りとるてっくitaサーキット2008
シリーズ戦EP第9戦 レースレポート

りとるてっくitaレース運営委員会


★ミニクラスは予選でB組落ちとなった梅森さんがまさかの総合優勝!
☆アドバンスクラスは梅森さんが佐々木 駿さんの追走を振り切り優勝!!
★スーパーソニッククラスは安部さんが独走優勝!!


ミニ、アドバンス、スーパーソニック:ハーフコース8分間周回レース

MINI ADVANCE SUPERSONIC
1 梅森 伸也 20L 1 梅森 伸也 22L 1 安部 俊幸 23L
2 都澤 立樹 20L 2 佐々木 駿 21L 2 都澤 立樹 23L
3 久埜 竜平 20L 3 佐々木雅彦 21L 3 梅森 伸也 22L
4 山岸  純 20L 4 千葉 大樹 21L 4 渡辺憲一郎 22L
5 菅原 一行 19L 5 高橋 文伯 21L 5 山岸  純 22L
6 千葉 大樹 19L 6 今野 卓哉 20L 6 五十嵐 優 22L
7 阿部 隆徳 19L 7 大橋 義典 20L 7 久埜 竜平 21L
8 馬橋  潤 19L 8 熊谷 雅彦 20L 8 谷口 理一 21L
9 野村 順一 19L 9 飯野 喜貴 19L 9 今野 重則 21L
10 小野寺豊尚 19L 10 馬橋  潤 19L 10 中島 達也 21L
11 飯野 喜貴 19L 11 有川 忠浩 19L 11 野村 順一 21L
12 高橋 文伯 19L 12 島村 信義 18L 12 阿部 隆徳 18L
13 佐藤  厚 19L 13 佐伯  進 18L 13 谷口 二郎 12L
14 大橋 義典 18L 14 安部 俊幸 18L 14 武田 剛志 8L
15 大友 正洋 18L 15 小林 直美 18L 15 佐藤 和宏 1L
16 中島 達也 18L 16 菊池 義信 18L
17 有川 忠浩 17L 17 菅野 博光 17L
18 小林 直美 17L 18 庄子 栄彦  17L
19 菊池 義信 17L 19 谷口 二郎 13L
20 菅野 博光 17L
21 島村 信義 17L
22 松野 裕久 17L
23 今野 卓哉 16L
24 庄子 栄彦 16L
25 初代 剛志 13L
決勝レースデータファイル(エクセルファイルを.zip形式圧縮)
※右クリックして、ファイルを保存後、解凍してください。

ミニクラス
2位 都澤 立樹くん 優勝 梅森 伸也さん 3位 久埜 竜平さん


アドバンスクラス
2位 佐々木 駿さん 優勝 梅森 伸也さん 3位 佐々木雅彦さん


スーパーソニッククラス
2位 都澤 立樹くん 優勝 安部 俊幸さん 3位 梅森 伸也さん


全体写真
久々にレース開催となったEPシリーズ戦。曇天でしたが、結構な賑わいに!!


 去る9/28(日)、EPシリーズ第9戦が開催された。先日開催されたタミヤGP宮城大会も2日のうち1日がキャンセルされるなど、EPレースファンには憂鬱な天気が続いていたが、この日は何とかまずまずの天候に恵まれ、久々のレース開催となった。開催されたクラスは、ミニ、アドバンス、スーパーソニックの3クラス。特にタミグラ効果か、ミニクラスが25名のエントリーを集め、盛況である。

 通常通りスタートした予選はミニクラスから。3組に分かれてのタイムアタックは、決勝A組進出を目指し、接戦に。ボーダーは24秒台になりそうな中、PP争いは23秒台に突入、都澤くんが先手を取るも、負けじと飯野さんや山岸さんも23秒台に乗せる。特に山岸さんはM03主流の中、M04後輪駆動で気を吐くが、僅かに都澤くんのタイムに届かず、都澤くんがPPに。以下、山岸さん、飯野さんが続いた。

 アドバンスクラスは、タミグラレギュ縛りで参加する方もちらほら。流石に540モーターではスポーツチューン/GTチューンに対抗する術もなく、腕で有る程度挽回するしかないのだが、それでもスーパーソニッククラスで活躍する方々は続々へA組進出。一方、PP争いは久々参加の千葉さんと佐々木親子がガチンコタイム勝負に。佐々木 駿さんが先行すると、千葉さんも負けじとタイムアップするが僅かに届かず、佐々木 駿さんがPPに。以下、千葉さん、佐々木雅彦さんが付けた。

 スーパーソニッククラスは、ミニクラス上位だった都澤くんと山岸さんが好調だったが、このクラス優勝最有力の安部さんが自力を見せ、一人20秒台に突入、文句なしのPPに。以下、山岸さん、都澤くんが続いた。

 昼食休憩を挟んで午後からは決勝レースがスタート、最初はミニC組。スタートから有川さんが抜け出し、島村さんが追う展開。タイマン勝負となり、中盤には抜きつ抜かれつの接戦となるが、終盤に入ると、3位菊地さんが猛追!島村さんをパスすると有川さんに急接近。残り2周で並ぶと一気にパスしてトップへ躍り出る。このまま逃げ切るかと思われたファイナルラップ、菊地さんはインフィールドで痛恨のクラッシュ(涙)。その脇をあっさりとパスした有川さんがこの組トップゴールを果たした。

 次はミニB組。参加人数が多いと、有力選手がB組落ちするケースが多々あるが、りとるてっくのシリーズ戦はB組からでも優勝を狙えるのがミソ。トップスタートの今野さんを先頭に、梅森さんが追走、後続を序盤から引き離し始める。梅森さんは、すかさず今野さんをパスし、トップに立つといきなり独走態勢に持ち込む。レース中盤までに2位の今野さんに半周差を付けると、後はぶっちぎりの展開。梅森さんが余裕のトップゴールを果たし、A組にプレッシャーをかける。

 注目のミニA組は、強豪揃いの激戦に。スタートは2位スタートの山岸さんが後輪駆動のトラクションを生かし、一気にトップに立つのだが、諸刃の剣か、不安定なマシンにてこずり、2周で後退してしまう。代わってトップに立ったのは馬橋さん。しかし、すぐ後方にはPP都澤くんが付けており、全く気を抜けない状況。3位には飯野さんが付けており、三つ巴の牽制状態が続く。膠着状態のまま、レースも中盤に差し掛かると、トップ争いはほぼ3名に絞られてきたのだが、ここで飯野さんに異変が。突如コントロールを失ったマシンと、あり得ないことに脱落したタイヤが!「ナット閉め忘れた〜!」と叫ぶ飯野さんであったが時すでに遅し。ナットを締めて復帰するとすでに最後尾であった(涙)。これでトップ争いは馬橋さんと都澤くんに絞られたが、今度は馬橋さんにトラブル(^^;。突如スローダウンするマシンに狼狽。配線トラブルと判明、すぐさま復帰するも、こちらもほぼ最後尾に(涙・涙)。これでようやく都澤くんが単独トップとなったのだが、問題は周回数。運営サイドから「頼むからB組トップの梅森さんのタイムに負けないように!!」との檄が飛ぶが、もうすでにレース終盤。中盤までにこれでもかと、3台で牽制し合っていたお陰で平均ペースが落ちてしまった為、この時点で梅森さんのリザルトからすでに10秒遅れ(^^;。結局、都澤くんがトップでゴールするも、B組トップの梅森さんのゴールタイムには遠く及ばず。梅森さんが総合優勝となった。2位は都澤くん、3位はA組2位ゴールの久埜さんが入賞となった。

 アドバンスクラスB組は、スタートから熊谷さんがトップに立つと着々と独走態勢に。2位には紅一点・小林さんが付けていたが、中盤に追いあげてきた佐伯さんとバトルとなり、ペースが上がらないところで有川さんがこの2名を一気にパス。終盤にかけ、熊谷さんを猛追するも、差を詰めるには至らず。結局、熊谷さんがこの組トップゴールとなった。

 アドバンスクラスA組は、PP佐々木 駿さんと2位スタートの千葉さんが抜け出し、タイマン勝負に。僅差のままレース中盤までトップ争いはもつれる展開。と、ここで後方から梅森さんが急浮上。他の強豪選手が自主規制で540で参加する中、ちゃっかりGTチューンモーターに載せ替えしていたお陰で、決勝は予選と打って変わって一気にペースアップ。序盤こそ中団グループに揉まれていたものの、そこを抜け出して一気にトップ争いに加わってきた。これまた追いあげてきた佐々木雅彦さんと共に4人の大混戦になるかと思われたのだが、ここに来て千葉さんが徐々にペースダウン、トップ争いから脱落してしまう。また、佐々木雅彦さんも駿さんと梅森さんに肉薄するまでには至らず、トップ争いは梅森さんと佐々木 駿さんのタイマン勝負に。経験に優る梅森さんは隙を突いて佐々木 駿さんをパスすると、その後はミス無くドライブし切り、見事逆転の優勝を果たした。2位は佐々木 駿さん、3位には佐々木 雅彦さんが入賞となった。

 スーパーソニックB組は、スタートから梅森さんと五十嵐さんが抜け出し、一騎討ちの様相。梅森さんが先行し、五十嵐さんが追走していたが、梅森さんの隙を突いて五十嵐さんがトップに。その後は終盤まで五十嵐さんが梅森さんとの差を約2秒キープしていたのだが、終盤にはいるとペースダウン。あっさり梅森さんにパスされると、その後は差が開く一方。結局、梅森さんがこの組トップゴールを果たした。

 最後はスーパーソニックA組。スタートはPP安部さんを都澤くんが激しく追走、山岸さんと渡辺さんが3位争いで若干遅れる展開。安部さんと都澤くんのタイマン勝負はレース中盤まで予断を許さない緊迫した展開となったが、中盤に入ると安部さんがスパート!都澤くんを一気に引き離して独走態勢に持ち込む。一方、都澤くんは山岸さんと渡辺さんと三つ巴の2位争いへ。一時は3台が2秒差となる接戦になったが、高校生にして下手なオヤジ連中より余程肝が据わった都澤くんは全く動じず2位争いをリード。最後まで渡辺さんと山岸さんに付けいる隙を与えず、そのまま逃げ切った。結局、安部さんが文句なしの優勝、2位は都澤くん、3位はB組トップの梅森さんが入賞となった。

 レース後の表彰式の際には、11/3に電動2時間耐久レースのアナウンスがなされ、すかさず数チームがエントリー。これから秋の本番となり、一年の内で最もラジコンに適した季節に。今年のシリーズ戦は天候に泣かされているだけに、今秋は天候に恵まれることを祈るばかりである。


優勝者セッティングデータ

クラス MINI ADVANCE SUPERSONIC
ドライバー 梅森 伸也 梅森 伸也 安部 俊幸
シャーシ タミヤ M03-M タミヤ TA-05 IFS-R HB サイクロンWCE
ボディ タミヤ スイフト タミヤ SC430 アレックス LX-250
モーター 540J タミヤGTチューン タミヤGTチューン
ギヤ比 ピニオン20T 21/70T(6.85:1) 42/102T(5.98:1)
バッテリー タムタム Hエナジー4300 タミヤGP3700HV インテレクトVR-1X3800
ESC KO VFS-FR レイスピード VFS-1 LRPクワンタムコンペ2
タイヤ F/R:タミヤ60D Sグリップ F/R:タミヤ ファイバーモールドミディアムナローA F/R:SOREX 24R
インナー F/R:タミヤスポンジハード F/R:タミヤミディアム F/R:ボンバーレッド
トー F:0度 R:イン2度 F:0度 R:イン3度 F:アウト2度
R:イン3度
スプリング F:タミヤ イエロー
R:タミヤ 青
F:タミヤ レッド
R:タミヤ レッド
F:HPI ゴールド
R:HPI シルバー
デフ ボールデフ F:ワンウェイ
R:ボールデフ
F:ワンウェイ
R:ボールデフ
特記事項 Bメインで総合1位です ギヤ比以外はタミグラ仕様で予選は540SHでした。 終始グリップ不足に悩まされました。


次回2008シリーズEP第10戦 2008/10/26(日) 時計回り


皆さんの参加をお待ちしております。
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