MIDI打ち込み講座

フレージングの続き
Horn・Section編

見るに当たって
タイムベース いろいろなMIDIシーケンサーに対応するため、タイムベースは「48」(四分音符=48)
ゲートタイム これを、色々変化させてみましょう。
ベロシティ これも、色々変化させてみましょう。
エフェクト 適当にかけています。

 自分の音源で聞いてみたいという方は左のボタンをクリックしてください。DOWNLOAD出来ます。大したデーターではないですけど。
 このデータは、Horn編のデータと一緒です。

Horn.sit(20k)Norton AntiVirusでチェック済み  Horn.lzh(20k)も有ります。

Horn・Sectionのフレージング

 Horn・Section(ブラス)で忘れてはならないことは、息を使って鳴らす楽器だと言うことだ。ボーカルと同じように、いくらでも息が続くわけはなく、ブレスが必要だ。このブレスのタイミングを、いかに入力するかでフレーズが生きたり死んだりする。何小節もスラーでつなげたり、まったく同じ音量や長さでフレーズを吹くことは不可能である。この辺を考えて、ノート・オンとオフのタイミング、ベロシティーの入力をしていこう。
 今回は、楽譜を書いてみた。ドットで書いたのでかなり苦労したがこんな演奏である。バックは入れていない。

 そのまま、楽譜を入力しました。発音タイミングはジャストでゲート・タイムは音符の80%くらい。ベロシティは90で一定です。のっぺりしていて余りノリがよくありませんね。

 ゲート・タイム、つまりノート・オフのタイミングを修正してみました。

 発音タイミング、つまりノート・オンのタイミングを修正してみました。

 ベロシティを修正してみました。

 こんな方法もあります。
 譜面で2と3、4と5のような16分音符の箇所は、2と4のゲート・タイムを音符の目一杯長めに取る。3と4は少し遅らせて発音させたいので、タイムベースは「48」の場合は、1〜2ステップ長めにしよう。3と5は1〜2ステップ分タイミングが遅れて発音し、ゲート・タイムはスタッカートで短めに入力する。2〜3のスラーでつなげたいような場合のベロシティは、3を大きくしインパクト(3の音が大事)を与えるが、4と5のようなダブル・タンギングの場合は、5の音は聞こえないくらい小さくしてもよい。
 最後の小節の6、7、8、はスラーで実際はタンギングしないので、音色的にアタックは付かない。そこで、ベロシティを小さめに入力する方法とピッチ・ベンドを使った方法がある。工夫してみよう。
 最後に、頭の1番。アタックの音である。ここは、グリスダウンを使いたい。ピッチ・ベンドで表現しても良いのだが、E.Guitar講座に書いた音符を入力する方法の方が良いと思う。



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