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【近況報告】
2005/12/17
アニメーションノート ■師走ですね。そういうこととはあまり関係なしに、新作制作の日々です。いちにちの一番の楽しみは、猫のサユリに食事を与えた後に摂る自分たちの夕食です。どの店に食事に行くべきかをスタッフと共に真剣に考え、店に入ってからはメニューを吟味し、注文した料理が来る間にもう一度メニューを見渡して、次回同じ店に来たときに何を注文すべきかを考えます。そのくらい楽しみです。
■二番目の楽しみは、就寝前に歯を磨きながら本を読む時間です。今は宮台真司と北田暁大の対談を収録した『限界の思考』を読んでいます。面白い。しばらく前まではアニマックス(だっけ?)で放送されていた『スクールランブル』も楽しみだったんですが(笑)、終わってしまって寂しいです。
■取材に答えさせていただいた新創刊の雑誌『アニメーションノート』(誠文堂新光社)が発売になります(なりました?)。写真の通り、なんと「雲のむこう〜」が表紙です。僕の記事は恐縮なことに巻頭20ページという大きな扱いにしていただいています。ご興味のある方はぜひ店頭で探してみてください。作品情報としては今までのインタビュー等で既出のものがほとんどなのですが、写真がふんだんに使われた美しい誌面になっています。アニメーションのメイキングマガジンということで他にもいくつもの事例が紹介されていますが、個人的には今敏監督の取材記事が非常に刺激的でした。

2005/11/26
Power Mac G5 quad ■11月の出来事。今月は萩原聖人さんが出演された舞台「調教師」を観てきました。萩原さんはもう素晴らしく巧いです。立ち振る舞いも良いのですが、何よりも声が素晴らしいといつも思います。キャラクターを感じさせる声です。そういえば「アカギ」も好演なさってますね。
■桃井はるこさんのライブ「ワンダーモモーイ LIVE TOUR」にも行ってきました。桃井さんがステージで唄っている姿を見ていると、涙が出てしまいそうな一瞬が時々あります。彼女の行動は「自分を救ってくれたサブカルチャーに恩返しをしたい」という純粋なひたむきさに貫かれている、と個人的に思います。良いライブでした。
■その他には、友人の結婚式が2度ありました。最近結婚する友達が多いんです。そろそろ年頃なのかな。遅いか。
■それ以外はひたすら新作制作の毎日です。最近は寒くなってきたので日課にしていたジョギングも休みがちで、近所のコンビニと定食屋にしか出かけないような日々が続いています。今週はPower Mac G5 quadが届いたんですが、箱から出してしまうと夢中になって2日くらい仕事を中断してしまいそうなのでまだ開けていません。クリスマスあたりの楽しみにとっておこうかと思っています。

2005/10/18
仕事場 ■ここしばらく取材のための旅行で留守にしていました。今回の連作短編では今まで以上にロケハンに力を入れた作り方をしていて、数ヶ月前から何回か時間をかけたロケハンを重ねています。ビジュアルにも内容にもそれが濃く反映されたものになると思います。作品内容の公式発表はもう少し先になる予定ですが、作画作業は日々進行中です。気長に楽しみにお待ちくださいね。
■左の写真はマンションの1室にある作業部屋です。作業中はCSの音楽専門番組を流したりしていますが、スタッフが帰宅した後は桃井はるこさんの曲を聴いたりしています。
■で、ネガドン!先日東京ファンタスティック映画祭で初公開が行われ、11月5日からはテアトル池袋で上映が開始されるそうです。僕はコミックス・ウェーブからVHSをお借りして拝見したのですが(と書くと何やら宣伝めきますが、そういうこととは関係なく)、ネガドンはもう単純にスゴイです。一回観た直後に、思わずもう一度繰り返し観てしまいました。エンターテイメント指向の自主制作系映像作品は(僕のものも含めて)たくさんありますが、ネガドンに込められている情念と力量はその中で間違いなくベストである、と個人的には思います。自分の作品と方向性が違っていて良かった…本当に良かったです。ははは。それでもやはり悔しいです、もちろん。
■映像作品は数ありますが、自分と立ち位置の近い人の仕事が最も気になるし、刺激になります。僕の新作も、負けないようなものをお届けできるはずです。

2005/09/11
National Film Theater SICAF ■以前よりはすこし広い部屋に引っ越しました。今は毎日部屋にスタッフが通ってくれています。この一年くらい共同作業から遠ざかっていたので、新鮮で楽しいです。生活も規則正しくなるし。
■左の写真は、ロンドン・ナショナルフィルムシアターにて行われた上映イベント(の際にカフェで流れていた「ほしのこえ」映像)と、ソウル・SICAF2005でのサイン会の様子です。どちらのイベントの質疑応答でも熱心でディープな質問が多く、熱意に驚かされました。
■昨日はアミューズメントメディア総合学院での出渕さんとの対談イベントでした。2時間も喋れるのかなーと心配だったのですが、出渕さんのおかげでなんとか乗り切ることが出来ました。さすが、対談慣れしていらっしゃる!その後は久しぶりに出渕さんとお酒を飲みに行きました。
■相変わらずメールの返答が滞りがちの状態が続いています。なかなか返事が来ないという方、申し訳ありません…。気長にお待ち下さいね。

2005/08/09
夕焼け ■このところ完全な昼夜逆転生活になってしまっていて(主に新作作業をやっています)、このままだと今年もあまり太陽を浴びないまま夏が過ぎてしまいそうです。今年の夏こそは季節を実感する生活を!と思っていたのに。でもまあ結局は自分でやりたいことを勝手にやっているだけなので、誰に文句を言えたものでもないのです。せめて明日からの海外出張はリゾート気分で行ってきます(仕事だけど)。
■iTunes Music Store Japan来ましたね。「レンタルショップに行くのも面倒だし、アルバムCDは場所を取って邪魔だし…」という身にはとても嬉しいです。とはいえ作り手の立場として考えると、創ったものが単なるデータとしてオンライン流通され物理メディアとしては残らない、というのは少し味気なくもあるのかなあと想像します。自分自身のDVDについて考えてもパッケージ単位で想いを込めたりしていますし、やはりサインをするのならパッケージにしたいし(笑)。でも個人的には人の作品を買うときは「パッケージなんていらないなあ」と思うんですよね(笑)。
■写真は、部屋から見える夕焼けが綺麗だったので。でも仕事場としてはもう少し広さが欲しくて、今は引っ越し先を探しています。

2005/07/17
ねこHAMACON2、行ってきました。しかし今年は1週間前にひいた風邪が治りきらず、星雲賞の授賞式への出席だけで帰宅してしまいました。それでも、SF大会独特のお祭り気分を味わえて楽しかったです。アート部門に投票いただいた方、ありがとうございました!
■暑くなってきたし、仕事の能率を上げようとちょっと奮発してアーロンチェアを買いました。気持ちの良い使い心地で机の前に座ることが(やや)楽しくなったのですが、猫のサユリにとってもお気に入りらしく、さっそく占有して爪をばりばり研いだりしています。でも可愛くて叱れません。

2005/06/10
ロケハンの夕陽 西新宿 ■このところ、新作のためのロケハンにぽつぽつと行っています。写真はその時のもの。でも梅雨入りしちゃったんですよね、外出しにくくなりますね。
■新作については今月10日発売の「Invitation」誌で1ページインタビューに答えていますが、現代を舞台にした短編を何本か作ります。「雲〜」よりももうすこし力を抜いて、作りたいものをゆっくりと(ある程度は)楽しんで作るつもりです。詳細はいずれこのページでお知らせしていきますので、楽しみにお待ちください。今まで作ったものの中で一番良いものになると思っています(今のところは、まあ)。minoriの新作ムービーもお楽しみに。
■先日、ゲスト出演したNHKの「トップランナー」が放送になりました。反響が想像していたよりもずっと大きくて驚いています。放送直後の瞬間的なメールでの反響は新作を初公開したとき以上で、そういう意味ではちょっと複雑な思いもあるのですが(笑)、とにかくテレビの影響力というのはちょっと怖いくらいなんだなあ、と。いただいたご感想への返答はすこしずつ書かせていただいていますが、遅くなってしまうことをご容赦ください。
■番組内容については、僕の要領の得ない話を綺麗にまとめていただいていました。45分の放送に対して実際の収録は2時間半以上ありましたから、会話の回り道はばっさりと削られていましたね。スタッフについての話も削られてしまったのが残念といえば残念。でもまあ仕方がないんだろうなあ。6月19日放送予定の総集編にも僕の回が含まれるそうですから、機会がありましたら観てみてください。
■猫のサユリがもうすぐ生まれてから1年です。ずいぶん大きくなりました。

2005/05/26
外付けHDD デジカメと携帯 ■「コンピュータ以外の使用している周辺機器について知りたい」というリクエストをいただきましたので、それらについて簡単に書きます。
■スキャナは2年半前に買ったEPSONのGT-9800Fを使っています。「雲のむこう〜」のパイロット版を作るにあたり動画を大量にスキャニングする必要に迫られて、FireWire接続でスキャニング速度が速いもの、ということで購入しました(その前はCanonの薄型USBスキャナでした)。「雲のむこう〜」パイロット版とNHKみんなのうた「笑顔」の動画は、全てこのスキャナで取り込みました。その後の「雲〜」の本編制作からは仕上げ会社さんにお願いするようになったので、スキャナの使用頻度はだいぶ低くなりました。
■プリンタはEPSONのPM-970Cです。買ったのは2年くらい前だったかな?(よく覚えてません)。「雲〜」の絵コンテはデジタルで描いた後、このプリンタで出力していました。
■HDDはこの2年近くMaxtorで統一しています(写真左)。写真に写っているのは全て7200回転の250GBモデル。音も静かだし、今までクラッシュなどのトラブルは一度もありませんでした。容量が足りなくなってくると近所の家電量販店で買ってきて、あまり深く考えずにデイジーチェーンでばんばん繋げて使っています。写真以外にもバックアップ用として何台か部屋の隅に積んであります。実は2年くらい前に思い切って1テラのハードウェアRAIDを買ったのですが、起動に時間がかかるし騒音も結構ウルサイしで、結局使わなくなってしまったんです。今のような使い方が気楽でいいやと思っています。
■最も使用頻度が高い周辺機器はデジタルカメラです(写真右)。写真のための写真ではなく、全てロケハン目的(資料、または後から加工して作品のレイアウトに使う)に使っています。今まで何度か買い換えていますが、今のメインはコニカミノルタのDiMAGE A200(左端)とSonyのCyberShot T7(中央)の2台。携帯電話のTalby(右端)は大きさの比較で何となく入れましたが、時々メモ的にカメラも使います。
■本格的なロケハンには、ちょっとかさばりますがDiMAGE A200を持っていきます(といっても一眼レフよりたぶんずっとコンパクトです)。手ぶれ補正とか7倍光学ズームとかセールスポイントはいろいろあるようですが、広角側で28mmという広めの写真を撮れるのが購入の決め手でした。ちなみに更に広角で撮れるワイドコンバータもアマゾンで注文しているんですが、なかなか届きません。
■Sony T7は厚さ1センチ以下という携帯性が魅力で、特にロケハン目的じゃなくても外出にはポケットに入れていったりします。スライドカバーを下げるだけで即起動というのもスナップにはちょうど良く、ついぱちぱちと余計に撮ってしまいます。唯一不満は広角側で38mmということで、ちょっと画角が狭いんですよね。それから軽そうに見えますが、Talbyよりも重いです、意外に。でも良いカメラです。
■念のため、「雲のむこう〜」のロケハンに使用したのは上記のカメラではありません。メインがPanasonicのFZ1(+ワイドコンバータ)でサブがCanonのIXY DIGITAL200aでした。「ほしのこえ」の頃はOLYMPUSのC-840Lだったかな。たしか130万画素くらいで、それが初めて買ったデジカメでした。デジタル周辺機器は2年くらい新しいものを追わないでいるとガラっと変わってしまっているので、毎回作品ごとに買い換えていっている感じです。

2005/05/09
車窓から ■ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね。僕の生活にはまあ、あまり関係はないのですが、それでも街に漂う「連休が終わってしまったなあ」的なもの寂しい雰囲気だけは感じます。
Tigerが発売されましたね(以下、Macユーザー向けの話題)。仕事で使うマシンのOSを入れ替えるにはリスクがあるのでしばらくは様子を見ようと思っていたのですが、結局我慢できずに発売日翌日に買ってきてインストールしてしまいました(笑)。今のところこれといった問題も出ていないし、各アプリケーションの挙動も若干早くなっています。新しい検索テクノロジーであるSpotlightでは、Photoshopのレイヤー名まで検索対象にしてくれます(sayuriでの検索結果cloudでの検索結果)。上手く使えば素材の流用などもこれまで以上に便利になるかもしれませんね。
■連休中は、次回作のための軽いロケハンにも行ってきました。といってもきちんとしたものではなく、作画用ロケハンのための下見のロケハンです。上の写真はその時のものです。
■連休中にはトップランナーの収録もありました。MCの本上まなみさんも山本太郎さんも、スタッフの方々も皆素敵な方々で、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。「雲〜」のデータをHDDで持ち込んでの制作実演を約45分(ちなみにここでのOSもTigerを使いました)、トークの収録が約2時間。オンエア予定は6月5日19時からNHK教育で、約45分の番組です。観覧席の方々の最初の印象は「女の子がものすごく少ないなー」でした(笑;まあ、だいたい、予想はしていたんですけど。やっぱり)。ともあれ観客の方々も長時間お疲れだったと思います。ありがとうございました!収録後はトップランナーのスタッフの方々による本上さんのお誕生日パーティがささやかに行われ、楽しいひとときでした。

2005/04/10
■4月9日は群馬・シネマテークたかさきでの舞台挨拶に行ってきました。最後の地方遠征ということで、今回はコミックス・ウェーブの製作スタッフも一緒に10人以上の一泊旅行にしました。桜も見頃だったし陽気も良かったしドライブインのたこ焼きも美味しかったし、楽しい道すがらとなりました。
■挨拶の回は劇場始まって以来最多の大入りとなり、天門さん、田澤さん、丹治さんらとともに「雲のむこう、約束の場所」の最後の地方舞台挨拶の幕を賑やかに閉じることができました。お越しいただいた地元の方々、東京はじめ遠方から足をお運びいただいた方々、それから貴重なお小遣いを遣ってくれたのであろう新中学生や高校生の方々、最後までおつき合いいただいて本当にありがとうございました。おかげさまで「雲のむこう〜」は、毎日欠かさずどこかしらの劇場で五ヶ月間上映され続けたという、映画としてとても幸せな興行を行うことができました。(とか言いつつ高崎でもトリウッドでもまだ上映は続いていますので、ご興味のある方はこれからでもぜひ!)
■これからは僕は新作の制作に専念する日々になり、イベントに出かけることもたぶんほとんどなくなります(トリウッドでの千秋楽にはお邪魔すると思いますが…詳細は決まりましたら)。今回巡り会えた方々とあまり遠くないうちにまたお会いできますように、とにかく机にむかいます。

2005/03/30
■先日は出渕裕さん、ゆうきまさみさんたちと飲みに行きました。ゆうきさんとは初めてお会いしたのですが、僕は高校時代コミック版「機動警察パトレイバー」の大ファンでしたので、ご本人を目の前にしてなんだか感動してしまいました。作品のイメージそのままの優しい素敵な方でした。
■で、出渕さんたちとお会いするといつも、「次の世代にミームを伝えなくては」とかなんとかで数時間ずーっと濃い特撮・SF話になるのですが(笑)、浅学の僕にはほとんどついて行けません…。しかしいかにも楽しそうにお話しなさっているので、聞いているだけでとても楽しいのです。今まで出渕さんの強い強いススメで買ったDVDが(「新海くんはこれを観るべきだよ!」)、「まぼろしの市街戦(1967年)」「地球防衛軍(1957年)」「ガス人間第一号(1960年)」「フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年)」…。なんか作風変わりそう(笑)。
■29日は SHIBUYA-AXで行われたangelaの「a列車で行こう!全曲ライブ!!」に行ってきました。3時間半に及ぶ長時間のライブだったのですが、素晴らしく良かった!ヴォーカルのatsukoさんの最初に一声で背中が泡立つような高揚に包まれ、ライブ中はそういう波が幾度も訪れました。angelaのお二人とは以前に鮨屋でお会いしたとき、スタートしてからここまでの13年の苦労話を明るーく話されたりしていたのですが、そういう話を思い出しながら僕は勝手に泣きそうになってしまってました(笑)。同世代のアーティストが全力で奮闘しているのを目の当たりにするのは、とても勇気づけられます。

2005/03/22
台湾版「雲〜」 台湾版「雲〜」 ■左の写真は、3月9日に発売された台湾版「雲のむこう、約束の場所」の初回限定パッケージです。豪華ですね。ちなみに吹き替えではなく字幕、とのこと。おかげさまで「雲のむこう〜」は、北米、ヨーロッパ、アジア各国での発売が決定しています。
■先週3月19日に行われたアニメイト池袋店でのイベントを最後に、昨年11月末から続いてきた「雲のむこう〜」関連のイベントはほぼ終了です。(4月2日から高崎での上映が決定しましたので、そこでの舞台挨拶は行います。こちらの日程は決定次第掲載します)。部屋に籠もり続けた1年半の苦労を全て帳消しにしてしまえるような、楽しい収穫の毎日でした。もちろんDVDの発売からはまだひと月しか経っていませんし、発売から3年経っても「ほしのこえ」が増刷され続けているように「雲〜」のプロジェクトもまだ続いてはいるのですが、やはり長く続けた仕事が終わりつつある寂しさがあります。
■支えてくれたお客さんのおかげで、「雲〜」は商業的にも大きな成功となりました。そのおかげで、僕たちは次の作品も自分たちで全てを選択できる自由な環境を手にしています。1作ごとに、以前よりも良いものをお届けすることが恩返しになると考えています。まっすぐな意志に貫かれた真摯な仕事をしたいと強く願います。僕は日常がだらしないので、よけいに(笑)。

2005/03/07
また猫のサユリ ■最近はDVD発売イベントが続いています。秋葉原とらのあな、秋葉原ヤマギワ、秋葉原石丸電気の各イベントにおいでいただいた方々、ありがとうございました!行く場所ごとにお客さんのカラーが少しずつ違うのが面白いのですが、女性率の低さは共通です。100人にお一人くらいです。ははは。ショップイベントよりも劇場挨拶のほうが女性の数が多く(多ければ4割とか)、お客さんの平均年齢が若い(18歳〜20歳)印象があります。
■3/6は池袋ジュンク堂で、コミック版「ほしのこえ」発売記念として佐原ミズさんのサイン会にお邪魔してきました。ここでは女性が多かった!OLっぽい方が多いのが新鮮でした。たぶんそういう方のほとんどは佐原さんのファンだったと思うんですが…佐原さんと共に僕もサインを書かせていただいたのですけれど、もしかして僕のサインは不要だった方、すみませんでした(笑)。ともあれ、どのイベントでも寒い中足を運んで下さった方々に御礼申し上げます。
■3/6は、tiarawayのライブにも行きました。「雲のむこう〜」でサユリ役を演じてくださった南里侑香さんと、千葉紗子さんとのユニットです。僕は声を演じている南里さんのお姿しか知らなかったので、唄って踊る彼女の姿はとても新鮮な感動でした。tiarawayはこれで解散とのことですが、南里さんと千葉さんの今後のますますの飛躍が確信できる素晴らしいライブでした。
■写真はいつものごとく猫のサユリです。最近ではイベントでサユリにお土産を下さる方もいらっしゃって(猫用オヤツとか)、おかげさまで元気に育っています。僕のほうは、イベント以外ではスポーツジムに行ったりジョギングしたり本を読んだり(最近多く読むのは角田光代さんとか)映画を観たり(今日は「ローレライ」観ました)、次回作のプロットを少しずつ書いたりしています。なるべく早く、次の作品をお届けしたいとは思っているのですが…。どうか、気長に待っていてください。

2005/02/28
スクリーンセーバー ■2/27の広島を最後に、「雲のむこう、約束の場所」の予定していた劇場での舞台挨拶はすべて終了しました。昨年11月末の公開開始以来3ヶ月以上にわたって、数十回の舞台挨拶と二千人近い方々へのサイン会を行ってきました。DVD販売も非常に好調です。作品を支えていただく現場を目の当たりにできたのは、この先の大きな励みになります。「雲〜」を観てくださったすべての方々に深くお礼申し上げます。
■さて。DVD特典として収録されている僕へのインタビュー映像(左上)の背景で流れているスクリーンセーバーについて、お問い合わせを多くいただきます。あれはオリジナルのスクリーンセーバーというわけではなく、Mac OS Xの標準の機能でして、画像の入ったフォルダを指定しているだけなんです。配布してほしいというリクエストも多いのですが今のところは未定のため、その代わりに「雲〜」の美術画像データをいくつか掲載します。作品のヒット御礼ということで。お好みでお使いください。
【ご注意】オフィシャルな壁紙集というわけではありませんので、データは縦横比、解像度ともにバラバラです。フレアを入れていない等の理由から本編中とは一部異なる部分もありますし、一部にジャギーを残したままの画像もあります。壁紙用途には、ご自分でお好みのサイズに加工してお使いください。各解像度版を用意してほしい等のリクエストにはお応えできませんので、ご了承ください。なお、これらの画像は個人で楽しむ範囲でのご使用にとどめてくださるようにお願いいたします。
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2005/01/30
美術チームフィルム切り風景 ■一部のショップが配布する「雲のむこう、約束の場所」DVDのオマケとして、フィルムカットがあります。そのカッティング作業は、「雲〜」の制作スタッフが感謝の気持ちを込めて(たぶん)、一枚いちまい行っています。写真はそのカッティング風景。実際に上映に使用された91分ぶんの35mmフィルムロールを、ちまちまと刻んで袋詰めしているところです。写真に写っているのは臨時招集された「雲〜」美術スタッフ(+新海)。さらにコミックス・ウェーブのスタッフも一緒に、全長約2.5kmのフィルムを5コマ毎にカッティングしていきました。
映画も公開初日から2ヶ月以上が経過し(現在も都内及び一部地方で上映延長中)、気付いたらそれなりにロングランヒットとなっている「雲のむこう、約束の場所」ですが、制作当初から最終的な目的はDVDパッケージとして観客の手元に届けることでした。ということもあり、売れればいいなー、DVD。

2005/01/11
TWO:LEAFジャケット ■「雲のむこう〜」でサユリ役を演じてくださった南里侑香さんと、千葉紗子さんとのユニットtiaraway、その最新アルバム「TWO:LEAF」が1/26に発売になります。先月サンプル盤をいただいて以来、仕事をしながら僕はこのアルバムを繰り返し聴いています。個人的なオススメは「02.旅光年空へ」と「15.Usual place」。「雲〜」の舞台挨拶にいらっしゃる南里さんファンの方に、「今度のアルバムはイイですよ!」と勝手に自慢したりしています。ははは。
■先日の青森・宇都宮で、地方劇場への舞台挨拶巡業はいち段落しました(まだ広島が残ってるけど、少し間が空くし)。各地の単館を巡るというのは初めての経験だったのですが、これがたいへんに楽しかった!どこでもそれぞれ、土地の匂いも、食事も、ハコの規模も、劇場支配人さんの雰囲気も、お客さんの顔も、あたりまえですが異なっていて、それらがいちいち刺激的でした。「雲〜」を選んでくださった劇場とお客さんに、本当に感謝します。
■年始には、高校の同級会に出席するために数時間だけ帰省してきました。卒業から10年以上同級会を絶やしたことのないわりと仲の良いクラスで、僕は数年ぶりの出席でした。何年会っていなくてもあの頃の友人関係というのは顔を合わせたとたんに蘇るもので、そのうえ恩師の先生もまったくお変わりなくお元気で更に町の景色もあまり変化なく、良い時間を過ごしました。
■最後にオマケで、2/17発売の「雲〜」DVDのメニュー画面一部です。
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