りとるてっくitaサーキット2009
シリーズ戦GP第5戦 レースレポート

りとるてっくitaレース運営委員会


★B50クラスは、林さんが優勝し、吉彦さんが4連勝を阻止!!


決勝結果 全員決勝 周回レース
B50:20分 ゴムタイヤ、フルコース
インファーノGT:20分 ゴムタイヤ、フルコース
J60:20分 4st限定、ゴムタイヤ、フルコース

B50 LANDMAX J60
1 林 健太郎 42L 1 佐藤  厚 36L 1 小林謙一郎 43L
2 佐藤  誠 42L 2 鈴木  亙 35L 2 鈴木  亙 38L
3 大野 龍治 42L
4 佐藤 吉彦 39L
5 郡川 隆雄 35L
6 山岸  純 30L
7 菅野 博光 14L
8 武田 剛志 10L
決勝レースデータ(エクセルファイルzip圧縮)
※右クリック→ファイルを保存→解凍してください。


B50クラス
2位 佐藤  誠さん 優勝 林 健太郎さん 3位 大野 龍治さん
後ろで吉彦さんが・・・(笑)



インファーノGTクラス
2位 鈴木  亙さん 優勝 佐藤  厚さん



B50クラス
2位 鈴木  亙さん 優勝 小林謙一郎さん



全体写真
予報では快晴&夏日の筈だったのですが・・・


 ゴールデンウィークも終わった5/10(日)、GP第5戦が開催された。この日は好天に恵まれ、夏日になる予想だったのだが、朝からどんよりとした曇り空。海風の影響で、雲が取れないまま過ごしやすい一日となった。この日は久々に3クラス開催。B50クラスは8名がエントリーし、激戦を繰り広げた。

 予選最初はB50クラスからスタート。3連勝中の吉彦さんに注目が集まったが、打倒吉彦さんを目標としたライバルとガチンコPP争いに。林さん、佐藤 誠さん、大野さん、吉彦さんの4名が27秒台に突入すると、林さんが渾身のアタックで一人26秒台を叩き出し、見事PPを獲得。2位は0.25秒差で吉彦さん、3位には佐藤 誠さんが付けた。

 久々開催のインファーノGTは今回も厚さんと亙さんのタイマン勝負。しかし、この日の厚さんはピーキーなマシンセッティングで若干コントロールが難しく、なかなかタイムが上がらない。これを好機と亙さんがペースアップ、予選1本目はの序盤は暫定トップ。しかし、厚さんが一発タイムを叩き出して、僅差のトップタイムを記録。2本目は二人ともタイムアップ成らず。厚さんがPP、亙さんが2位となった。

 こちらも久々、J60クラスも小林さんと亙さんの一騎討ち。二人とも快調にラップを記録するものの、小林さんがあっさり26秒台に乗せ、PP当確。しかし、小林さんはクラッチトラブルで、それ以上のタイムアップ成らず。予選2本目は、二人ともキャンセルとなり、1本目の結果で小林さんがPP、亙さんが2位となった。

 午後からは決勝レースがスタート、最初はB50クラスから。今回も給油係が2名しかいないためローリングからのスタート。山岸さんがトラブルで出遅れ、更に、吉彦さんがエンストで出遅れる波乱の幕開けに。吉彦さんはリスタート時点で2周差が付いてしまい、挽回を目指すが、トップグループのペースも速く、差が詰められない厳しい展開に。一方トップグループは、林さんを先頭に、大野さん、誠さん、武田さん等で形勢。接戦を繰り広げるものの、2位装甲の大野さんがドライブミスから後退。代わって誠さんが林さんにプレッシャーをかける。最初の給油にかけ、三つ巴のトップ争いに異変。3位走行していた武田さんが、マシントラブルでリタイヤ(涙)。これでトップ争いは、林さんと誠さんの一騎討ちの様相に。先に誠さんが最初の給油、ついで林さんが給油を終えると、直前まで数秒差まで詰まっていた差が一気に広がり、林さん俄然有利に。更に誠さんの背後には大野さんが急接近!2位争いが厳しくなり、林さんは逃げを打つ、誠さんにとっては一番厳しい展開。しばし、2位争いは膠着状態となったが、中盤にかけ、再度誠さんが奮起。林さんとの差を詰め、大野さんを引き離し始める。ここで大野さんは僅かなミスを連発、徐々に差が開いてしまう。レース終盤に入ると、誠さんは林さんを射程距離に納めるものの、誠さんが3ストップに対し、林さんは2ストップ。終盤に来て1回の給油ロスが大きく響き、最後の給油を終えると、林さんと誠さんの差は半周以上に。これで林さんのトップはほぼ安泰となったが、誠さんの背後には、一時遅れていた大野さんがひたひたと迫ってくる。残り数分は2〜3秒差だったのだが、残り1分で大野さんが急接近!そして迎えたファイナルラップ、大野さんは誠さんの背後に張り付き、ストレートへ息詰まる攻防は、ストレートエンドのコーナーで大野さんがまさかのコースアウト(爆)!すぐさま復帰するものの、誠さんがそのまま逃げ切り、見事2位に入賞。3位は大野さん、そして、優勝は一度もトップを明け渡すことなく林さんが獲得となった。

 次はインファーノGTクラス。スタート直後は厚さんがトップをキープしていたが、亙さんが厚さんをかわしてトップに立つと、数秒差のまま最初の給油へ。ここで厚さんは3ストップ作戦、一方、亙さんは2ストップ作戦であることが判明。俄然、亙さん有利の展開となるが、徐々にピーキーなセッティングになれてきた厚さんがじわじわペースアップし、レース中盤には一時亙さんをかわす好走。しかし、この時点ではまだ厚さんの給油が1回多く残っており、まだ厚さん不利な状況。このまま行くと、終盤に激戦になりそうであったのだが、最後の給油直前に亙さんが僅かなドライブミス、更に給油ロスが大きく響き、2名の給油が終了してみれば、厚さんが大きくリードを奪ってトップ(^^;。結局、今回も厚さんが亙さんとのタイマン勝負を制した。

 最後のJ60クラスは、スタート直後から27秒台のペースで走行を続ける小林さんに対し、亙さんは29秒台。序盤にして勝負は決してしまうが、亙さんと小林さんが絡む場面もちらほら。レース中盤、亙さんの背後に小林さんが付け、ラップ遅れとする場面で、インフィールド直前の中速コーナーを連なる様に立ち上がった2台であったが、僅かにインに切り込みすぎた亙さんが、コース仕切りの角材にクラッシュ!宙を舞い、一瞬ギャラリーも凍り付く様な場面であったが、そのまま何事もなく走り出し、ホッと一安心。GPって正面からの衝撃には相当強いらしい(^^;レースの方は小林さんがそのまま独走し、見事優勝となった。

 最後に表彰式等が行われ、予想外の天候となった第5戦も終了。日が長くなったお陰で、レース後の練習走行も存分に堪能し、ラジ三昧の一日となった。


優勝者セッティングデータ

クラス B50 インファーノGT J60
ドライバー 林 健太郎 佐藤  厚 小林謙一郎
シャーシ 京商 FW-05S 京商 インファーノGT 京商 VoneRRR
ボディ 京商 SC430 京商 インプレッサ 京商 レクサスSC430
エンジン OS 12TG 京商 GXR28 OS FS26S-CVer.2
ギヤ比 7.33/5.05 キット標準 20/51-27/46
燃料 コスモ
スピードスター(20%)
コスモ
フィールドマスター(20%)
コスモ
ブラックスペシャル(25%)
プラグ OS No.8 OS A5 REX ノーマル5番
タイヤ F/R:KCスリックM F/R プロライン ホールショット F/R:SOREX 32R
インナー F/R:ボンバーレッド F/R プロライン モールド F/R:ボンバー レッド
トー F:0度
R:イン2度
F:0度
R:イン3度
F:アウト0.5度
R:イン2.5度
スプリング F:京商 グリーン
R:京商 グリーン
F:京商 ブラック
R:京商 ブラック
F:京商 パープル
R:京商 グリーン
デフ F:#500000
R:#2000
F:#10000
R:#30000
F:#30000(2ベベル)
R:#3000(2ベベル)
特記事項 キャブ:1A-BK6
フロントアッパーアーム取付位置:F上から3番目 R一番下
リヤロワアーム取付位置:F一番上 R下から3番目

次回2009シリーズGP第6戦 2009/6/14(日) 反時計回り


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