MIDI打ち込み講座

どうやって打ち込むの?
A.ギター編 ペダルを使ったアルペジオ

ペダルの使用方法
 ペダル系コントローラーは、コントロール・チェンジ・メッセージを使って入力する。このコントローラの事は、MIDIについての基礎知識(5)に書いてあるので、知りたい方は、参照してください。
 左は、A.Guitarのペダルを使った場合のアルペジオの入力方法である。ノート・データだけでは、GTの19でノートがオフになってしまうので、ギターのアルペジオらしくない。そこで、小節の頭にコントロール番号の64を入れてそのデータ127をセットする。これで、A.Guitarの場合は自然に消音するまで、減衰音が続くことになる。コードの変わり目には、必ずペダルを戻すデータを入力しておこう。ここでは、1小節が1コードなので小節の終わりに、コントロール番号の64とデータ0をセットした。
 ペダルを使う場合、音の長さGTはいくつでもかまわない。1でもかまわないが、音源側は、ペダルが踏まれて発音している間は、音を使っているので同時発音数の把握が難しくなる。2小節目の場合は、小節の終わりには、G2、G3、B3、G4が鳴っていることになる。
 また、GからG7に変化するようなコード進行で、1弦のG4をF4に変化させたいようなとき、ペダルを戻すと音がとぎれてしまう。逆にペダルを踏んだままでG4→F4を入力すると、1弦上で2つの音が鳴っていることになり、ギターらしくないし、音がぶつかって汚く聞こえる場合もある。


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