(2000年2月20日開設、2021年4月17日修正)

 最近はSNSの方に主軸が移り、すっかりホームページを放置してしまいました。2020年はコロナ禍でヨーロッパツアーは中断され、コンサートも激減しました。大学をはじめレッスンの多くもリモートとなり、新たな表現方法を模索している最中の12月末に、なんと突然くも膜下出血で昏睡状態に陥り緊急入院するという、本当に災難続きの年となってしまいました。

 でも、本当に運のいいことに、麻痺や認知の低下などは全く残らず、現在では本人の感覚では病気前と同じ状態まで戻ることができました。とはいえ、まだしばらくの間は無理をしないように、ゆるゆると生活を楽しみたいと思います。まだまだコロナ禍での状況も読めませんし、今まで通りの音楽活動を行うことはできませんが、時間がある今だからこそ、一つ、一つの企画を丁寧に、大事に行っていきたいと思っています。

 

前田りり子

フルートの肖像 vol.16

      フルートとハープ ~600年の変遷~

 

2021年7月17日(土)

会場 近江楽堂(東京オペラシティ 3F)

昼公演 開場 13:30 開演 14:00

夜公演 開場 18:00 開演 18:30

前売り券 4000円 ペア券7000円 当日券4500円 (全席自由)

ヒストリカル・フルート 前田りり子  ヒストリカル・ハープ 西山まりえ

中世フィドル 坂本卓也  ヴィオラ・ダ・ガンバ 福沢宏

 

プログラム

モンセラートの朱い本より 《マリアム・マーテル》

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン 《おお、知性の力よ》

G.d.マショー 《恋人よ、目をむけないで》

G.デュファイ 《陽の輝きをヨ装われた美しい処女マリアよ》

G.バンショワ&A.アグリコラ 《悲しみにくれる女のように》

P.サンドリン&D.オルティス《甘い思い出》

C.d.ローレ&G.B. ボヴィチェッリ《別れによって》

G.フレスコバルディ 2声のためのカンツォーナ第3番 《ルッケジーナ》

R.カー イタリア風グラウンド

J.S.バッハ フルー・ソナタ ハ長調 BWV 1033

モーツァルト フルートソナタ KV.12 他。プログラムは変更となる場合があります。

 

主催:ムジカ・リリカ

   Tel&Fax 044-411-3890   E-mail: musica.lyrica.jp@gmail.com

このページからのチケット予約受付も行っています

お問い合わせ・チケット取り扱い:近江楽堂(松木アートオフィス)03-5353-6937

東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999

古典楽器センター 03-3952-5515

イベント予約サイト“TIGET”でもご予約可能です。

https://tiget.net/events/126096

 

舞踏の諸相  Les Caractères de la Danse

            古楽器とバロックダンスの夕べ

 

2021年8月13日(金)18時30分開演(18時開場)

台東区立旧東京音楽学校奏楽堂(上野公園口徒歩12分)

出演 バロックダンス 松本更紗、フラウト・トラヴェルソ 前田りり子、

   バロックヴァイオリン 天野寿彦、ヴィオラ・ダ・ガンバ 平尾雅子、

   チェンバロ 辛川太一

    出演者、曲目は予告無く変更になる場合があります。

 

 ルベル:舞踏の諸相、クープラン:諸国の人々より

 テレマン:四重奏曲(1730)より、ラモ:コンセールによるクラヴサン曲集より 他

 

パリ王立音楽アカデミーの主席ヴァイオリニストでルイ14世の宮廷楽長などを務めたJ-F. ルベル Jean-Féry Rebel (1666-1747) は、王立音楽アカデミーのダンサーたちがその才能を発揮出来るように振り付けられた数曲の「サンフォニ」を書きました。その内の一曲の「舞踏の諸相」(1715)は11の舞曲が矢継ぎ早に繰り広げられる組曲で、名ダンサー F.プレヴォFrançoise Prévost (c.1680-1741)によって振り付けられ、絶大な人気を博しました。1722年にはフランスの文芸誌「メルキュール・ド・フランス」が、プレヴォの唯一無二のステップを絶賛した上で、この曲の「パロディー」なる詩を掲載し、それぞれの舞曲に老若男女の様々な恋人たちの心情や性格を当てはめています。

ルベルの「舞踏の諸相」そしてクープラン、ラモー、テレマンらバロックを代表する作曲家たちの名曲を古楽器の演奏と新進気鋭のダンサー松本更紗の舞踏でお楽しみいただきます。

 

チケットのご予約は https://tiget.net/events/84929

オーケストラの出演

 

 

バッハ・コレギウム・ジャパン公演 指揮:鈴木雅人

J.S.バッハ:マタイ受難曲

2021.4.2. 東京サントリーホール(公演1)
2021.4.3. 東京サントリーホール(公演2)
2021.4.4. 愛知県芸術劇場コンサートホール

エヴァンゲリスト:櫻田 亮(テノール)

ソプラノ:森 麻季、松井亜希

アルト:久保法之、青木洋也

テノール:谷口洋介

バス:加耒徹、加藤宏隆

 

 

現在進行中のコンサート・シリーズ・プロジェクト

前田りり子の単行本「フルートの肖像」の刊行を記念して始めたシリーズで、いろいろな時代のフルート音楽を、主に近江楽堂で、様々な人たちと共演しています。

寺神戸亮氏・上村かおりさんやその仲間の人たちとのフランス・バロック中心の室内楽コンサートで、この頃は上野学園のホールが中心になっています。

世界的にも珍しい4本のルネサンス・フルートによるコンソート「ソフィオ・アルモニコ」のルネサンス音楽の演奏会。アルモニコのサイトにリンクします。

バロック・フルート(トラヴェルソ)教えます

出前コンサートいたします(詳しくは画像をクリック)