川尻電車 廃止から8年後の線路跡
『1973年秋』
(その三)
世安橋〜世安車庫前
線路が残っていた。
迎町方面の線路も埋まっていた。
自転車があるところが旧の堤防。
[左 川尻町]
世安車庫前
すっかり更地になっていたが大きな木が目印でわかった。
中央の建物は変電所跡か?
[向 川尻町]
世安車庫前〜十禅時
国鉄豊肥本線をとの交差部分。
電車が通っていた時は少し切り下げされていたようであるが、ほぼフラットになっている。
[向 川尻町]
平田町
早い時期から宅地となり電停の痕跡はなかった。
[向 川尻町]
上近見
バス道から少し入ったところにあったが線路跡も電停跡もわかるものはなかった。
石材業者の敷地が線路跡と思われる。
[向 迎町]
廃止から8年後の線路跡(その2) 廃止から8年後の線路跡(その4)
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