産まれた〜(2)

おとの育児手伝い

「生まれた〜」編


掲示板に「こんな時、どうしたの?」とか「うちのパパはこうなんだけど」など書いていただけると、

参考にします。パパになる方、なった方もどうぞ。

「生まれた〜」の時におとが何をしたか。パパは何をすべきか!大きなお世話?
その(2)

その他の連絡(男なのに産休を取る)
 取りあえず休み(出来れば特別休暇)を取りましょう。おとの会社は、子供が産まれると(別に自分が生むわけではないのですが)、数日の特別休暇(産休)が取れます。自分の会社の規定集をよく読んで、特権を利用しましょう。その際の連絡ですが、上司にきちんと「子供が産まれましたので休暇を下さい」と伝えましょう。「生まれた〜その前に」編に書いたように部下(上司はさておいて)に、迷惑がかからないようにしてありますか。電話1本、晴れて特別休暇が取れます。
 おとの場合は、部長さんに「子供が産まれましたので本日休みます」の電話1本。「誰の?」と聞かれましたが、「私の」と答えて休みをいただきました。その後、社内でその部長さんは、「いつ生まれたんだ、男か?女か?」と質問責めにあったそうですが知ったこっちゃない(ちょっとかわいそうか?)。
 でも、友人とか親戚とかには、基本「生まれました。午前1時43分、体重は2,416g、女の子です」がベストですよ。
 基本は「生まれました。午前1時43分、体重は2,416g、女の子です」
免罪符と労働
 普通どこの病院でも、面会時間というものがあるのですが、子供が産まれたとか急患の場合は、免罪符が通用します。つまり、面会時間じゃなくても病室に進入できるのであるのです。これは、この病院だけかもしれないけど、きっとどこでもそうだろうと思います。「男は何にもすることがない」と紫の君(おとの会社の先輩で、しばしば掲示板に"ぐっちー"と称して登場する女性、清少納言とは関係ない)がおっしゃっていましたが、そんなことはありません。色々やることがあるんですから。
 まず、病室が変わる。配偶者さんのお世話になった病院は、婦人科にかかっている方、産科にかかっている方で出産前と出産後では病室が変わります。その時、とてもじゃないけど出産後の体では病室移動(体は移れるけど荷物までは)出来ない。そこで、おとの場合には、免罪符を利用して病室の移動の援助に行きました。配偶者さんのものと、赤ちゃん用品が色々荷物があります。結構な量があるので、移動の手伝いをしましょう。これは、あらかじめ入院した方だけで、陣痛が来てから病院に入った人は、出産後の病室が準備されるので必要ないみたいですが。病院によって違うので、確認しておいた方がいいでしょう。

くだらない話に付き合ってくださってありがとう。
「まだ付き合っても良い」と思われる方は、続きが出来ました。

どうぞ続きへ



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