りとるてっくitaサーキット2008
シリーズ戦GP第3戦 レースレポート

りとるてっくitaレース運営委員会


★初開催のB50クラスは、林さんが貫禄の独走優勝!!
☆T70クラスは、渡辺さんと川邊さんが熾烈なトップ争いを展開するが・・・
★ランドマックスクラスは佐藤 厚さんが鈴木 亙さんを振り切り独走優勝!!
J60クラスは、苦戦する渡辺さんと川邊さんを尻目に小林さんが独走優勝!


決勝結果 全員決勝 周回レース
B50:20分 1PS以下エンジン限定、ゴムタイヤ、フルコース
T70:20分 ゴムタイヤ、フルコース
インファーノGT:20分 ゴムタイヤ、フルコース
J60:20分 4st限定、ゴムタイヤ、フルコース

B50 T70 LANDMAX J60
1 林 健太郎 42L 1 渡辺  有 48L 1 佐藤  厚 41L 1 小林謙一郎 47L
2 増澤 幸敏 33L 2 斉藤 秀郎 46L 2 鈴木  亙 40L 2 渡辺 幸樹 46L
3 郡川 隆雄 11L 3 佐藤 吉彦 37L 3 佐藤  清 29L 3 川邊 孝樹 45L
4 川邊 孝樹 11L 4 武田 剛志 42L
5 林 健太郎 9L 5 鈴木  亙 41L
決勝レースデータ(エクセルファイルzip圧縮)
※右クリック→ファイルを保存→解凍してください。


B50クラス
2位 増澤 幸敏さん 優勝 林 健太郎さん 3位 郡川 隆雄さん



T70クラス
2位 斉藤 秀郎さん 優勝 渡辺  有さん 3位 佐藤 吉彦さん



J60クラス
3位 川邊 孝樹さん 優勝 小林謙一郎さん 2位 渡辺 幸樹さん



LANDMAXクラス
3位 佐藤  清さん 優勝 佐藤  厚さん 2位 鈴木  亙さん



全体写真
久々の好天に恵まれました。毎回こんな天気だったら最高なんですが・・・


 去る3/9(日)、GPシリーズ第3戦が開催された。比較的寒い日が続いていたのだが、この日を境に暖かくなり、絶好のラジコン日和に(^^)。初参加の方、久々参加の方も集まってレース開催となった。

 予選最初は、今年新設されたB50クラス。いつもはT70でTZ相手に苦渋を舐めている林さんの他、増澤さんと郡川さんが初参加し、3台でのタイムアタック。増澤さんはEPシリーズ戦は参加していたが、GPは初参加。GP自体、あまり経験がない中での参戦でフルコース攻略に苦戦気味、3位に沈む。2位は郡川さんが尻上がりにタイムアップ、林さんの1.3秒落ちはまずまず。そして、PPは予想通り林さんとなった。

 T70クラスは、渡辺さん、川邊さんに加え、京商カップファイナルを直前に控えた斉藤さんが参加。林さん(Wエントリー)、吉彦さんも加えて5名でのタイムアタックに。エンジンパワーに劣る林さんは苦戦気味だが、その他の4名は24秒台に突入し、僅差のタイム争いに。そんな中、川邊さんと渡辺さんが0.1秒のタイム差でPP争いを展開。予選2本目には渡辺さんが川邊さんを僅かに突き放してPP奪取するものの、その差は僅差。3位争いは斉藤さんと吉彦さんが争ったが、こちらは0.01秒差で斉藤さんに軍配が上がった。

 ランドマックスクラスは、いつもの厚さんと亙さんに加え、佐藤 清さんが参加し3名でのアタック。厚さんと亙さんはワイドトレッドのインファーノGTで、リヤタイヤが垂れやすく苦しいながらもハイペース走行。予選1本目は厚さんがマシン不調で不発に終わるも、2本目では貫禄の攻めを見せて、余裕のPP奪取。2位には亙さん、3位に清さんと続いた。

 J60クラスは、この日風邪で和久さんが欠席したものの、川邊さん、渡辺 幸樹さん、亙さん、武田さん、小林さんの5名が集まり、タイムアタックに突入。予選ではいつも良い走りを見せる渡辺さんが快調で、24秒台に入れると、小林さんも負けじとタイムアップ。T70上位に肉薄するタイムを叩き出して、PPに。渡辺さんは0.3秒落ちで2位に付ける。この日旧キャブ(1A-BK6)初使用の川邊さんが燃調に苦しみながらも3位につけた。(実はこれにはレース後こぼれ話が^^;)

 午後からは決勝レーススタート。最初はB50クラスから。予想通り、林さんがスタートから飛び出すと、そのまま独走体制に持ち込む盤石のレース展開。一方、後方では郡川さんと増澤さんが2位争いを展開。一時は1秒差の接近戦となる一幕も。しかし、レースも5分過ぎ、郡川さんにマシントラブルが発生し、そのままリタイヤとなってしまう。その後は独走する林さんに増澤さんは引き離される一方の展開となり、林さんが貫禄の独走優勝となった。2位は増澤さんが苦戦しながらも無事完走し入賞となった。

 T70クラスは、川邊さんがホールショットを奪い、渡辺さんを出し抜く、してやったりの展開。こうなると渡辺さんは燃えるタイプなのですぐさま応戦。序盤はこの二人が抜きつ抜かれつのバトルを展開し、ギャラリーを沸かせる。しかし、4分過ぎに川邊さんが突然ペースダウン、そのままリタイヤとなってしまう(無念)。また、林さんも川邊さんと同じくしてマシントラブルからリタイヤ(無念その2)。こうなると渡辺さんは余裕の展開。後方では佐藤吉彦さんと斉藤さんが2位争いを展開、序盤は吉彦さんが前だったが、斉藤さんがパス、前に出ると、じわじわその差は広がっていく。6分半過ぎ、すでに渡辺さんは給油を済ませており、トップキープのまま戦列復帰、斉藤さんがピットイン。同じくこのころピットインする予定だった吉彦さんはピットロード遙か手前のコース奥にストップ!急遽、給油担当していた長山さんが猛ダッシュし、マシン回収リスタートするものの、その後レース後半にも同じトラブルが。長山さんは年齢的にかなりきついダッシュ2本で疲労困憊といったところ(^^;。当然、吉彦さんは上位戦線から後れを取ることになってしまう。結局レースはその後波乱もなく進み、渡辺さんが優勝となった。2位は斉藤さん、3位には何とか吉彦さんが入賞となった。

 ランドマックスクラスは、スタートで厚さんが遅れる波乱の展開。亙さんがトップ、清さんが2位でオープニングラップをクリアするが、すぐさま厚さんが猛追開始。あっさり清さんをパスすると、今回も亙さんとのタイマン勝負に。5周目には亙さんの背後に肉薄するが、二人が操っているマシンは共にインファーノGT。今年のタイトなインフィールドレイアウトでは、2台並んで走るのはほぼ不可能。亙さんが大きなミスをしない限りパス出来ないため、膠着状態に。その後5周ほど接近戦が続いたのだが、ここで亙さんがミス!あっさり厚さんが前に出ると、じわじわ差を広げられる苦しい展開に。その後は給油タイミングでギャップが変動するものの、厚さんはトップキープのまま。終盤には亙さんを1ラップ遅れとした厚さんが優勝となった。2位は亙さん、3位に清さんという結果となった。

 最後はJ60クラス。スタート直前のウォームアップラン時に、PP小林さんのマシンのスパーギヤが脱落するという珍しいトラブルがあったが、何とか修理がスタートに間に合う(^^;。そのスタートは渡辺さんを押さえた小林さんがトップキープ、渡辺さんとの差を徐々に広げていく。一方の渡辺さんは、予選と打って変わってエンジンが不調、トップエンドが伸びず、苦しい展開となっていた。3位には序盤、武田さんが付けるものの、スタートで出遅れた川邊さんが猛追。10周目には武田さんをパスして3位まで浮上、上位を伺う展開に。レース中盤にはいると、上位3名の差はそれぞれじわじわ広がる展開となり、給油タイミングもほぼ同じで、相手のミスがないと逆転は難しい展開に。結局、小林さんがそのまま逃げ切り、優勝を果たした。2位は決勝で予選の好調が出ない渡辺さん、3位には川邊さんが入賞となった。これは余談だが、レース終了後、川邊さんはエンジンのヘッドボルトが4本とも緩んでいるのを発見(^^;。きっちり締めるとこの日一日燃調に苦しんだのが嘘のように快調に。「来月は見てろよ〜」とは川邊さんだが、「自分のエンジンちゃんと整備しろよ〜」とはライバルの談(笑)。

 最後に表彰式&抽選会が行われ、無事レース終了となった。1・2月は寒さと雪に苦労させられたが、これからはこんな陽気が毎回来ることを願うばかりである。


優勝者セッティングデータ

クラス B50 T70 LANDMAX J60
ドライバー 林 健太郎 渡辺  有 佐藤  厚 小林謙一郎
シャーシ 京商 FW-05S 京商 VoneRRR 京商 インファーノGT 京商 VoneRRR
ボディ 京商 BMW M3 GTR プロトフォーム
ダッジ3.1
京商 アストンマーチン 京商 レクサス
エンジン 京商 GXR15 OS 12TZ 京商 GXR-28 OS FS26S-C
ギヤ比 7.13/5.05 16/56-20/61 (ノーマル) 20/51-27/46
燃料 コスモ
フィールドマスター
ムゲン コスモ
レーシングスター(20%)
コスモ
ブラックスペシャル(25%)
プラグ エンジン純正 OS P7 OS A5 REX ノーマル5番
タイヤ F/R:SOREX 32R F/R:SOREX 36R F/R:京商 V55 F/R:SOREX 32R
インナー F/R:ボンバー レッド F/R:ボンバーイエロー F/R:付属スポンジ F/R:ボンバー レッド
トー F:0度
R:イン2度
F:0度
R:イン2度
F:0度
R:イン2.5度
F:アウト0.5度
R:イン3.0度
スプリング F:京商グリーン
R:京商オレンジ
F:京商 グリーン
R:京商 シルバー
F/R:京商 ノーマル
F:京商 グリーン
R:京商 グリーン
デフ F:#100000
R:#2000(半分)
F:#300000
R:#3000
F:#30000
R:#10000
F:#100000(2ベベル)
R:#1000(2ベベル)
特記事項 キャブ:1A-BK6

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