MIDI打ち込み講座

どうやって打ち込むの?
E. Guitarのボトルネック編

ボトルネック奏法を打ち込む方法

 ボトルネックの入力時には、ピッチ・ベンド・センシビティは1オクターブ(DATA ENTRY MSB[6]=12)
にセットしておこう。

記譜は1オクターブ低く書いてあり、ギターの実音と一緒です。
実際の記譜は1オクターブ上になります。

 これは、最後の2小節であるが、恐らくエリック・クラプトン(デュアン・オールマン?)はタブ譜のように演奏していると思う。3弦の12フレットから1弦の13フレットを演奏する時、どうしても3弦の12フレットから13フレットへボトルアップする音が出てしまう。次の13フレットを12フレットにダウンして2弦の13フレットを演奏する場合も同じである。
 この2弦の13フレットであるが、1弦の8フレットと考えても構わない。この場合は、恐らく12フレットからキッチリ7フレットにダウンせずに、もう少し下にダウンして、ボトルアップして7フレットの音を出すような気がする。
 最後の13フレットの全音符もその前の12フレットから13フレットへのボトル・アップでは物足りない。やはりもっと低いフレットからボトルアップしたい。

 入力のポイントは色々あるが、短い音は早めにボトルアップし、長い音はボトルをゆっくり動かす感じで遅めにボトルアップする。入力してしまったデータを修正する場合は、ステップ・タイムで修正してあげよう。ステップ・タイムを短くすれば、早くボトルを動かす感じで、長くすれば遅くなる。最後のベンド・データのステップ・タイムで1小節の収支を合わせる。下のように。

 オルティナの例であるが、このデータで遅いと感じた場合はステップタイムの2を全部1に変えてみる。早いと感じた場合は4に変えてみる。小節の収支は25ステップ目の144を増やしたり減らしたりして調整する。
 それでのダメなら、データをや追加したり削除したり。ちなみにこのデータを1行おきに削除すると1に変えたのと同じ雰囲気になる。データをいじるときには、トラックをコピーしてからやろう。「前の方が良かった」と思ったときにはもう遅い。

遅いと感じたら。

早いと感じたら。



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