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Microsoft Flight Simulator 2002(FS2002)について

FS2002パッケージ

2002年2月1日、とても楽しみにしていたMicrosoft社の民間機フライトシミュレータの最新版、Flight Simulator 2002(FS2002) PROFESSIONAL EDITION 日本語版を購入しました。

FS2000からの拡張された部分に対する管理人の感想をコメントすると、

1.飛行機
・水上飛行機
水上飛行機が追加され、水面からの離着水ができます。水面の描画設定を上げておくと揺らめく波間をたゆたう事が出来ます。飛行機もゆらゆら揺れるし、とても気持ちいいです。

・バーチャルコクピット
FS98にもCFSにもCFS2にもあるので、まあ、あって当たり前といった感じです。なぜFS2000に無かったのかがよく分かりません。ライバルのフライトシミュレータに実装されていなかったので要らないと思ったのでしょうかね。FS2002ではCFS2と同じように計器が動きます。

2.フライト
・ATC
FS2002からATC(Air Traffic Control)の機能が追加されています。ありていに言うと、管制塔との通信が出来るということです。航空無線では一般的に英語が使われますのでFS2002の管制官も英語で話し掛けてきますが、日本語版なので日本語で字幕が出ます。なぜか管理人も英語で返事をする事が出来ます(笑)。それもすごく渋い声で(笑笑笑)。ちなみにゲーム中の自分の声はいくつかの中から選べるようです。女性の声もありました。

管理人はFS2002にCFS2の零戦二一型を入れて飛ばしていますが、設定ファイルを少し変更するだけで、管制官が、三菱404NF101と呼びかけて来るようになりました。ちょっと嬉しい(笑)。設定ファイルの変更によって日本航空とか全日空のコールサインで呼ばせる事も出来るようです。

しかし、ついいつもの癖で、離陸許可を求めずに勝手に離陸してしまいますが(笑)。

・駐機場からのゲーム開始
デフォルトでは、フライトは滑走路からスタートしますが、指定によって駐機場からフライトを開始することも出来ます。ATCもタキシングの許可から始まりますので雰囲気を楽しむ為にはお勧めです。飛ぶまでに時間は掛かりますが、滑走路に入る瞬間などを楽しむことが出来ます。

Maker1(Ayahito)の操縦するセスナC208 ・AI機の登場
CFS2ではあたりまえですが、FS2002でもAI機が空を飛んでいます(13mm機銃を撃ちこんできたりはしません;笑。ちなみにCFS2に飛行機をFS2002に移しても武器は使えません)。AI機と管制との通信も聞こえるので、いままでのようにこの広い空に一人ぼっちではないのが結構楽しいです。


3.グラフィックス
・機体に光の反射が描画される
これは、管理人待望の機能です。きらりと光る翼、風景が妖しく映りこむエンジンポッド。なにも言うことはありませんが、CFS2の機体や、古いモデリングの機体では駄目なようです。テクスチャイメージのアルファチャンネル等をいろいろいじってみましたが駄目でした。モデルの方でマルチテクスチャリングの設定かなにかをしないと駄目なのかもしれません。いつの日にか、きらめく零戦で大空を飛ぶのが管理人の夢です。

・水面の波がアニメーションで描画される
これも、期待していなかったのですが素晴らしい効果です。具体的には、太陽光の海面反射、浜辺に打ち寄せる波、ゆらゆらと揺れる水面が表現されます。まだ今後改善されていくような気がするものの、光り輝く水平線など、素晴らしい効果です。

・自動生成シーナリー
東京タワーや瀬戸大橋などの実際のランドマークの他に、その風景に合わせた木や建物を自動生成してくれる機能です。名古屋には相変わらず名古屋城しかランドマークがありませんが、この機能のおかげで町並みが出来ていて、大分賑やかになりました。今は冬なので、山には枯れ木が立っています。


・その他
雲がFS2000やCFS2よりきめ細かくて美しいです。近くによってもテクスチャのぎざぎざが少なくなっています。海岸線や道路が風景に溶け込むようになり、飛行場も遠くから見つけにくくなりました。現実のフライトでは飛行場を見つけるのは難しいらしいので、これはリアルになったのではないでしょうか。ただ、海岸線は工業地帯なんかはくっきりしてた方が個人的には好みです。

セスナC208のコクピット あと、夜景について少し。夜の画面は非常に暗くて、昼間や照明を付けた部屋の中ではほとんど真っ暗でなにも見えません。が、一度部屋を真っ暗にしてみて下さい。残念ながら計器盤が明るすぎるので、それを消せば、本物のような星のきらめきや街の灯を見ることが出来ます。FS2000でとても気に入らなかった青い夜空ではなく、FS98の様に、現実の夜の景色の明るさをディスプレイで表現しようとしたのではないかと思います(ディスプレイの性能では昼の光量を出すことは不可能です)。計器盤を一番暗くしても明るすぎるて出せないのが非常に残念です。真っ暗な海の上に浮かぶ関西新空港の滑走路の灯りが印象的でした。

インターネットから現時点の気象情報をダウンロードして、シミュレーション上の空に反映させることが出来るのは、FS2000以来の機能です。ちなみに、インターネットに全く関心が無かった管理人が、インターネット接続した理由は唯一つ、FS2000のこの機能を使いたかったからです(笑)。風のある空で着陸するのは、無風状態の何倍も難しい、やりがいのあるチャレンジとなります。

春夏秋冬、季節によって風景が変わり、今このときの空を飛ぶことが出来るというのは、CFSシリーズには無い楽しみですね。CFSファンとFSファンはもう少しラップしているのかと思いましたが、ZoneのCFSパイロットと話をすると、意外とそうではないみたいですね。Haseko0氏もマニアの気持ちは分からん。などとのたまってたし...

4.その他
・フライト分析、リプレイ
CFSシリーズとは異なり、FSシリーズにはリプレイ機能があります(是非CFSシリーズにもつけて欲しいものです)。あと、飛行経路や高度プロファイルなどを後から見ることが出来ます。

・インストラクター
通信を介して、教官役と生徒役にわかれて同じ飛行機で飛べる機能らしいのですが、使ったことが無いので具体的にどんなものなのかは不明です。音声チャットを使って同じ飛行機に同乗するのも楽しいかもしれません。

まだそれほど遊んだわけではありませんが、全体的に見て、評判の芳しくなかったFS2000に比べると(管理人はFS2000も好きでしたが)、かなり良くなっているのではないかと思います。管理人の環境では、フレームレート自体はFS2000に比べて同等以下だと思いますが、スムーズさはFS2002の方がかなり良い(画面書き換え時間のフレーム間のばらつきが少ない)ようで気持ちよく飛ぶことが出来ます。

4年間の軌跡
FS98、FS2000、FS2002の画面を比較してみました。場所は名古屋空港、日時は2002年8月8日午前8時です。FS2000だけえらく明るいので設定を間違えているかもしれません(笑)。FS2000でも機体の影が出ていたような気がしますが出ていません。パッチを当てないと駄目だったかも(パソコンを買い換えたときにインストールしなおしているので)。
FS98 FS2000 FS2002
FS98 FS2000 FS2002
管理人がPCフライトシミュレータの世界にのめりこむきっかけとなったソフトがこれ。それまではプレーステーションでエースコンバット2等をやっていました。当時は Pentium 133MHz + Voodoo Banshee で遊んでいました。このソフトの色使いというか風景は、いかにもシミュレーターという感じで今でも結構好きです。FS98のシーナリーには季節がないので一年中同じ景色です。 しばらくの間、通勤の前に名古屋空港から離陸、周回して着陸という練習を日課にしていたソフトです。風景を現実に近づけようという努力が感じられます。朝焼けや夕焼け、雲や霞の表現に感激した覚えがあります。現実の気象がインターネットからダウンロードできるという機能が管理人には衝撃的でした。ただ飛行機の運動が硬くなってしまったのは少し残念。 購入したばかりの最新ソフト(2002年2月現在)。色使いが鮮明になってコントラストも強くなり綺麗です。ただ、FS2000に入っていたコンコルドがなくなってしまったのだけが少し残念です。管理人は大型機は操縦できないのでほとんど乗りませんし興味もありませんが、やっぱりコンコルドだけは子供の頃から少し憧れていて、いつかはコンコルドで超音速飛行を!と思っていたので。

2002年2月10日のフライト
Maker1の扶養家族であるMaker2,3,4がMaker2の実家に遊びにいったため、昼間から長時間フライトを楽しむことが出来ました。2月1日にFS2002を購入して、とりあえずメイグス空港からの離着陸を実施した後、CFS2の零戦をFS2002にセットアップして飛べるように作業し、愛機での初の長距離飛行です。

戦時中のぼろぼろの飛行機をリストア、再塗装した、塗装のはがれも汚れも無いぴかぴかの愛機、404-101号機です。残念ながら電波航法の機材は積んでいませんが、戦時中に鍛えた(実際は戦闘ばかりしてあまり鍛えないんですが)行き当たりばったりの有視界飛行で大空を飛び回ることにしましょう。チャートはどこかにいってしまったので(持っていてもどうせ読めないし)日本地図を傍らに用意してあります(笑)。

目的地も決めていないのでフライトプランも作らないままグランドにタキシング許可を求め滑走路へ。零戦は着陸脚の配置が尾輪式なのでタキシングが難しいです。なんとか滑走路に着き、タワーに渋い声で(英語で)離陸許可を求めます。「三菱404NF101 離陸を許可する」。

愛機は天空に舞い上がり、気持ちよく上昇していきます。とりあえず北の方に飛ぶことにしました。時刻は現実と同じ時間、気象もインターネットからダウンロードしています。

名古屋から北の方の山の中。湖があれば見に行き、高い山があればそっちへ、とふらふらしながら飛んでいたので現在位置がどこなのかさっぱり分かっていません。でもまあ北に行けば日本海に出るでしょう。そういえばオートパイロット(自動操縦)の機能があったことを思い出し、[Ctrl]+[V]で水平を、[Ctrl]+[Z]で高度を保持して記念撮影。オートパイロットの解除は[Z]です。解除を知らせる警告音が鳴ります。
日本海に出たところ、どうやら富山の少し東のようです。西に向かって富山空港に着陸することにしました。現実はどうだか知りませんが、FS2002では富山空港にはタワーがないようです。東京のセンターだか名古屋のアプローチだか忘れましたが、とにかく着陸する旨を伝えます。ATCのメニューにはレグの度に報告するような項目が並んでいますが、着陸時は忙しいので適当に報告(笑)。
富山空港に着陸し、ガソリンスタンド(笑)で燃料を補給して駐機場に行くとビーチクラフトの双発機のキングエアという飛行機が駐機していました。この写真を撮った後、この飛行機はすぐに滑走路に向かってタキシングを始めました。珍しいので後ろを付いていくことにしました。

まぶしい西日に向かってふらふらしながらついていくと、キングエアは滑走路を東に向かって一気に離陸していきました。こちらは戦闘機、後から付いていこうと思ったのですが、相手はターボプロップエンジン、全然追いつけず最後には雲中に見失ってしまいました。
日本海上空を浮かぶ雲を縫って飛行。FS2002では、ローカルな気象の有効範囲がくっきり決まっているらしく、その境界を越えると天気が急に変わって、今まであった雲が急に無くなって雲海が出たりします(笑;FS2000でもそんな感じでした)。この後、小松空港に着陸しました。残念ながら他の飛行機はいませんでした。
小松空港を離陸して但馬空港へ向かうところ。遥か水平線が輝いています。これは水面の描画オプションをセットしておかないと光りません。ちなみに管理人は水面の描画オプションのスライダは最大にしています。
日没。昼間から夜への変化は突然やってきました。しかも現実世界では、まだ外は明るいにもかかわらずです。昼から夕方に滑らかに変化していくようなオプションがあるのでしょうか?うーむ。
いつのまにか但馬空港を通り過ぎてしまったようで東に引き返しています。電波航法の装備が欲しいものです。ATCと通信している英語ぺらぺらの管理人の分身は現在位置を常に把握しているようで、ATCで「現在位置を報告」といったような通信を行うと選んだ空港に対する位置を報告してくれます(笑)。あたりはすっかり暗くなってきています。部屋の電気を消し、薄明の中を飛んでいきます。
但馬空港のファイナルアプローチに入ると、雪が降っていました。風も強く、あたりは真っ暗で緊張の着陸操作に入ります。美しく光る滑走路のライトだけが頼りです。滑走路脇に設置されているグライドパスを示す4個並んだ赤と白の灯火を信じて滑走路に降りていきます(適正な高さで降下しているときには白と赤が2個ずつ見えます。高すぎると白が多くなり、低すぎると赤が多くなります)。
再び離陸して鳥取空港へ。しかし雲が厚くて飛行場が視認出来ない為、着陸をあきらめました。用意していた日本地図で代替飛行場を探すと、岡山空港が一番近いようです。真っ暗なので中国山地に突っ込まないよう高度を上げ南に向かいます。しかし、眼下の雲海はどこまでも続きました。
かなり飛んだのですが、雲海は続くし、下は真っ暗で何処に降りたらいいのか全然分かりません。雲の隙間に街の明かりが見えました。とりあえずそこに向かって降りていけば地面にぶつかる心配はありません。雲の下に降りると、そこが岡山でした。驚いたことに雪が降っていました。
無事に着陸して燃料を補給して駐機場へ。雪が降り積み、とても寒そうです。ちなみ対戦中の404-101号機には「乾坤一擲(けんこんいってき)」の文字がペイントされていましたが、リストアされた404-101号機には「光風霽月(こうふうせいげつ)」とペイントされています。偽装コクピットも不要なので塗りつぶしてあります。零戦は、その翼が血に染まった悲しい飛行機です。でも、ここには敵機もいないし、高射砲もありません。「敵機さえいなければ戦闘気乗りは最高だ」。かつて、そう言った戦闘気乗りがいたという話を思い出します。
エンジンを切り、風防を開け、このフライトは終わり。今夜はここに愛機を泊め、暖かい建物の中に入ることにしましょう。
ここはオーストラリア、遥か昔、新婚旅行で降りたハミルトン島の飛行場です。AI機の出現設定を最大に指定したら山ほど飛行機が出てきました。着陸してきた軽飛行機や駐機している飛行機の傍を低空飛行して悪戯(笑)。ゲームなので管制塔は全然怒りません(笑笑笑)。
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2002年の平和な空を零戦で飛ぶ方法

MIcrosoft Combat Flight Simulator2(CFS2)の飛行機は Microsoft Flight Simulator 2002(FS2002)でも飛ばすことが出来ます。設定ファイルを少し修正すれば、FS2002のいくつかの機能に簡単に対応することが出来ます。

1.フォルダ(ファイル)のコピー
CFS2がインストールされているフォルダ(ディレクトリ)の Aircraft というフォルダにある A6M2_ZERO というフォルダを、中身のファイルを含めて全てFS2002のインストールされているフォルダのaircraftフォルダにコピーします(間違って移動しないようにしましょう。念のためあらかじめCFS2とFS2002のAircraftフォルダを中身のファイルごとバックアップしてから作業した方がいいでしょう)。

CFS2のインストールされているフォルダは、デフォルトでは、

C:\Program Files\Microsoft Games\Combat Flight Simulator 2

FS2002のインストールされているフォルダは、デフォルトでは、

C:\Program Files\Microsoft Games\Fs2002

です。ドライブや別のフォルダ名等を変更してインストールされた方は読み替えて下さい。FS2002が起動されていない状態で、エクスプローラ等を使って、

C:\Program Files\Microsoft Games\Combat Flight Simulator 2\Aircraft\A6M2_ZERO

の、下線を引いたフォルダを中身ごと、

C:\Program Files\Microsoft Games\Fs2002\aircraft

フォルダの下にコピーします。FS2002を立ち上げると、零戦二一型を選択できて飛ばせることが出来るようになっています。ただ飛ばすだけならこれでOKです。FS2002を終了すると、零戦の機体設定ファイル、

C:\Program Files\Microsoft Games\Fs2002\aircraft\A6M2_ZERO\aircraft.cfg

CFS2のフォーマットからFS2002のフォーマットに書き換えられています。しかし、航空機選択画面でメーカー名が正しく出ない等の不具合がありますので、気に入らない方はaircraft.cfgを修正する次の作業を行いましょう。

2.機体設定ファイル aircraft.cfg の修正
aircraft.cfgファイルはテキストファイルです。メモ帳などのテキストエディタで開いて見ましょう。先頭の[fltsim.0]セクションに、

descruption=開戦時、零戦は敵のパイロットに大きな衝撃を<以下省略>

という項目がある事を確認してください。この項目があればFS2002のフォーマットに書き換えられています。このファイルを修正していきます。

[fltsim.0]セクションの修正
以下の項目はあれば修正し、なければ追加してください。

atc_idの項目に管制官から呼びかけられたい機体のIDをセットします。
ui_manufactureの項目にMitsubishiをセットします。
ui_typeの項目にA6M2b Zeroをセットします。これはFS2002のリストに無いらしく管制官はこの単語を無視します。A6 は登録されているようですがなんと呼ばれるのかは不明です。
ui_variationの項目にバリエーション名をセットします。Imperial Japanese Navyとでもセットしておけばいいでしょう。
visual_damageの項目に1をセットします。

ちなみに404-101号機は、texture= と、KB_checklists=a6m2_zero_check の間に、

atc_id=404NF101
ui_manufacturer=Mitsubishi
ui_type=A6M2b Zero
ui_variation=Ayahito_404NF's aircraft
visual_damage=1

と書いてあります。これで、航空機の選択画面ではメーカーMITSUBISHIから機体が選べて、ATCからは三菱404NF101と呼ばれるようになります。

[LIGHTS]セクションの修正
[LIGHTS]セクションを以下のように修正します。これにより翼端灯と尾灯が光るようになります。

[LIGHTS]
//panel=0.00, 0.35, -0.80, fx_vclight
//Types: 1=beacon, 2=strobe, 3=navigation, 4=cockpit
light.0=3, -21.50, 0.00, 0.09, fx_navwhi
light.1=3, 0.43, -19.29, 0.71, fx_navred
light.2=3, 0.43, 19.29, 0.71, fx_navgre
light.3=4, -2.27, 0.00, 0.9, fx_vclight
//light.4=3, -1.60, -15.19, 0.42, fx_navred
//light.5=3, -1.60, 15.19, 0.42, fx_navgre
//light.6=3, -2.43, -6.84, -0.38, fx_navred
//light.7=3, -2.43, 6.84, -0.38, fx_navgre

コメントアウトしているlight.4〜light.7は編隊灯です。一応設定したのですが、クリスマスツリーの飾りみたいになってかっこ悪かったのでコメントアウトしました。設定されている3つの数字の組は、機体の前後方向、翼幅方向、高さ方向を基準点からフィート単位で計った座標です。他の飛行機に設定する場合はこの数字を変更して正しい位置に合わせる必要があります(結構めんどくさいです)。light.0は尾灯(白)、light.1は左翼端灯(赤)、light.2は右翼端灯(緑)、light.3はコクピットの夜間照明です。

[EFFECTS]セクションの追加
[LIGHTS]セクションを追加します。これによって着陸時などの効果を付け加えることができるとされています。404-101号機では[fuel]セクションの前に追加しました。

[EFFECTS]
wake=fx_wake
water=fx_spray
dirt=fx_tchdrt
concrete=fx_sparks
touchdown=fx_tchdwn_s, 1

3.計器盤ファイル panel.cfg の修正
A6M2_ZEROフォルダの中のPanelフォルダにあるpanel.cfgファイルをテキストエディタで修正して、計器盤の夜間の色を変更します。

[Color]セクションの追加
[Default View]セクションの上に[Color]セクションを追加します。

[Color]
Day=255,255,255
Night=100,40,40
Luminous=150,100,100

数値はそれぞれRGB(赤緑青)成分の明るさをセットします。Dayは昼間のパネルの色、Nightは夜間のパネルの色、Luminousは夜間の計器の針の色がセットされています。

通信パネルとGPSパネルの追加 2002.03.23追加
以下の記述を、[Window01]と[VCockpit01]の間に追加するとセスナ172Pの通信パネルとGPSパネルを零戦に追加することが出来ます。通信パネルは[Shift]+[3]で表示をオンオフ、GPSパネルは[Shift]+[4]で表示をオンオフすることが出来ます。これで、夜間飛行や知らない土地での航法がかなり楽になります。

[Window02]
BACKGROUND_COLOR=2,2,2
size_mm=156,308
window_size_ratio=1.0
position=8
visible=0
ident=RADIO_STACK_PANEL

gauge00=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio Audio, 0, 0
gauge01=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio Nav-Comm 1, 0, 29
gauge02=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio Nav-Comm 2, 0, 86
gauge03=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio ADF, 0, 142
gauge04=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio DME, 0, 180
gauge05=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio Xpndr, 0, 217
gauge06=Bendix_King_Radio!Bendix-King Radio AP, 0, 262

[Window03]
size_mm=150,250
position=8
BACKGROUND_COLOR=16,16,16
VISIBLE=0
ident=GPS_PANEL

gauge00=gps!gps,0,0,150,250

4.サウンドファイルのコピー
着陸脚の上げ下ろしの音、フラップの上げ下ろしの音が出ないのでCFS2よりFS2002にサウンドファイルjflap.wav、jgera_e.wav、jgear_r.wavをコピーします。コピー元のフォルダはCFS2のインストールされているディレクトリのSoundフォルダです。コピー先はFS2002のA6M2_ZEROフォルダ内のSoundフォルダです。つまり、

C:\Program Files\Microsoft Games\Combat Flight Simulator 2\Sound\jflap.wav
C:\Program Files\Microsoft Games\Combat Flight Simulator 2\Sound\jgear_e.wav
C:\Program Files\Microsoft Games\Combat Flight Simulator 2\Sound\jgear_r.wav
ファイルを、
C:\Program Files\Microsoft Games\Fs2002\aircraft\A6M2_ZERO\Sound

フォルダにコピーします。これで一応音が鳴るようになりますが、何故かフラップを連続で操作した場合には鳴らない場合があります。原因は不明です。


これで一応、零式艦上戦闘機二一型で飛べるようになります。

ダウンロード
上記の作業に加えて、以下に示す5機の塗装バリエーションの機体をFS2002に登録するファイルをダウンロードできるようにしました。zip形式に圧縮されているので解凍してください。中に「はじめにお読みください.txt」が入っていますので一読ください。注意事項、インストールおよびアンインストール方法が記載されています。

ベースはCFS2のデフォルト機ですので、CFS2を持っていない方は残念ながら使用できません。

2002.03.23 通信パネルとGPSパネルを追加しました。それ以前にダウンロードされた方で通信パネルとGPSパネル付が欲しい方は、お手数ですが再度ダウンロードしてください。インストールにより上書きされます。

クリックするとダウンロードされます fs2002-zero404.zip(960KByte)
A1-102号機
1航戦1番艦「赤城」戦闘機隊に所属していた新藤三郎大尉の乗機の塗装を模したバリエーションです(1941年12月8日 ハワイ/真珠湾)
V-128号機
台南航空隊に所属していた不屈の英雄、坂井三郎一等飛行兵曹の搭乗機の塗装を模したバリエーションです(1942年8月7日 ラバウル)。
404-100号機
404 Not Found のパイロット、Haskou_404NFの専用機です。
404-101号機
404 Not Found のパイロット、Ayahito_404NFの専用機です。
404-107号機
404 Not Found のパイロット、Kiheiji_404NFの専用機です。
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自家用操縦士技能証明書

FS2002の自家用操縦士技能証明書

戦闘機パイロットたるもの、自家用操縦士の免許くらい取っていなければ恥ずかしいであろう、という極めて素朴な思考パターンからFS2002の自家用操縦士の技能免許を取得してみました。印刷して、2年前に取ったFS2000の免許証と並べて机の横に貼ってあります。ゲームの免許とはいえやっぱり嬉しい(笑)。

ちなみに、自家用操縦士免許をもってみえる本物のパイロットが会社にいて、その方の話では、実技試験は半日以上かかるとの事でした。

試験の内容・傾向と対策

(1)ブレマートン空港(KPWT)より離陸して高度2000ftまで滑走路方位を維持して上昇。2000ftに達したら水平飛行。
試験を開始すると試験管が説明を始めます。説明の途中でかなりの間があいて、そこで離陸するのかと思うところがありますが、試験管の説明が全て終わってから離陸すれば良いようです。

離陸時のトリム設定 ピッチトリムを離陸位置に合わせておきます。

上昇姿勢 離陸滑走後、65ktでローテーション(離陸の為の機首上げ)して離陸、フルパワーで目標75ktでトリムを調整し、針路190を合わせながら上昇(本来であればフルパワーではまずいのかも知れませんが、訓練などを全然やってなくてセスナ172SPの上昇時の推力設定値が分からないので;笑)。相当機首上げ姿勢にする必要があります。

高度2000ftの水平飛行に移り、スロットルを戻して(いつもの癖でこれを忘れないように)100ktを目安にトリムを取ります。

(2)針路090(真東)に左旋回。
標準率旋回 試験管からの指示に従います。標準率旋回(360度を2分で回る旋回。旋回計の指標に飛行機の翼の指標を合わせるように旋回する)で左旋回。

(3)360度の左急旋回。
急旋回姿勢 試験管からの指示に従い、左右を確認してからバンク角45度の左急旋回に入ります。 フルスロットルにして横滑りしないように、高度(2000ft)が変わらないように注意して旋回します。360度旋回なので針路90に来たら水平飛行に戻します。スロットルも戻して速度110ktを維持します。

(4)針路120に右旋回
試験管からの指示に従って標準率旋回で針路を120度に向けます。

(5)針路120、高度2000ftで直進。目的地のタコマナロウ空港(KTIW)に向かう。
やがて正面に緑色の橋が見えてきます。その橋に向かって速度100ktで直進。橋の右側に目的地飛行場が見えます。

目標の橋と目的地飛行場

(6)針路180(真南)に右旋回。
飛行場の手前で試験管の指示に従い右旋回で針路180に右旋回。ダウンウインドレグに入るよう指示され、ここから先は試験管からの指示はありません。

(7)自分の判断で降下し、目的飛行場(滑走路方位350)の場周経路(高度1300ft)のダウンウインドレグに入る。
滑走路方位が350のダウンウインドレグの針路は170(滑走路方位の反対)。滑走路を左側に見ながら高度1300ftで飛行します。

ダウンウインドレグを飛行

(8)自分の判断で場周経路を回って着陸。
着陸地点が左後ろに見えるくらいで左に90度旋回してベースレグに入ります。ベースレグの針路は080。フラップや降下姿勢など着陸諸元を整えながらタイミングを見て右90度旋回し、ファイナルアプローチ(針路350)に入ります。着陸して停止寸前に免許証が発行されます。

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