=============================================================
02/04 平塚 nononaさんでブルゴーニュの魅力

都合により、延期とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
==============================================================

日 時 2007年02月04日(日)
時 間 18h30より21h00まで
場 所 にっぽん料理 nonona 野々菜 さん
      平塚市八重咲町25-27 2F PHONE 0463-23-7601
       http://slowfood-nonona.fine7.com/index.htm
テーマ 和食には2004年のブルゴーニュがよく似合う
会 費 15,000円の予定 (和のコース料理等全て込み)
人 数 9名様 (貸切・特別営業)
グラス ロブマイヤー・バレリーナシリーズ
案 内 ブルゴーニュ魂
ワイン (未定)

2004 特級ボンヌ・マール        ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ
2004 特級クロ・ド・ラ・ロッシュ     ドメーヌ・フィリップ・エ・ヴァンサン・レシノー


(その他、和食に合うお勧めワインを人数引く2-3本くらい)

 和食には、2004年のブルゴーニュ赤よく似合うと思いませんか。



 ブルゴーニュ魂にとっても、思い出深い2004年のブルゴーニュは、栽培家のビンテージと評価され、困難な年に立ち向かった造り手の情熱と技術が、ワインの味わいに見え隠れする個性的なビンテージです。きたるべく2005年ビンテージへの「待ち」から、2004年のブルゴーニュの赤は、一部では敬遠説まで流れていますが、それ相応の飲み方を実践し、2004年のピノノワールを口に含めば、冷たい雨が降る畑に立ったことがある人にとって、雨がやみ、雲の切れ目から光が差し込む状況が、グラスの中に見えるとき、ワインが農作物であることを改めて体感できると信じます。

 そして果実味の少なさが、逆に和食との相性の良さを早くから発揮して、穏やかな味わいは、和の道に通じる不思議なニュアンスを持っています。今回はルーミエとレシノーの看板ワインを和の道のnononaさんにて大いにお楽しみいただきたく、予定を再変更して、ご案内いたします。


また人数が所定の人数に達しないときは、会費等の再計算をお願いいたしたく、あらかじめお含み置きいただければ幸いです。(その際は個別にご連絡させていただきます)

お誘い合わせの上、ぜひ。




以上





目 次   HOME

Copyright (C) 1988-2007 Yuji Nishikata All Rights Reserved.