タラの栽培
栽培方法
春、旬を食す
栽培適地
日当たりが良く排水良好な土地
山の斜面
長雨でも水の停滞しないところなら可能です
植付け時期
基本的に3月〜4月ですが、その地域で桜の花の咲く頃が最適期・・万が一遅れてしまっても5月中旬までなら芽の出る可能性は大です
植付け方法
うね間2m、株間150cmが理想ですが、これより狭くても可。10cm前後の穴を堀り種根を横に並べ、その上に五cm前後の覆土をします
施肥
2年目以降、芽の出る前に化成肥料等を施します
除草
1年目に種根から芽が出て雑草に負けなくなるまでは除草を徹底します。株元に敷き藁をするのも一つの方法です。2年目以降はタラが繁り雑草が抑えられますので楽になります
害虫
幹をカミキリムシに食害されることがあります
収獲適期
頂芽の場合、新芽が完全に開ききらないうちに収獲しますが、多少、葉が開き硬くなってしまっても調理すると軟らかくなります
美味しい食べ方
てんぷら、ゴマあえ、マヨネーズあえ、おひたし、卵とじ、油炒め等がよくしられていますが、お奨めはホイル焼き・・・大きめの頂芽をアルミホイルで包んで蒸し焼きにします。それに味噌か醤油をつけて食べれば野趣溢れる風味を満喫できます
お送りするタラの種類
お送りするタラの種根はトゲの少ない新駒みどりです。現在、更にトゲの少ない(ほとんどトゲなし)の種類も栽培、観察中ですが側芽が小さい、ほとんど出ないなどの問題点もあり、また樹勢が弱く肥大、伸長が劣る点もあります。更なる優良種が見つかるまでは新駒みどりが栽培適正種と思われます
庭の片隅に植えて、春に山菜を楽しむ・・幸せなひと時はいかがですか
栽培適地