10/05(土) カンテサンスさんで、アンリ・ジャイエ
大盛況、大感謝です。

日 時 20091205() 12h00より15h20頃まで
場 所 カンテサンス☆☆☆
         http://www.quintessence.jp/index.html
食 事 シェフのお任せ料理(7品の予定)
         (アミューズ ババロワ 前菜 魚 肉 デサート2種 コーヒー)
会 費 50,000円(全て込み) 
         当日現金または事前の銀行振り込みにてお願いいたします。
         (初めての方には、銀行振り込みをお願いしています)
テーマ 岸田ワールドとアンリ・ジャイエ
人 数 8名様にて (個室の貸し切り)
グラス オール・ロブマイヤー + 隆太窯の予定
ワイン 予定 (変更の可能性があります)

1976 ヴォーヌ・ロマネ         アンリ・ジャイエ

n.v. シャンパーニュ ブリュット    市村シェフソムリエと相談中 x 2
その他のワインは未定(ランチにつき、少な目で、ジャイエに集中モードにて)



先回のメゾン・ルロワのヴォーヌ・ロマネ1級も1976年でしたが、あのワインの強烈なうまみと、まだ早かったと思わせる凄味に、岸田周三シェフの鴨料理がバッチシ逢いつつ、素晴らしいワインでした。そしてお料理も・・・。

岸田シェフのお料理は、上から覗く限りでは、現代的フレンチの代表格ですが、視線を横からにしてみると、段違い平行棒の上の棒よろしく、その完成度とオリジナリティの高さに、感服せざるを得ず、フレンチの最高レベルを知ることは、同時に不幸の始まりを感じたりします。ここでしか食べられない至福の料理・・・すごいっす。

この話は妙に長くなりそうなので、強制的にワインに戻しつつ、今回は、同じく非常に暑かった夏を経験した1976年を今度は、アンリ・ジャイエのヴォーヌ・ロマネにてロブマイヤーします。カンテサンスでアンリ・ジャイエは、おそらく、最初で最後です。この機会に是非ともご参加いただけましたらうれしいです。

なお、ジャイエの名品をいつもの12等分ですと物足りなさが出てしまいますので、気持ですが募集人数を減らして、10-11名にて開栓します。10名様の時は、他のワインの本数は少な目で、
11名様の時は、ある程度ご用意したいと思います。キャンセルは、ご容赦ください。

またお申し込みの方が所定の人数に達しないときは、会費につき、要ご相談にてお願いいたしたく、場合によっては、普通のランチの会に変更するかもしれません。(その際は事前にご相談いたします。概ね1か月前に決定)

アンリ・ジャイエはロブマイヤー・グラスVで・・・。
これ以外のグラスで飲むことは、私の中ではありえないと信じています。
セロスとデュガ・ピィとロマネコンティも同じですが・・・(爆)


12月の最初の土曜日・・・カンテサンスで、至福のランチを。ぜひ。




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ご予約に関して
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参加ご希望の方は、お名前、緊急連絡先、人数(全員のお名前)、
ご希望の会を明記の上、メールをお送りください。
折り返し、確認メールをお送りします。

私からの返信がない場合は、
メール等の事故が考えられますので、
今一度ご送信のほどお願いいたします。

会費は当日現金払いまたは、銀行振り込みにてお願いします。

またこの会に関しましては、一人減るとすごいダメージがありますので、
お申し込み後のキャンセルはご容赦いただきたく、よろしくお願いいたします。
(会費と同額のキャンセル料が、お申し出の時期を問わず発生いたします)


ワインは人数その他の都合により、(特に人数がすくない時)
変更または増減がある場合がございますので、
あらかじめお含みおきください。

またワインセミナー当日は、ワインの特質上
おタバコの喫煙はご遠慮いただいております。
香水など芳香性の強いものも、お控えいただきたくお願いいたします。

以上



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