りとるてっくitaサーキット2008
シリーズ戦EP第1戦 レースレポート

りとるてっくitaレース運営委員会


★ミニクラスは落合さんと梅森さんの鍔迫り合いを尻目に飯野さんが独走!!
☆アドバンスクラスは佐々木雅彦さんが高橋さんの追い上げを阻止し優勝!!
★スーパーソニッククラスは序盤から飛び出した中鉢さんが独走優勝!!
☆ストッククラスは佐藤 篤さんが終盤食い下がるが宍戸さんに逃げ切られる!!


ミニ、アドバンス、スーパーソニック、ストック:ハーフコース8分間周回レース

MINI ADVANCE SUPERSONIC STOCK
1 飯野 喜貴 21L 1 佐々木雅彦 21L 1 中鉢 和良 24L 1 宍戸 和仁 27L
2 落合 祐二 21L 2 高橋 文伯 21L 2 梅森 伸也 23L 2 佐藤  篤 26L
3 梅森 伸也 21L 3 佐藤  誠 21L 3 高橋 潤(2) 23L 3 相澤 政樹 26L
4 高橋 潤(2) 21L 4 今野 正敏 20L 4 山岸  純 23L 4 佐々木 朗 26L
5 鈴木駿太郎 20L 5 木村  健 20L 5 野村 順一 22L 5 五十嵐 優 25L
6 野村 順一 20L 6 佐伯  進 19L 6 阿部 哲也 22L 6 茨木 誠治 24L
7 佐藤  厚 20L 7 佐々木 駿 19L 7 谷口 二郎 22L 7 武田 剛志 24L
8 阿部 哲也 19L 8 熊谷 雅彦 19L 8 今野 卓哉 21L 8 横倉  伸 24L
9 柴田 雅敏 19L 9 菊地 義信 19L 9 安部 俊幸 20L 9 滝口  浩 24L
10 山岸  純 19L 10 増澤 幸敏 19L 10 中島 達也 20L 10 梅森 伸也 23L
11 今野 卓哉 19L 11 佐藤 弘樹 18L 11 柴田 雅敏 20L 11 落合 祐二 23L
12 中鉢 和良 17L 12 寺嶋 健吾 16L 12 飯野 喜貴 19L 12 武田  章 22L
13 小林 直美 16L 13 有川 忠浩 15L 13 鈴木駿太郎 18L 13 後藤 哲弥 21L
14 菊地 義信 15L 14 赤間 祐介 14L 14 斎藤 吉彦 14L 14 安部 俊幸 0L
15 後藤 尚美 15L 15 橋本 優太 6L 15 谷口 理一 0L
16 有川 忠浩 9L
決勝レースデータファイル(エクセルファイルを.zip形式圧縮)
※右クリックして、ファイルを保存後、解凍してください。

ミニクラス
2位 落合 祐二さん 優勝 飯野 喜貴くん 3位 梅森 伸也さん


アドバンスクラス
2位 高橋 文伯さん 優勝 佐々木雅彦さん 3位 佐藤  誠さん


スーパーソニッククラス
2位 梅森 伸也さん 優勝 中鉢 和良さん 3位 高橋 潤(2)さん


ストッククラス
2位 佐藤  篤さん 優勝 宍戸 和仁さん 3位 相澤 政樹さん


全体写真
朝方は雪が積もってましたが、コース整備の甲斐あって、この盛況ぶりでした(^^)


 去る1/27(日)にEPシリーズ第1戦が開催された。1月は頻繁な寒気の流入で寒い日が多かったが、この日も朝方は粉雪が。しかし、雪が解ける前にコース整備を行った甲斐もあり、ドライ路面をキープ。寒い日ながらも暖かい日差しの中、レーススタートとなった。2008年のEPシリーズ戦は、ハイパーミニクラスが新設されたが、この日は成立せず、ミニ、アドバンス、スーパーソニック、ストックの4クラス開催となった。

 新コース最初のEP予選はミニクラスからスタート。今回は小野寺兄弟や都澤くんなどが不参加だったが、相変わらずの激戦に。半数以上が23秒台に突入するが、上位陣は23秒前半の僅差。特に予選2本目では、飯野さんが好タイムを記録、暫定PPに付けたが、一発タイムを叩き出した落合さんが一気にジャンプアップ!見事PPに。以下、飯野さん、梅森さんらの強豪が付けた。

 アドバンスクラスは、初心者から中堅クラスが参加。今年も佐々木親子が好調で、二人だけ22秒台のタイムを記録し、雅彦さん(父)が0.1秒差でPP、駿さんが2位に。3位には高橋さんが23秒台前半のタイムで滑り込んだ。まだ新コースに慣れない方も多く、決勝での波乱も有りそう。

 スーパーソニッククラスは、りとるてっくの常連(≒中堅クラス)が集い、いつもの和やかな(やかましい?!)雰囲気の中予選開始。新コース攻略がカギとなる第1戦、経験値が物を言うのだが、予想通り、上位陣はラジコン歴が長い方が多い。PP争いは20秒台の争いとなったが、このクラスの昨年のチャンピオン梅森さんが僅差で中鉢さんを下してPP獲得。以下、中鉢さん、山岸さん、高橋 潤(2)さんと続き、ここまでが20秒台を記録。決勝A組は21秒台前半がボーダーラインで、昨年シリーズ2位の谷口さんがあわやB組落ち寸前となり肝を冷やす場面も(^^;

 ストッククラスは、今回も強豪が揃い激しいPP争いに。あっさりと20秒、19秒とタイムアップしていくと、PP争いは18秒台に突入。特に宍戸さんはシリーズチャンピオンの貫禄で2本目のインラップ(予選集計されないラップなのだが)に18秒頭のタイムを叩き出す勢い。佐々木 朗さんと厳しいPP争いとなったが、僅かに宍戸さんが上まわり、PPに!以下、佐々木さん、相澤さんらが続いた。今年もこのクラスは激戦模様である。

 短めの昼休みを挟んで午後からは決勝レースに突入。最初はミニB組から。スタート直後、野村さんを先頭に阿部 哲也さんと今野さんが追走、三つ巴になりそうだったが、野村さんが後続のバトルを尻目に徐々に引き離し始める。レース中盤までに約半周の差を付けるとその後は独走態勢に。一方、2位争いは阿部さんと今野さんのバトルであったが、中盤にはここに柴田さんが加わり三つ巴の激戦に。そのままレース終盤に突入すると、ここで今野さんが脱落、阿部さんと柴田さんのタイマン勝負に。しかし、レース巧者の阿部さんが柴田さんを押さえきって、この組2位でゴールする一方、野村さんが独走でトップゴールとなった。

 激戦ミニA組は、PP落合さんがトップキープのまま序盤のレースをリード。しかし、飯野さんが0.5秒差でしっかり追走、隙を伺う展開。レース後、「落合さんのミスを落ち着いて待っていた」飯野さんは、見事、落合さんのドライブミスを突いてトップに立つと、急接近してきた3位梅森さんと落合さんのバトル激化を尻目に独走態勢に持ち込む盤石の展開。レース中盤までに5秒差を付けると、その後はミスをしないドライブにスイッチ、余裕のトップ走行へ。一方、その落合さんと梅森さんのバトルは、中盤、落合さんが自らのミスで3位後退するものの、レース後半に梅森さんの隙を突いて2位に再浮上すると、すぐさま1秒差を付け、以後膠着状態に。トップ飯野さんを追いかけるも5秒差を切るのがやっと。結局、飯野さんがそのままトップチェッカーを受け、優勝を果たした。2位は落合さん、3位には梅森さんが入賞となった。

 アドバンスクラスB組は、3位スタートの佐藤 弘樹さんが一気にトップにジャンプアップするものの、ストレートが伸びず、じりじりと後退。代わって菊池さんがトップに立つと、一時後続に7秒差を付ける大量リード。しかし、混戦を抜け出てきた木村さんが猛追!レース中盤までに一気に菊池さんの背後に追いつくと一気にトップへ。しかし、ここで菊池さんが奮起し、数秒差をキープしたまま離れず、我慢比べの様相に。勝負が動いたのはレース終盤。菊池さんが木村さんの隙を突いてトップに返り咲くのだが、直後にミスから大きく後退、熊谷さんにも抜かれて3位に。こうなると熊谷さんに1周近い差を付けた木村さんは余裕の走行となり、そのままこの組トップゴールとなった。

 アドバンスクラスA組は、佐々木雅彦さんがPPからトップ快走する一方、2位スタートの佐々木 駿さんは走りに精彩を欠き、じりじりと後退、トップ争いから脱落してしまう。雅彦さんに食い下がったのは佐藤 誠さん。一時4秒差となるも、その後踏ん張り、3秒差を挟んでの我慢比べに。しかし、レース後半に入ると、後方から混戦を抜け出してきた高橋さんのプレッシャーを受け、徐々に雅彦さんとの差が開くことに。佐藤 誠さんと高橋さんはレース終盤に接戦となったが、佐々木雅彦さん以上のペースで追いあげてきた高橋さんの勢いに負け、佐藤さんは3位へ後退。勢いに乗る高橋さんはトップを猛追するが、7秒差を詰めることが出来ず、タイムアップ!佐々木雅彦さんが見事優勝を果たした。2位は高橋さん、3位には佐藤 誠さんが入賞となった。

 スーパーソニッククラスB組は、スタート直後、谷口 理一くんがいきなりクラッシュからリタイヤしてしまう波乱の展開。トップは阿部 哲也さんと柴田さんが激しく争うも、直後に柴田さんがミスから一気に最後尾まで後退してしまう。その後は2位今野さんとの差を順調に広げた阿部 哲也さんが中盤以降独走態勢に持ち込みそのままトップゴールを果たした。

 スーパーソニッククラスA組は、GP経験も豊富な中鉢さんがスタートの隙を突いて梅森さんをパスしてトップに立つと、後続をじりじり引き離す展開に。追う2位梅森さんは、後続の混戦に飲み込まれてしまい、ペースが上がらない。レース中盤にようやく単独2位に再浮上してからようやく中鉢さんを追いかけ始めるが、この時点で約半周差。快走を続ける中鉢さんとの差は一向に縮まらない。一方、混戦が続いていた3位争いは、レース中盤に駿太郎くんが一時単独3位となったのだが、レース終盤に高橋さんと山岸さんが追いつくのと前後してクラッシュからリタイヤとなってしまう。4位争いから3位争いに変わった高橋さんと山岸さんのバトルはゴールまで続くが、残り1分で山岸さんがリードを奪った直後にミス!高橋さんに抜かれてしまい、万事休す。結局、中鉢さんが独走優勝、2位は梅森さん、3位には高橋 潤さんが入賞となった。

 ストッククラスB組は、トップスタートの梅森さんが最後尾まで後退する波乱の幕開け。代わって滝口さんがトップに立つと、武田 剛志さんが追走、以後この二人のタイマン勝負に。序盤はトップをキープしていた滝口さんだったが、隙を突かれ2位に後退、レースは中盤に。ここで滝口さんは武田さんの背後に付き、プレッシャーをかける。これで若干焦ったか、武田さんはラインが乱れるも、「プレッシャー受けて突っ込みすぎ!」との突っ込みアナウンス(爆)に即応した武田さんはすぐさまペースアップ。レース終盤にリードを広げると、滝口さんのミスを誘い、勝負有り。武田さんがトップゴールを果たした。

 最後のストックA組は、2位スタートの佐々木さんがなかなかペースを掴めず序盤に4位まで後退するが、その後は宍戸さんをトップに、佐藤 篤さん、相澤さん、佐々木さんの4名が後続を引き離し始め、優勝争いは早くも絞られることに。この4名は0.1秒単位のタイム差で一進一退を繰り広げる神経戦に。序盤、宍戸さんは2位以下に2秒差を付け、盤石と思われたが、以後、単独2位となった佐藤 篤さんがじりじりと接近。レース中盤には0.5秒差まで詰め寄り、両者気の抜けないバトルに。その後約10周は膠着状態が続いたが、レース終盤に僅かに宍戸さんがペースアップ!0.1秒ずつ差を広げると、8分経過直前に計測ラインを通過!そして8分経過直後に佐藤 篤さんがゴールに。結果的に宍戸さんが1周多く周回することとなり、この瞬間、宍戸さんの優勝となった。2位は追いあげるも届かず、佐藤 篤さん、3位には中盤以降単独3位走行となった相澤さんが入賞となった。

 最後に抽選会&表彰式、そして、昨年最終戦が中止となり延期されていたシャンパンファイトが行われた。レース終了後はすぐさま逆回りの練習走行に勤しむ参加者も多く、今年のEPシリーズ戦も面白くなりそうである。

 最後に今回も野菜の差し入れを提供してくれた梅森さんに感謝・感謝。


優勝者セッティングデータ

クラス MINI ADVANCE SUPERSONIC STOCK
ドライバー 飯野 喜貴 佐々木雅彦 中鉢 和良 宍戸 和仁
シャーシ タミヤ M-03 タミヤ TA-05MS タミヤ TA-05 ヨコモ MR4-TCBD
ボディ タミヤ スイフト 不明 チェイサー ライド アコード ライド MKV
モーター 540J タミヤスポーツチューン タミヤスポーツチューン テクトロ SP2
ギヤ比 ピニオン20T 34/104T 27/70T(5.85:1) 36/101T
バッテリー とりおんインテレクト
IB4200VR1
インテレクト4200 インテレクト4200 とりおん☆☆☆☆4600VR-1
ESC キーエンス A07-V KO VFS-FR KO VFS2000 KO コンペ3
タイヤ F:タミヤ タイプA
R:タミヤ タイプA
F/R:SOREX 20R F/R:SOREX 24R F/R:SOREX 24R
インナー F:タミヤ スポンジ
R:タミヤ スポンジ
F/R:シルバーアローソフト F/R:ボンバーレッド F/R:ボンバーレッド
トー F:0度 R:アウト2度 F:0度 R:イン3.0度 F:1.0度 R:イン2.81度 F:0度
R:イン3度
スプリング F:タミヤ イエローショート
R:タミヤ レッドショート
F:タミヤ イエロー
R:タミヤ レッド
F/R:タミヤTRFレッド F:ミラージュ パープル
R:ミラージュ グレー
デフ F;ギヤデフ R:− F:ワンウェイ
R:ボールデフ
F:ワンウェイ
R:ボールデフ
F:ワンウェイ
R:ボールデフ
特記事項 フロントのみスタビ センターワンウェイ付 良かった良かった


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皆さんの参加をお待ちしております。
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