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もも5歳になる冬・の続き | |
桃子5歳は、とっても臆病者で恐がりです。まず、ゲームセンターとかにある幼児向けの乗り物は、いっさい乗れません。その場で動くのも、ミニ電車みたいに動くのも、全て恐くて乗れないのです。 運動神経は???。これもちょっと?そんな、モモがスキーに挑戦します。 |
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もも5歳になる冬 | |
スキーの手助け用品その1 | |
Jr. GLIDE SUPPORTER スノービーJrグライドサポーターは御覧の通り、スキーウエアの上からベストみたいなのを着て(下の写真も参照)、フックにベルトを掛けて、スピードとターンをコントロールするものです。 スキー場選び はじめてのリフトなので、スキー場選びは慎重に。おとは次の3つの基準で選んでいます。 撮影は尾瀬岩鞍スキー場 |
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スキーの手助け用品その2 | |
トライスキー これは、本当に威力を発揮しました。この写真ではグライドサポーターのベストは付けていますが、ベルトを付けていない。何とリフト3本目である程度自分で、スピード・コントロールが出来るようになったのです。 |
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プルーク・ボーゲンが出来た! | |
この時期、スキーは教える(教わる)のではない。自然と覚えるのだ。ももには何も教えていないのに、左の写真のように踵をうまく押しずらしてプルーク・ボーゲンを行っています。恐らく、小学生高学年から中学生以上になると、「スキーをハの字にして、両スキーを一緒に踵で押しずらして」から、「交互にやってみよう」などでプルーク・ボーゲンを組み立てていくのでしょうが、幼稚園〜小学生低学年までは、感覚で滑れてしまう。無理に教えようとすると、それじゃなくても硬い靴を履かされ長い板を付けられ、滑る斜面の上に立たされている恐怖があるので、「そんなこと出来ない、止めた!」となる可能性が高いと思います。なに、放っておけばそのうち滑れるようになる。(全く、「スキー教室」を書いているページとしては、全く面目ない表現ではあるが) 撮影は戸隠スキー場 |