神楽坂で、ヴォグエとコシュデュリの魅力に迫る

大盛況、大感謝です。
日 時 2008年11月13日(木)
時 間 19h00より21h30まで
場 所 カンティーナ・フィレンツェさん (毘沙門天近く)
       東京都新宿区若宮10 プレール神楽坂
       http://www.cantina-firenze.jp/
人 数 10-12名様にて(=max)
食 事 イタリアンの三皿コース料理(コーヒーとデザートは別料金にて)
     イケメン!!? 浅川毅シェフのおいしい料理とともに。
会 費 15,000円(食事・税・サ等すべて込み))
テーマ 1997は私の好きなビンテージ なんです
グラス ロブマイヤー・バレリーナ等を使用
ワイン (予定 人数により変動することがあります)

1997 シャンボール・ミュジニ   コント・ド・ヴォグエ(確定)
1997 シャンボール・ミュジニ1級 コント・ド・ヴォグエ(確定)
2004 ムルソー           コント・ラフォン
2005 ブルゴーニュ         フレデリック・マニャン
2007 オートコートドボーヌ    シュブロ
2007 千野甲州           旭洋酒
2008 デラウエア 万力+      金井醸造場



昨日は、神楽坂でヴォグエの1997の村名と一級をロブマイヤーでした。
予想以上に、硬くパワフルで、アグレッシブという表現がぴったりのような
活き活きとしたワインで、優しげな1997のイメージを覆すパワーでした。

特にデカンタ後10分くらいでサービスした村名のポテンシャルの高さと、
一級(といっても特級の若木)の余韻の長さには、脱帽としか言えませんでした。
畏るべし・・・。本来ならば、もっと時間をかけて楽しみたいワインでしたが
まあ、それはそれ・・・この違和感もまたブルゴーニュということで、
いろいろありがとうございます。新しい方にもご参加いただき、大感謝です。

 
以上



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