< 売買重要事項説明編! >
明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしく お願いいたします。
昨年は、沖縄県那覇市の研修会から始まりましたが、
今年も、福岡市研修会(1月16日・八重洲博多ビル 13時)で始まります。
ところで、不動産の簡易価格査定も、研究余地がありますね。
例えば、平成30年度の福岡県の標準建築費は、1u当たり 16.0万円ですね。
不動産簡易価格査定の際は、これに、延床面積の100uなどの数値をかけて、
建物の再建築価格を1600万円などと、算出します。しかし、耐用年数を
いくつにするかで、現価率が変わってしまうので、取り扱いに
注意が必要ですね。木造を30年とするところもあります。
国交省が公表している全国平均の耐用年数はでは、木造では、
14年平均が、最も多く、注文建築での耐用年数でも、20年と
されているようです。
14年を採用するならば、築後経過年数が7年の住宅の場合は、
次のようになるでしょう。
1−0.9×7(経過年数)÷14=0.45(現価率)
となり、16.0×100u×0.45=720万円(査定価格)
これは、簡易計算方式ですが、正式には、瓦や外壁、構造の状態なども
評価対象になりますね。
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