

Step

Note

K#

ST

GT

VEL

1

G2

50

1

48

110

2

D3

57
 

46

110

 

G3

62

1

46

100

3

D4

66

22

45

90

4

G4

50

24

24

120

5

G2

57

1

1

90

6

D3

62
 

1

90

 

G3

66

1

1

90

7

D4

50

24

1

90
 上の譜面の8分音符3つ分、最初のカットまでのデータが左の表である。前回のごとくストロークのずらしを使ってある。最初の8分音符は、実は最初の矢印のカットの部分までの4分音符と解釈しよう。次の8分音符(G4)は、これも実際の演奏ではカットまでの長さなのだが、ここはMIDIの強み、意識的に4分音符の長さを入力した。矢印のカットの部分。これは、単純にゲート・タイムを短くするだけである。今回は、Step5〜7にGT=1を入力した。
 GTを極端に短くするだけで、A.Guitarの場合には右手の手の平カットのような効果が得られる。また、カットを意識しないときでも、ストロークしたコード・ノートの終わりをハッキリさせたい時には、わざと同じコードでGTを極端に短くしたノートを、前のノートの終わりに入力すると、そのコードのゲート・タイムがきっちりとして、ノリが産まれることがある。
 GTを極端に短くしたノートの使用は、歪み系のE.Guitarの場合には、また違ったカットのニュアンスが産まれる。



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