りとるてっくitaサーキット2008
シリーズ戦GP第1戦 レースレポート

りとるてっくitaレース運営委員会


☆T70クラスは、久々参加の中沢さんが序盤トップを取るがクラッシュに泣く。
★インファーノGTクラスは佐藤 厚さんが新コースを攻めきり独走優勝!!
J60クラスは、和久さんと武田さんの激しい2位争いに注目が!


決勝結果 全員決勝 周回レース
T70:20分 ゴムタイヤ、フルコース
インファーノGT:20分 ゴムタイヤ、フルコース
J60:20分 4st限定、ゴムタイヤ、フルコース

T70 infanoGT J60
1 渡辺  有 46L 1 佐藤  厚 40L 1 小林謙一郎 46L
2 林 健太郎 43L 2 鈴木  亙 37L 2 和久 浩一 44L
3 中沢  敦 12L 3 武田 剛志 42L
4 鈴木  亙 40L
5 川邊 孝樹 37L
決勝レースデータ(エクセルファイルzip圧縮)
※右クリック→ファイルを保存→解凍してください。


T70クラス
2位 林 健太郎さん 優勝 渡辺  有さん 3位 中沢  敦さん



J60クラス
2位 和久 浩一さん 優勝 小林謙一郎さん 3位 武田 剛志さん



infanoGTクラス
優勝 佐藤  厚さん 2位 鈴木  亙さん



全体写真
めっっっっっっっちゃ寒かったです。こんな天候でレースしてる僕らって(自爆)


 新年早々の1/13(日)に2008GPシリーズが早くも開幕。おそらく、シーズンオフもなく屋外でレースをやっているのはうちがほぼ北限ではないかとおもわれるが、それにしてもこの日はこの冬一番の冷え込みに見舞われ、積もりはしないが時折吹雪く生憎のコンディション。そんな中、昨年はほとんど参加できなかった川邊さんや中沢さんらが参加。天候を鑑み、予選一本で昼休み無しの決勝レースと短期決戦スケジュールにて開催となった。

 この日開催となったのは、T70・インファーノGT・J60の3クラス。最初のT70クラスはGPゴムタイヤ最速クラス。特に渡辺さんの走りに注目が集まったが、路面コンディションが悪いながらも24秒台後半のタイムを叩き出し、見事PPに。「今回は久々なのでリハビリ」という中沢さんは、渡辺さんのきっかり1秒落ちのタイムで2位に食い込む。3位にはGXRエンジンながらもインフィールドは渡辺さんと互角のペースで走る林さんが付けた。

 インファーノGTクラスは今回も佐藤 厚さんと鈴木 亙さんのタイマン勝負。インファーノには狭すぎるインフィールドセクションをきっちり攻めきる佐藤 厚さんに対し、セッティングが合わずまともに走らない鈴木 亙さんでは勝負にならず。佐藤 厚さんが余裕のPPとなった。

 J60クラスは今回も4st馬鹿が集まり快走。特に半年ぶり参加の川邊さんがエンジンの燃調に苦しみながらもインフィールドを果敢に攻め、僅かに小林さんを上まわるタイムを叩き出しPPに!小林さんはノーコンが一瞬入るトラブルで攻めきれず無念の2位に。3位には1秒落ちながらも武田さんが付けた。

 冬場の天候は不安定なので、晴れ間継続期間に終わらせるべく、短いインターバルを挟んで決勝レースに突入。最初はT70クラスから。スタートで渡辺さんが僅かに出遅れる隙に、中沢さんがトップに立つと、間に入った林さんを抜くのに手間取る渡辺さんを一気に引き離す序盤戦。何とかストレートで林さんをかわした渡辺さんはすぐさま中沢さんを追走、5秒有った差を中沢さんのミスに乗じて3周で追いあげ、あっさり中沢さんの背後に付ける。一方の中沢さんは、アクセルのオン/オフに対し極端にアンダー/オーバーが出るマシンセットで、なかなかラインがトレースできず苦しい走行。しかし、渡辺さんが背後に付くとベタインをキープ、「ぜっていぬかせね〜」モードに切り替え防戦。しかし、一瞬の隙を突いてインに飛び込んだ渡辺さんを中沢さんは押さえることが出来ず、あっさりとトップ陥落(^^;これで焦ったか、直後にパワーアンダーからラインを外した中沢さんは左フロントをウォールにヒットし大破。無念の序盤リタイヤとなってしまった。その後は渡辺さんの一人舞台じわじわペースを上げ始めると、ベストラップも24秒台中盤に突入時折林さんとインフィールドでバトルになる場面もあったが、ストレートの伸びで一気に抜き去る作戦でペースも落とさず快走。そのままトップゴール、見事開幕戦を優勝で飾った。2位は渡辺さんとインフィールドで互角、いや、がんがん煽る程の快走を見せた林さんが入賞。途中リタイヤの中沢さんが3位となった。

 インファーノGTクラスは、あまりに予選で走らなかったマシンを諦め、ランドマックスを投入した鈴木 亙さんが佐藤 厚さんを追う展開に。しかし、インフィールドをきっちりベストラインでトレースする佐藤 厚さんに付いていけず、差は開く一方。徐々にペースは上がっていくものの、荷重移動まで使ってコマのようにマシンを曲げていく佐藤 厚さんも予選並みのペースで走行。給油回数も2回で済ませた佐藤 厚さんに付けいる隙は全くなく、結局3周差を付けて佐藤 厚さんが優勝を果たした。

 J60クラスは予想通り川邊さんを小林さんが追走するトップ争い。しかし、序盤にして川邊さんがミスからスタックしてしまうと小林さんは一気にトップへ。川邊さんはトラブルやドライブミスが相次ぎ、徐々に後退、序盤にして最後尾となってしまう(^^;;。小林さんはそのままペースを上げると一気に独走態勢へ。その後方では、武田さんと和久さんの2位争い激しくなる。和久さんが1回目の給油前に3秒程度の差を築くも、給油を終えると武田さんは背後に。レース中盤には抜きつ抜かれつのバトルに発展!後半に入ると武田さんが和久さんを引き離し始めたのだが、肝心なところでスタック。和久さんに対し10秒遅れとなってしまう。給油2回目(これで最後)で僅かにさを詰めるも、終盤にまたも大きく遅れてしまい、万事休す。激しい2位争いは和久さんの勝利に。レースは、トップ小林さんに計測用発信器の電欠という珍しいトラブルがあったものの、ほとんどミス走りきった小林さんは盤石の展開で独走優勝。2位に和久さん、3位に武田さんが入賞となった。

 最後に休憩室にて表彰式&抽選会が行われ、極寒の中開催された第1戦が終了。レース終了直後に吹雪き始める荒れた天候に、早く終わらせて良かったと安堵する運営委員一同であった。第2戦はもう少し暖かいコンディションとなる事を祈る(−人−)。


優勝者セッティングデータ

クラス T70 インファーノGT J60
ドライバー 渡辺  有 佐藤  厚 小林謙一郎
シャーシ 京商 VoneRRR 京商 インファーノGT 京商 VoneRRR
ボディ プロトフォーム
ダッジ3.1
京商 アストンマーチン 京商 レクサス
エンジン OS 12TZ 京商 GXR-28 OS FS26S-C
ギヤ比 16/56-20/61 (ノーマル) 20/51-27/46
燃料 ムゲン コスモ
レーシングスター(20%)
コスモ
ブラックスペシャル(25%)
プラグ OS P7 OS A5 REX ノーマル5番
タイヤ F/R:SOREX 32R F/R:京商 #45 F/R:SOREX 28R
インナー F/R:ボンバー レッド F/R:付属スポンジ F/R:ボンバー レッド
トー F:0度
R:イン1.5度
F:0度
R:イン2.5度
F:アウト0.5度
R:イン3.0度
スプリング F:京商 オレンジ
R:京商 シルバー
F/R:京商 ノーマル
F:京商 パープル
R:京商 グリーン
デフ F:#300000
R:#1000
F:#10000
R:#5000
F:#100000(2ベベル)
R:#1000(2ベベル)
特記事項 キャブ:1A-BK6

次回2008シリーズGP第2戦 2008/2/10(日) 時計回り
GPシリーズ戦は毎月第2日曜日開催


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