霊鹿参」(第三類医薬品)       84cp16500円 168cp29800円(+消費税) 救心製薬(株)
1日量鹿茸(ろくじょう)1,200mg 紅参3,840mg(原生薬換算)と,ともに高単位に配合されていますので,すぐれた効き目を発揮します。
「成分 一日量6cp中」
鹿茸末1,200r・コウジン乾燥エキス800r(日局)紅参3,840rに相当
添加物:無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、カプセル本体(ゼラチン)に青色1号、赤色3号、ラウリル硫酸Na


「効能・効果」
次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え性

「用法・用量」
大人(15歳以上)1回3カプセル、1日2回水またはお湯で服用すること。
                        
鹿茸と紅参
霊鹿参は,代表的な「補陽薬」の一つである動物生薬「鹿茸」と,古来,強壮薬として用いられてきた植物生薬「紅参」の二味からなるすぐれた効き目の滋養強壮剤です。

鹿茸
鹿茸は雄鹿のまだ角化していない幼角を乾燥したもので,主な作用は「補腎」です。
中国医学では「腎」とは,成長.発育.生殖をつかさどり,骨をつかさどり,髄を生じ,脳に通じるなどの内分泌系,泌尿・生殖器系,中枢神経系の一部免疫担当機能などを含めた機能系を指します。腎は生命活動の根幹とされ,腎陽はこれが衰えると全身機能の衰退が現れます。一般的な症状は,疲れやすい,寒がる,寒さを嫌う,四肢が冷える,腰や膝がだるく力が入らないなどがあげられます。

「紅参」
紅参は薬用人参の根を蒸して乾燥したものです。
人参は古来,不老長寿の霊薬としてもっとも珍重されてきた漢薬の一つです。
新陳代謝機能を活発にし,食欲を増進し,体を丈夫にする働きがあります。
日ごろ手足が冷えがちな方で疲れやすい,食欲がない,血色が悪い,虚弱体質の方などにお勧めして好評です。

「使用上の注意」
■相談すること

1.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談すること
関係部位   症状
 皮膚  発疹・発赤,かゆみ

2.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談すること

●保管及び取扱の注意。
*小児の手の届かない所に保管して下さい。
*直射日光を避け湿気の少ない涼しいところに保管して下さい。
*誤用を避け品質を保持するために他の容器に入れ替えないで下さい。
*使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。


消費者相談窓口:会社名:救心製薬株式会社
問い合わせ先:お客様相談室 電話:03-5385-3211(代表)
          受付時間:9:00〜17:00(土,日,祝日,休業日を除く)


@他のいろいろな疾患や、医師から多くの処方薬を服用されておられる方、特殊な体質の方はこちらからご相談下さい。