幸せと躍動感にあふれるCDをお届けします! 発売中! 前田りり子(バロック・フルート) |
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【12月26日/日本経済新聞 夕刊 ディスクレビュー】より転載 ◆前田りり子「パリのフルート音楽」 前田りり子「パリのフルート音楽」 鈴木雅明や寺神戸亮らが指揮するピリオド(作曲当時の仕様の)楽器合奏団の中に前田の顔を発見するたび、「今日のフルートは楽しめる」と安心する。モダン楽器のコンクールでも優勝したほどの腕前に欧州で磨きをかけ、日本の古楽演奏の先端を担う。ルクレールらロココ時代の仏音楽も新鮮。(CD)発売=アルケミスタ
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【レコード芸術 2006年1月号より全文転載】 ◆皆川達夫(準推薦) ジョセフ・ボダン・ド・ボワモツティエ(1689 - 1755)、ジャン・マリー・ルクレール(1697 - 1764)、ミシェル・ブラヴェ(1700
- 68)らのソナタや組曲、さらにはジャン=フィリップ・ラモー(1683 - 1764)によるコンセールなど、ルイ15世(1715
- 74 在位)時代のフランスの音楽作品7曲を収録したCDである。 ◆美山良夫(準推薦) 18世紀の半ば、パリはヨーロッパにおけるフルート音楽の頂点にあり、パリから演奏家を招聘したり、パリでフルートの名演奏家に接することは、音楽愛好家にとって垂涎の的であった。その精華を、当時パリの音楽を二分していたイタリア派とフランス派の相克と融合を視野に入れ、それも1740年代とその前後という時期に絞り込んで、その豊穣を開示してみせた企画意図は大変明確だ。 ◆三井 啓(録音評 93点) 2005年6月、ベルギーのブラ・シュール・リエンヌ教会で録音。教会特有の残響時間が長い響きが豊かに収録されており、その響きをともなってバロック・フルートがつややかで美しく、肉好き豊かに、柔らかく鳴り、その左右に定位するヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロもウエル・バランスで収録されている。聴いていると、そのやわらかな美しい音色に心休まる思いがするCDだ。 |
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●ベルギーの教会でのレコーディングの様子をレポートしています。(詳細はこちら) ●発売を記念して、ロベール・コーネンさんと一緒に「前田りり子/フルートリサイタル〜華麗なるロココの饗宴〜」を東京・山口・福岡で開催しました。(詳細はこちら) |